このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(144文字)
普段レビューは書かないのですがこの作品は本当に良かった。私の枯れた涙腺が決壊寸前にまでなった作品です。この二人は永遠に続くのでしょう、生まれ変わっても。生まれ変わらずともあの夕日の差し込む図書室で再開し。毒舌でヤンデレな彼女とアメリカンジョークを飛ばす愉快な彼は永遠を過ごすのでしょう。かなりの作品を読んだと自負していますがその中でも最高の作品でした。この夫婦の永遠に祝福を