第11話 やっとサーヴァント(使い魔) 召喚
「おーし、おめぇら武器は作ったなー。作ってなくても知らん」
そんなんでいいのかせんせー…
「まぁとりあえずやろうぜ」
「そうですわね」
「ワクワクするなぁ」
「遊びじゃないんだからな」
「最悪の事態も想定しなきゃな」
「((((;゚Д゚))))」ガクガクブルブル
まぁ余程の事が無い限りは大丈夫だろう。
~そんなこんなで~
回りは終わったらしい。紹介は後でな‼次は俺だからな‼
「さーて、いっちょ頑張りますか」
「次は君か、よし早速…」
「うわあああぁぁ‼」
「なんだ!?」
「おおかた禁忌を侵したバカがいたんでしょ」
とりあえず見に行くか
「お、お前‼私の使い魔になるんだ‼」
「禁忌を侵した者を裁く為の私に何を言うか」
「黙れ‼貴様はさっさと私の使い魔になればいいんだ‼」
やっぱりなぁ…面倒だし手出ししないどこ。つーか何で禁忌なのか分かってないのかよ。世も末だな。
「フン、話しにならんな。」
死神さん、アンタ案外と短気なのね。
「貴様は禁忌を侵したのだ。罰を受けねばならん」
「どういう…」
「貴様の魂を貰い受ける」
「なっ!?」
当然だろうが、禁忌を侵した召喚で喚ばた魔物を鎮めなきゃならん。
魂一つなら安いもんだろうが。
「そんなことはさせない‼」
久しぶりに恭介の声聞いたなwww
つーかあのアホんだらは何を言ってるんだ(・・;)
何で魂を捧げなきゃならないか知らんのか?www
知らないのは当然と言えば当然である(CV:キートン山田)
だからwwwなんでwwwナレーションが入るんだよwww
今度はキートン山田さんかwww
「ほう?ならば貴様の魂を貰い受ける事になるが?」
「お前を倒す‼」
「それが人間たちの総意か。よかろう、ならば貴様とこの空間に居る人間達の魂を貰い受ける事にしよう。」
あンのバカは世界を敵に回す気かよ(´・ω・`)
「えっ?」
えっ?じゃねーよバカ野郎www
「( ノД`)」クイクイ
「どした?」
「(´・ω・`)」アノネアノネ
「死神が禁忌を侵した者の魂を持って行く理由?簡単な話し、禁忌を侵した者の魂を捧げて魔物を鎮めるのさ。でないと、その影響で世界が人間に対して牙を剥くのさ。例えば使い魔契約の解除、自然災害とかな。」
「今の話しは本当なのか?」
「本当ッスよ」
「嘘だろ…?」
「いや、まだ死にたくない…」
あーあ、全く。とりあえず様子見だな。
「そんなことはさせない‼僕がみんなを守る‼」
「いいだろう、ならばくるがよい‼」
「行くぞ‼」
~3分後~
「」チーン
あっさりやられんなよwww
せめて5分持たせろよwww
「嘘だろ…?」
「そんな…」
「もう駄目だ…おしまいだぁ…」
どっかにMハゲの王子がいる気がするwww
「フン、他愛もない。では魂を貰い受ける」
さてと、面倒くせぇが行くか
「まぁまぁ死神さんとやら、要は禁忌を侵したバカの魂を持って行けりゃいいんだろ?」
「何を言うか‼私が何をしたと…」
「ギルティ。とりあえずおめーは地獄の底で一生反省してろ」
「なっ…!?ぐああああぁ‼」
「何をした人間?」
「バカの魂を抜いただけだ、(゚Д゚)ノ⌒・ホレ」
「確かに受け取ったが、貴様は何だ?人間か?」
「少なくとも人間だと思ってるよ。後がつっかえてンだ。用が済んだならさっさと捧げに行きな。」
「あっ、あぁ。」シュウウゥ
「さてと、せんせーどーします?」
「………………」
そりゃそうなるわなwww
「せんせー?」パチィン ⬅️猫だまし
「わっ!?はっ!?死神は!?」
「帰りましたよー」
「そうか。私はこの事を報告せねばならん。よって今日は授業中止だ。」
「はーい。さて、帰るべ」
皆沈黙。そりゃそうだ、人1人死んでるんだ。
みんな甘ちゃんだな。
普通の学生ならば当然だろう(CV:キートン山田)
またキートン山田さんがwww
「(゜ロ゜)マッテ」トテチテ
これからどうなる事やら
異世界に行こう‼~やっぱり脇役なんだよなオレ~ 安西先生 @hiro1341sakuya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。異世界に行こう‼~やっぱり脇役なんだよなオレ~の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます