散った散文

フラット描いた楽観

雑踏臭に傾いた旧校舎

andanteに問う、芝居

お菓子は如何、耳を塞いだ

つまらない事だと投げやりに?

捻り切れて富んだ御御足綺麗に

逆さまの歌を叫んだのさ

どうせ欠けているのだから


例えばそれは誰でもなく

あなたと視線があったから

粉石鹸は僕を呑んだ

そうして消えた明日に気づいた

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