応援コメント

37.忘却ノ日」への応援コメント

  • 丁寧に描かれた繊細な詩の世界観ですね。こういった観察と思索が精密に組み合わせられるところが、やはり流石だと感じます。この詩集の収束点にも思える情景が挿しこまれる作ですね。印刷して再読してみます

    作者からの返信

    おお、ありがとうございます。

    実は自分ではうまくかけたやら、分からないままの作品ですね。ふっと思い出した初恋に、少女もまた、私を忘れるのだろうという予感は実体験で、そこをただただちゃんと書きたい一心でした。

  • 繊細で隅々まで感性が行き渡った詩ですね。
    世界観が素晴らしい。
    引き込まれていくうちに一体化しているような、体感しているような気持ちになる詩でした。

    これぞ、詩、と。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    体感させる、はまさにこの詩集では最大の目標でもあります。うーん、やった!笑

    コメントをいただいて思うのは、読み手は言葉から映像を見、書き手は映像から言葉を探すのですね(当たり前といえば当たり前ですが)。

    なので、私の映像は皆さんの映像と、皆さんの映像はその他皆さんの映像といつもきっとズレていて、そこがたぶん、読み手の反応の面白さとなって私を喜ばせてくれるのだな、とひとりで合点しました。