塔
自分の骨で塔を建てる
全ては君の笑顔の為
自分の骨を積み上げてく
全ては君の夢の為
自分の骨は減っていくが
それでも塔を創りゆく
自分の骨が無くなって
ようやく塔が出来上がり
君はその塔を睨んでさ
ひとりで塔に何を思う?
僕そのものを睨んでさ
何を悲しく思うんだい
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