武装高校広報誌 予告

施設内のスピーカーから音の割れた声が響く。


???『さて、そんなにも私の元へ来たいのならそのまままっすぐ進んでくればいい。途中、私の"傑作"10匹を相手することになるがね。あぁ、そうそう。のんびり来てくれてもいいんだが、君たちの母校にも喰鬼を200体ほど向かわせてる。---さて、君たちは全校生徒と一人の命、どちらをとる?』


-囚われる骨川ジン

-monster細胞による最後の計画

-エイレの過去

-人質は全校生徒

-押し寄せる喰鬼の改良型

-計画を阻止するための鍵------



---------


「もう俺は…仲間の血を見たくない」

「絶対に救ってみせる」

「私のクラスの生徒を返してもらおう」

「2人でなら、戦える」

「負け戦なら百戦錬磨」

「私の…友達だから」

「生きていれば治してあげる」


---集う戦友


「試作だけど動くかな?」

「いいゾ~^これ」

「危機対応チーム、全員構えて」

「ここはぼくの科学実験室さ。もう逃げられないよ」

「ずいぶんの俺の細胞で好き勝手してくれたなぁ」


---かつてない戦闘態勢


「よォ、苦戦してンのか?」

「こンなのに好き勝手されルのは癪だかラな」


---突如現れるかつての敵


そして---




---「お待たせ。助けに来たにゃあ」




武装高校広報誌 coming soon…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る