私が小説を書くきっかけ


 ツイッターの方でタイトルのようなタグが流行っていたので便乗。

 小説書くの興味はあるけどちょっと……という読み専の皆さんの背中を押すきっかけのひとつになると良いな。


 私パクリ田盗作が小説を書くきっかけに出会ったのは高校三年。

 当時付き合っていた恋人が同人サークルに参加しており、私も入会(強制)することに。

 ココロヤサシイサークルメンバーさんに囲まれて「じゃあ、加入記念に一本小説書いてもらおうか、ジャンルはBLでR18ね」とヤサシク伝えてくれました。


 初めての小説は締切に間に合わず落としてしまい、罰ゲームとしてエヴァの綾波(プラグスーツ)の女装コスで売り子に処されましたが。

 サークル所属時代は5本ほど作品をかきあげ、代表から「君のBLは邪道だ」というよくわからない評価をもらいました。


 本格的に書き始めたのは携帯小説が流行りだした時代(年齢バレそう)

 そこでPNの由来ともなったパクリ認定を受けて当時はメンタル弱かったので断念、やる夫スレという界隈へ移住。


 現在執筆意欲がまた湧き出してきたので書いています。(最近はネトゲの誘惑に負けていますが)


 うん、これで勇気貰える人いないな。

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