印象に残る一言その2


 とあるセルフ型うどん屋さんでの出来事。

 釜玉うどんを注文したら茹でたうどんの麺(ネギも卵も何もない)だけが入った器を渡される。

 クレーム言ったら「それが釜玉ですよ」と言い張る。

 店長呼んでと言ったら「私が店長です」と言って名札を見せる。本当に店長だった。

 とりあえず話しにならないので茹でたうどんだけの写メを取ってもう一度確認を取るとやはり釜玉ですと言い張る(録音済み)


 チェーン店本部に電話して後日エリアマネージャーが店長を連れて謝罪に来た。

 だが店長は最後まで茹でたうどんだけのことを釜玉と呼び続けていた。

 数日後その店通ったら店長は交代していた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る