第22話 従魔契約

 その後、メリルは村人達にした時と同じく、ガーヴィン達に事の次第を説明した。シェルが自分達を守ってくれたこと、そしてラビットロールを倒してくれた事をもだ。

 だが、やはり私が魔獣だからという事実もあってか彼等は警戒心を解かなかった。唯一警戒心を解いているのはメリルと、こんな状況下でも私の上に座りながら上機嫌にハミングを口遊むアクリルぐらいだ。

 だが、逆に彼女を大人しく乗せているおかげで私に敵意は無いという証明になっているらしく、先程みたいに魔獣だから殺せという意見は鳴りを潜めた。あくまでも表向きの話だが。

 やがて話が終わって暫しの沈黙が人々の間に漂った後、真っ先に破ったのはバルドーの重い溜息だった。


「それでどうするのじゃ? このシェルはメリルやアクリルちゃんを助けてくれた命の恩人らしいが?」

「それはそうですが……」


 シェルの所有者であるガーヴィンは、複雑な面持ちで此方を見下ろした。妻子を救ってくれたとは言え、魔獣に対して心を許していいかどうか迷っているのが表情から窺える。それに妻子を救った恩人(恩獣?)をバラバラに解体して売り捌くのも気が引けるという本心もチラホラと見え隠れしている。

 腕を組んだまま私をどう扱うべきか悩んでいると、メリルが助言と言う名の助け舟を出した。

「アナタ、この子をこのまま海に帰しても良いんじゃないかしら?」

「シェルを? 海に?」

「ほら、此処から西へ行けば直ぐ海だし……このまま素直に海に帰してやるのも一つの手じゃないかしら?」

 おお、奥さんナイスです! 私の心を見事に代弁して下さった! ガーヴィンも妻の意見に「成程」と感心したような感触の良い反応を示し、これはひょっとしたらひょっとするかもしれないという期待が込み上がる。


「だめー!」


 だが、そこで思わぬ反対意見が飛び出した。私の頭上に陣取ってるアクリルだ。彼女は私の貝殻に俯せでしがみ付き、既に徹底抗戦の構えに入っている。懐かれたのは正直嬉しいが、私の上で駄々を捏ねるのは少し勘弁してほしいです。


「シェルちゃんといっしょにいるのー! シェルちゃんとはなれるのやー!」

「アクリル、我満を言っちゃ駄目よ」

「そうだぞアクリル、シェルだって海に帰りたがっているんだ。助けて貰ったお礼に、この子を海に帰してあげなさい」

「やー! やだやだやだぁー!!」


 両親が正論を述べて説得しようと心掛けるも、アクリルは聞く耳を持たない。両親は困ったように眉を八の字に曲げ、周囲の大人達はアクリルの可愛い我儘に苦笑を浮かべながらも、一家の遣り取りを遠巻きから温かく見守るスタンスを崩そうとしなかった。


「あのねぇ、アクリル。シェルと一緒に居ると言うのは簡単だけど、どうやって一緒に居る気なの?」

「アクリルがシェルちゃんをかうもん!」

「かうって……飼うって事か!?」アクリルの発言を咀嚼して理解した途端、ガーヴィンは目玉を引ん剝かせた。「アクリル、流石にそれは駄目だ。いや、無理だ。魔獣を育てるのは犬猫を育てるのとは、また訳が違うんだぞ?」

「かうもん! バルドーおじいちゃんみたいにりっぱにそだてるもん!」


 えっ、精神年齢二十歳半ばの私が五歳児に世話されるんですか? 私に羞恥心に塗れながら死ねと仰りたいのかな? 異世界で幼女に世話されるなんて、ニートよりも酷ではありませんか? 主に精神面で。

 アクリルの説得に両親が四苦八苦していると、愉悦に満ちた笑い声が場を賑わせた。声の方へと振り返れば、先程の会話で名前が挙がったバルドーが自慢の髭を撫でながら好々爺と呼ぶには余りにも豪快過ぎる笑い声を飛ばしていた。


