スパワールド行ってきた
ある日、社長やってる友人から「今度の日曜日ストレス解消にスパワールド行くぞ」と電話が来てスパワールドに行くことに。
当日の日曜日、社長やってる友人とSNSでの呟きを見て「話は聞かせてもらった!」とTRPG仲間のDさんとわたす、おっさん三人で新世界へ。
腹ごしらえに新世界商店街にある肉の坂本という精肉店でカツサンド(約500円)を食す。
ここのカツサンドは絶品で、雑誌やテレビでよく紹介されている(実際揚げ待ち中に外国人のツアー団体が買いに来た)
社長やってる友人のリクエストでスパワールド行く前にタワーズナイフという刃物専門店へ。
70万円もする天然石の砥石を見たり、堺の包丁に魅了されて国と仕事を捨てて弟子入りしたという店長さんを目撃(店長さんは自分で日本各地に買い出しに行くらしく店舗にいるのはレアらしい)
店員さんよりも刃物に詳しい社長とDさんに接客しようとしていた店員さんがたじろいでいたw
いろんな刃物や刃紋の包丁やデザインナイフにキャンプナイフが見れてご満悦だった。
ナイフを見た後は海外の煙草を多数扱うタバコ屋へ案内。ピースクラシックプレミアムという缶に入った限定モデルがあり、社長やってる友人が「みつけたぞおおおおおお!!」というテンションで購入。
スパワールドに行く途中これでもかと串カツ店のキャッチに呼び止められる。
ちょっとうざかったので「ごめんなさい、エビアレルギーなんです」と言ったらとあるチェーン店の呼び込みは「は? 何しに新世界来たんですか?」と侮蔑したような顔で失礼な返答。(後で親会社にクレーム入れた)
個人経営の呼び込みはわざわざ店に電話して「まだ何も揚げてないフライヤーあるんで、どうですか?」とアレルギー持ちにも対応しようとしていたのは好印象だった。
肝心のスパワールドはアジア風呂コーナーが一部改装中で微妙に狭かった。
露天風呂で落語が聞けるイベントやってたので見に行った。
落語と講談師の2席だった。特に講談師の語りは小説でキャラが喋る時に動きや声の強弱とかの描写に参考になった。
3時間ほど風呂でダラダラした後は施設内にある風月で遅めの昼食。
昼間からひと風呂浴びてビール飲んで食べるオムそばは最高だった。
そこで社長やってる友人とDさんから色々と私の日常にかけそうなネタを貰ったり、TRPGのシナリオや最近のコンベンションでの出来事など近状報告。
最後にもう一度風呂に入ったら、夕方ということもあって人がいっぱいだった。
スパワールドを出た後はおいらはもう眠気の限界だったので離脱。
二人は近くのコンベンションの夜の部に顔を出しに行きましたとさ。(後日コンベンションスタッフからお前も顔出さんかいと怒られたw)
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