応援コメント

余話 ひとつの可能性」への応援コメント

  • フォロー、ありがとうございます。
    作品を読ませて頂きました。

    かなり前にコメントを書いたはずが何故か反映されておらず、先にレビューを書いていたと言うチグハグな状態です。おそらく、投稿するを押したつもりでブラウザバックしてしまったのかもしれません。ご迷惑おかけしました。

    さて、お話の内容ですが、
    過去の過ちや後悔をなかったことにすると言うのは誰しもが願ったりすることだと思います。
    しかし、辛い経験があるからこそ今の自分がいるのもまた事実。
    そう思うと、安易になかったことにすると言うのは単純に恐ろしさをも感じますね。
    また、それが周りの人も巻き込むとなれば……。
    自分とある人物が出会ったことにより、その人物の刺激となり、成功だったり失敗を犯したりするのですから。
    そんな誰しも一度は考えるような出来事を、イラゼルと言う一見ミスマッチな存在が上手く物語に絡み、紡いでいる……実に興味深い、面白い話でした。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    迷惑だなんてとんでもないです! 読んで下さって、レビューまで頂いて……感激です!

    はい! 失敗や辛い記憶があるから明日をより良いものにしたいって考えられるんだって思います。でも、手が届かなくなってしまった過去や、やり直せたとしても上手くいくかわからないこともたくさんあって……。ただ「しかたなかった」って言ってしまうと、ちょっと悲しくて……。

    「これで良かった」なんて、簡単に信じられないことだってありますけど、それでも必要なことだった……って考えられたなら、とりあえず前は向けるような気がして。

    ファンタジーだからこんなお話になりましたけど、今までの道のりを肯定する方法としては、こんな考え方があってもいいのかな……? なんて思いながら書いた気がします!

    お話、読ませて頂いてます! キャラクターもお話の雰囲気も楽しくて……。内容もレポートだけじゃなくて、業務内容の改善や成果にまで踏み込んでいて面白いです。
    楽しみにしてますね!