「がはははは! 成程なぁ、確かにそりゃ名案だ!」

「バルドーさん! 笑っている場合じゃないですよ!」

「いやぁ、すまんすまん! アクリルちゃんの話を聞いていたら思わずなぁ」


 ガーヴィンに嗜められたバルドーはガシガシと後頭部を掻きながら、両親の間を通り抜けてアクリルと私の前に立つ。そしてアクリルの目線に合わせて腰を屈めると、それまで見せていた好々爺を彷彿とさせる柔和な笑みを引っ込め、子供を諭すような真剣味と慈愛を平等に混ぜた眼差しを向けた。


「だけどのぅ、アクリルちゃんや。お父さんの言う通りだぞ? 魔獣を育てるのは並大抵の事じゃない。それにワシのクローネは決してペットとして飼っている訳ではないぞい?」

「そーなの?」

「ああ、ワシとクローネは従魔契約を交わした仲じゃからな。飼い主とペットという単純な主従関係とはまた異なるものなのだ」


 従魔契約? 何だそれは? いや、待てよ。そう言えばクローネのステータスを確認した時も【従魔スキル】という欄があったな。それと関係があるのだろうか?


「じゅーまけいやくってなーに?」

「従魔契約とは文字通り魔獣を従わせる契約じゃよ。これさえ結べれば魔獣を意のままに操れるし、色々な指示を出したりすることが可能なのじゃ。勿論、そういう堅苦しい主従関係が嫌ならば友達や仲間、家族みたいな扱いをするのも可能じゃ」


 ふむ、要するに魔物を使役する魔法の契約みたいなものか。魔物側からすれば行動に制限が掛けられる印象が強いが、代わりに従魔スキルとやらが授けられて能力が拡充するから意外と悪くないかもしれない。

 その話を聞いたアクリルは私と一緒に居られると合点したのか、たちどころに期待に満ちた満開の笑みを咲かせた。


「じゃあ、アクリルもシェルちゃんとじゅーまけいやくをかわす!」

「がはははは! そう言うと思ったが、事はそう単純ではないぞ? 魔物と契約を交わすには、その魔物に自分を認めさせる事が大事なのじゃ。共に切磋琢磨するライバル、家族愛や兄弟愛にも似た友愛……認める形は人それぞれじゃが、魔獣との間にソレを築くのは並大抵の事ではないぞい?」

「うー、むずかしくてよくわかんない……」


 アクリルが眉間に皺寄せながら頭を傾げさせると、バルドーは改めて説明するでもなく、寧ろ理解の意を込めて頷いた。


「無垢な子供が理解するには、ちと無理な話かもしれん。只、魔獣と契約を交わすのは極めて難しい事なのだ。ましてや幼い子供では、魔獣が従魔契約を交わすのは到底無理な話だ。アクリルちゃんにとっては酷かもしれんが、諦めなさい。今はそうするしかないのじゃ」


 小難しい話を理解出来ずとも、無理だと面と向かって言われれば幼子の頭でも十分に理解出来た。するとアクリルの表情がくしゃりと歪み、悔しさに耐える様に歯を食い縛るも目から零れ落ちる大粒の滴は止められなかった。


「そんなこと……ないもん……!」

「悔しいのは分かるが、認めねばならん事もあるんじゃよ」


 アクリルの嗚咽が聞こえる度に、貝殻の上に涙がポタポタと落ちては弾かれる。彼女にとっては酷な話ではあるが、バルドーの言う通りだ。彼女と私との間には明確な絆は芽生えておらず、従魔契約は不可能だ。

 一時は彼女を守ると決意したが、もうこれ以上一緒に居続けるのは流石に―――


「アクリルは……シェルちゃんのことがすきだもん……!」


 好き……幼児故に表裏の無い純粋な叫びは、悲痛の色彩を伴った鋭いナイフとなって私の心に突き刺さると、その傷口から思わず本心と言うよりも、身の丈に合わない願望が溢れ出た。


