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2019年2月4日 23:14
丁寧に描かれた繊細な詩の世界観ですね。こういった観察と思索が精密に組み合わせられるところが、やはり流石だと感じます。この詩集の収束点にも思える情景が挿しこまれる作ですね。印刷して再読してみます
作者からの返信
おお、ありがとうございます。実は自分ではうまくかけたやら、分からないままの作品ですね。ふっと思い出した初恋に、少女もまた、私を忘れるのだろうという予感は実体験で、そこをただただちゃんと書きたい一心でした。
2018年11月20日 22:36
繊細で隅々まで感性が行き渡った詩ですね。世界観が素晴らしい。引き込まれていくうちに一体化しているような、体感しているような気持ちになる詩でした。これぞ、詩、と。
ありがとうございます。体感させる、はまさにこの詩集では最大の目標でもあります。うーん、やった!笑コメントをいただいて思うのは、読み手は言葉から映像を見、書き手は映像から言葉を探すのですね(当たり前といえば当たり前ですが)。なので、私の映像は皆さんの映像と、皆さんの映像はその他皆さんの映像といつもきっとズレていて、そこがたぶん、読み手の反応の面白さとなって私を喜ばせてくれるのだな、とひとりで合点しました。
丁寧に描かれた繊細な詩の世界観ですね。こういった観察と思索が精密に組み合わせられるところが、やはり流石だと感じます。この詩集の収束点にも思える情景が挿しこまれる作ですね。印刷して再読してみます
作者からの返信
おお、ありがとうございます。
実は自分ではうまくかけたやら、分からないままの作品ですね。ふっと思い出した初恋に、少女もまた、私を忘れるのだろうという予感は実体験で、そこをただただちゃんと書きたい一心でした。