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2018年4月9日 20:45
文章のくだりに読ませられ、最後のオチになんとも言えない脱力と納得感を感じました。「おれ」は自分とは違うはずのに、何故か共感してしまう部分が垣間見えていたせいかもしれません。他人の生活を追って見てしまったが故の背徳感や業の深さがリアルに感じました。何故その布団を買ったのか? とも考えますが自分はAにとってそういう人だったのだろうという事だと思います。
作者からの返信
ここまで読んできてくださってありがとうございます。こういうオチは賛否ありそうですが、自分の特色として活かせたらなと思っています。この話はモデルにした知人がいて、バンドマンはパフォーマーなので、どこか非常識な部分があるっていうのと、いつもはノリが良くて笑ってるけど、ふいにものすごく冷たい一面が見えたことがありました。(おそらく相手にとって自分も良い友達ではなかったです)「そういう人だった」おっしゃる通りで、いつの間にか友情関係が崩壊していて、決別の話でもあったのだなと思いました。コメントありがとうございます!
文章のくだりに読ませられ、最後のオチになんとも言えない脱力と納得感を感じました。「おれ」は自分とは違うはずのに、何故か共感してしまう部分が垣間見えていたせいかもしれません。他人の生活を追って見てしまったが故の背徳感や業の深さがリアルに感じました。
何故その布団を買ったのか? とも考えますが自分はAにとってそういう人だったのだろうという事だと思います。
作者からの返信
ここまで読んできてくださってありがとうございます。
こういうオチは賛否ありそうですが、自分の特色として活かせたらなと思っています。
この話はモデルにした知人がいて、バンドマンはパフォーマーなので、どこか非常識な部分があるっていうのと、いつもはノリが良くて笑ってるけど、ふいにものすごく冷たい一面が見えたことがありました。(おそらく相手にとって自分も良い友達ではなかったです)
「そういう人だった」おっしゃる通りで、いつの間にか友情関係が崩壊していて、決別の話でもあったのだなと思いました。
コメントありがとうございます!