星屑ロボット

作者 ながやん

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★★★ Excellent!!!

アニメ鋼の錬金術士の終わり直前エピソードで、シン国のリン・ヤオとメイ・チャンの遣り取り。
「チャン家の家族は、このリンがまとめて世話してやる」
「ずるいよ。強欲過ぎるっ!」
と、嬉し涙を流しながらメイが呟く。
あのセリフを思い出しました。

この作品の結末は強欲過ぎます。1つ目の果実は予想できたんですが、2つ目は思い付かなかったです。

また、唐突のコメントですが、読み易い文章だと思いました。内容も面白いですが、読み易さに背中を押されて、一気読みに近いスピードで読了しました。
ところで、作品タイトルからは内容を想像できなかったな。私の場合は、世紀末の陰鬱な内容を連想して読み始めました。もっと軽い雰囲気のタイトルにすれば、読者を引き寄せられるように思います。

★★★ Excellent!!!

遺産相続で引き取ったメイドロボとの同棲生活
人と同じように思考し、同じ生殖器官を持つがゆえ、ささいな仕草にドギマギしてしまう
人とロボットの境が曖昧になってゆく世界で、主人公は、私達は何を思うのか。
行く末を見届けたくなる作品です。

あと15話でエロいのくるぜ!

★★★ Excellent!!!

風景が思わず脳裏に再現されてしまうほどの緻密で深い風景描写に魅力を感じました。

人間に寄り添う日々を送る、人を模したロボットたちと、ロボットと一つ屋根の下穏やかに暮らす主人公たちの物語。

優れた知性や、潜在的な可能性を十分に発揮できず、中には低俗な権力者に弄ばれ、人間社会で縛られた日々を送る人を模したロボットたちの在り様には悲しさをついつい感じずにはいられません。

主人公たちは、彼らの運命に一筋の光明をもたらすことができるのか。続きが楽しみです。