 もしも叶うならば、自分もアクリルと共に居たい―――と。


【アクリルに対する好感度がMAXを迎えました】

【アクリルからの好感度がMAXを迎えました】

【従魔契約可能です。契約しますか?】


 ――………って、感傷に浸っていた矢先に契約可能の御達しが来たぁぁぁぁ!? というか、互いに好感度を持ち合えば従魔契約出来ちゃうの!? あれだけバルドーが散々「無理」だの「難しい」だのと言っていたのに!?

 いや、違うな。従魔契約の困難さは、恐らくバルドーが指摘した通りだ。只、人間であった頃の記憶と知識と感性を持つ私という存在がイレギュラーなだけだ。

 魔獣が人間という生物を理解して仲を育むのは難しいが、元が人間である私ならば然程難しくはない。また相手が無垢な幼児だったおかげで、此方に向けられる好感度が常に高かったという事実も従魔契約において有利に働いたのは言うまでもない。

 従魔契約を交わすか否かという選択肢が目前に現れた事により、私の脳裏に契約を結んだ場合と結ばなかった場合、それぞれのメリットとデメリットの図が描かれた。

 結んだ場合のメリットは、人々に狙われる理由も無くなるので安定した暮らしを得られること、そして従魔スキルによって能力が拡充するということ。デメリットは従魔故に行動制限が掛かること。

 一方で結ばなかった場合のメリットは再び海に戻って自由を謳歌出来ること。デメリットは安住の地を再び見付ける為に危険が満ち溢れる海を渡らなければいけないこと。

 この二つを比例して、私は前者を選んだ。あの上位種モンスターがうじゃうじゃ居るかもしれない危険な海を航海して安住の地を探すよりも、此方で従魔として飼われて大人しく平穏に過ごす方が私の性分に合っている。自由も捨て難いが、やはり健やかに長生きしたいという欲求が勝っていた。

 何よりもアクリルに信頼されている上に好意も寄せられているという事実を知ってしまった以上、自分も彼女同様に離れ辛いと感じている節があるからだ。

 では、従魔契約を交わすとしよう。内心で従魔契約を交わすかと言う質問に対しYESを選択すると、目の前の選択を告げるステータス表示がシュンと消えた。

 あれ、もうこれで契約は完成なの? そう思った瞬間、私の目の前に光の球体が現れた。見る人に眩さではなく安らぎを与える光度を保ったソレは、まるで最高級のシルク糸で紡いだ毛玉だったかのようにシュルシュルと解けていき、私とアクリルを結び合わせた。しかし、人間の目には見えていないのか、誰一人として糸の存在に気付いた素振りを見せない。


「アクリルちゃんや。幾らシェルの事が好きだからと言っても、それが必ずしも―――む!?」


 相変わらずバルドーが気難しそうにアクリルに説明している最中、突然アクリルの右手の甲と私の身体が純白の光を放った。今度の光は他人の目に見えていたらしく、バルドーは思わず言葉を止めて数歩後退り、他の人々も食い入るように此方を見詰めた。


「アクリル!」

「バルドーさん! 一体何が起こったんですか!?」


 思わず娘の元へ駆け出そうとする妻を制止しながら、ガーヴィンがバルドーに問い質す。


「分からん! だが、まさか! これは……!」


 バルドーに思い当たる節があるみたいだが、彼の中にある知識や常識が目の前で起こっている現実に反発しているらしく、中々答えへ踏み出せないみたいだ。

 やがて光が治まると、アクリルの右手と私の貝殻の中央部に六芒星の紋章が入れ墨のように刻まれていた。


【従魔契約が完了しました】

【従魔契約ボーナス:レベルがアップして20になりました。各種ステータスが向上しました】

【従魔スキル:セーフティハウスを獲得しました】


 おお、これで従魔契約完了なのか。ついでにレベルも上がって、遂に20台に突入か~。そして予想通りに従魔スキルも手に入ったけど、セーフティーハウスって何ぞや? まぁ、後々調べれば良いか。

