第6話温泉NG(みじかい

 ご飯をたべた後、いよいよ温泉に入る時がやってきた。


 温泉に女子の甲高い笑い声が響いている。そのなかでツカサはぼんやり座って体を洗っている。今ツカサは女の体に見えているらしい。悪魔からのお墨付きをもらっている。

「どうかしました?ツカサ様。元気がないようですけれど」

少女の声とともに、ツカサのあるいみ偽乳に、悪魔の手が触れた。

「うどわ!なにすんの?」

後ろを振り向くと、そこには紫の瞳の全裸の美少女がたっていた。

「ツカサ様?」

「あんたもしかして、ミサリル?」

「よくお分かりになられましたね」

少女に化けた悪魔は微笑み、ツカサの胸を揉みだした。ツカサは腹が立ったので、悪魔の胸を揉みまくって、ついでにいつも自分で見ることができない股間を触れて、みまくってかんさつしてみた。

悪魔がいいこえでなくので、二倍になんか腹が立ったツカサだった。

「アエルともお風呂はいりたいなぁ」

ツカサは溜息をついた。

せつないついでにツカサは、近くにいた巴の胸をもんだ。ツカサは巴に殴られた。

いたい。

やはり女風呂にいてもツカサはどきどきもしなかったので、アエルが特別だと気付く。なんだかもやもやしたので、近くにいた悪魔の胸を揉んでやった。

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