 それよりも周囲の人々が唖然として、此方を食い入るように見詰めている。特にバルドーさんの引ん剝いた眼から発せられる信じられないものを見た感が半端ない。やがて彼はわなわなと声を震わせながら、言葉を絞り出した。


「な、なんという事じゃ……!」

「バルドーさん、アクリルは大丈夫なんですか!? あの手は一体……!」

「じゅ、従魔契約だ! このシェル、アクリルちゃんと従魔契約を交わしよった!! 短期間で契約を結ぶに至るなど、こんな事は生まれて初めてだ!」

「な、何ですって!!?」


 従魔契約が結ばれたと分かった途端、人々の騒めきが波のように押し寄せた。やはり私が遣り遂げた事は、この世界の人々からすればイレギュラーのようだ。

 そしてアクリルは暫しキョトンとしていたが、私と従魔契約を結べた事実を周囲の反応で理解した途端、花が咲いたような無邪気な笑顔を浮かべて私に抱き付いた。傍目では私に圧し掛かっているようにしか見えないが。


「わーい! これでシェルちゃんといっしょにいられるね!」


 アクリルの喜ぶ姿に父親であるガーヴィンも一緒に喜びを分かち合いたいところだったが、流石に幼い娘が魔獣を使役するのは難があるのではと言う危惧もあったので素直に喜べなかった。


「ば、バルドーさん! 契約を解除する方法は無いのですか!?」

「無理じゃ。契約はどちらかが死ぬまで永遠に続くと言われておる」

「し、しかし! 娘は幼いですし、魔獣を使役するには……!」

「私は大丈夫だと思いますよ?」


 夫の不安を宥めるかのように会話に割り込んだのは、妻のメリルだった。彼女は娘がシェルを従魔にした事を知っても、大して不安を抱いているようには見えなかった。寧ろニコニコと愛想の良い御淑やかな微笑みさえ浮かべている。


「め、メリル! しかしだな―――」

「アクリルはあの子を選び、そしてあの子はアクリルを選んだ。私達がどう言おうが二人の関係は変わりませんし、私達がそれに付いて口を挟む権利もありません。違いますか?」

「それは……そうだが……」

「それに従魔契約は互いに絆を高め合った人間と魔獣しか結べない貴重な契約しょう? それが実現したという事は、少なくと二人の間に十分な絆があるという証拠ではありませんか。あの子がアクリルを傷付ける心配はありませんし、今後もアクリルを守ってくれる心強い存在になってくれる。そう考えると悪いものではないでしょう?」


 おお、メリルさんが女神に見えるぜよ……。会ってから間も無いのに、これ程までに信用を寄せられるとちょっぴり照れちゃいますな。そして彼女の話を聞いて、目を閉じたまま太い腕を組んで熟考していたバルドーは首を縦に振った。


「うむ、確かに奥さんの言う通りじゃな。従魔契約を交わした以上、シェルがアクリルちゃんに危害を加える可能性はゼロじゃ。寧ろ、アクリルちゃんを守る盾になってくれる。一緒に暮らすには多少面倒があるかもしれんが、その分利点も多い。決して悪くはないぞ」

「……そうですね、分かりました」


 ガーヴィンの返事は諦めたと言うよりも、娘に害が無いと分かって安堵したという意味合いが強かった。そしてガーヴィンは視線をアクリルの方へ移し変え、娘に話し掛けた。


「アクリル、シェルはお前の従魔になった。どうしようがお前の勝手だ」

「ほんとう! わーい!」

「但し」娘の喜ぶ姿に弛み掛けた表情筋に喝を入れ、大人らしい威厳に満ちた声を出す。「これだけは絶対に約束して欲しい」

「やくそく?」

「この子を捨てないことだ。この子はお前を守ると誓い、契約を交わしたんだ。だから、お前もこの子を捨てず、最後まで責任を持って面倒を見なさい。これがお父さんからの約束だ。守れるか?」


 父親の真面目な目に娘も適当に返してはいけないと悟ったのだろう。ジッとガーヴィンの目を見詰め返し、やがてアクリルは「うん!」と力強く頷いた。


「アクリル、シェルちゃんをすてない! ぜったいに!!」

「……そうか。なら、家に帰ろう。勿論、そのシェルも連れてな」

「うん!」


 父と娘が互いの小指を組んで約束を固く交わし合う。そして契りを終えるや、私の貝殻に彼の手が流れるように置かれた。


「まぁ、こんな形で家族が増えるのは驚きだが……これからは娘を守ってくれるよな?」


 そう言って苦笑いを浮かべる父親の手に優しく触手を絡ませて、握手のつもりでギュッと軽く握り締めた。不快に思われないかが不安だったが、ガーヴィンはフッと笑いを零して私の貝殻をペットを可愛がるかのように撫でてくれた。どうやら私の意図すべきところを理解してくれたみたいだ。


「それじゃ帰るとしよう。皆、有難う! 世話を掛けた! 誰か村に戻ったら、今回の一件を俺と一緒に証言してくれないか? 我が家の姫様を守ったナイツを持成すどころか、取って食っちまう輩が居たら大変だからな」


 ガーヴィンのジョークに村人達の間からドッと溢れんばかりの笑い声が起こった。それはガーヴィン同様に、この場に居る村人達も私を村に招き入れる事に異論がないことを物語っていた。こうして私はアクリルの従魔として、このパラッシュ村で生活する事が決定したのであった。


「しかし、奇妙だな……」


 アクリルがシェルに乗ったまま村の人々と一緒に帰路に付く中、集団の輪から少し距離を置いたバルドーは誰かに語る訳でもなく密かに囁き、右手に嵌めた小手を外した。

 長年鍛え上げて岩のように分厚さと硬さを持った手の甲には、クローネと従魔契約を結んだ事を意味する紋章が刻み込まれていた。だが、彼のソレはアクリル達とは異なる五芒星のマークを描いていた。

 人間が魔獣と従魔契約を結んだ際、その証としてバルドーのような五芒星が身体の何処かに刻まれる。因みにクローネの右前腕にもバルドーと同じ紋章が刻まれているが、此方は密度の高い黒い体毛に覆われているせいで分かり辛くなっている。

 しかし、アクリルとメリルに刻まれた紋章は六芒星の形をしており、ここでも自分の得た常識とは異なる特徴が現れた事にバルドーは不思議に思った。こんな異例尽くしの出来事が、こうも連続で起こり得るものなのだろか―――と。


「こいつはちょっと調べてみる価値があるかもしれんのう……」


 そう愚痴を零すと彼は村人達の輪に加わり、今さっきの疑問を心の内に仕舞い込んだ。



【名前】貝原 守

【種族】シェル

【レベル】20

【体力】2580(+30)

【攻撃力】218(+10)

【防御力】398(+10)

【速度】94(+4)

【魔力】221(+10)

【スキル】鑑定・自己視・ジェット噴射・暗視・ソナー(パッシブソナー)・土潜り・硬化・遊泳・浄化・共食い・自己修復(成長修復)・毒耐性・研磨・危険察知・丸呑み・大食い・修行・白煙

【従魔スキル】セーフティハウス

【攻撃技】麻痺針・毒針(強)・溶解針・体当たり・針飛ばし

【魔法】泡魔法(バブルボム・バブルチェーン・バブルバリア・バブルホイール)・水魔法(ウォーターバルーン・ウォーターマシンガン・ウォーターショットガン・ウォーターカッター)


※()内の数字は修行スキルによって追加された数値

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