始まりの火の杖(中)への応援コメント
ラストくんは良いところもたくさんありますが。
例えそうだとしても、やはり向こう見ずで無鉄砲なことには変わりありませんね。そして何よりも、今回に至っては取り返しの付かないことになってしまったのがつらいものです。
旅立ちの日にへの応援コメント
この作品の作者が、「トンデモナイゼ」とか「ホロボシタル」を考えた人だとは…
作家さんてすごいよね。
余韻の残る大変いい作品でした〜
風繋ぎの杖(前)への応援コメント
魔女の足が悪いのってもしかしてラストに凄く関係ある気がする
先が楽しみだ
旅立ちの日にへの応援コメント
素晴らしい作品でした。
杖作りの過程が特に好きです。
杖素材の質感まで丁寧に描写されてるので、
読んでいて自分も作りたくなるようでした(笑)
作者様が最終話に自信がないような感じを受けましたが
物語の展開からして、しっかりした結末よりも
ラストくんが目標を見つけて歩みだす、淡雪が溶けて春を迎えるようなエンディング。
私はこちらの方が好きです(^-^)
新作期待してます。
これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
丁寧なコメントをありがとうございます。
最終話の内容については、自分的にこれだ!と思って出しているもののやはり反応はそれなりに気になってしまうところで、受け入れていただけるととても嬉しいものです。
今は全然違うものを書いていますが、いずれこっちのテイストのものも書けたら良いなと思います!
旅立ちの日にへの応援コメント
長期連載、本当にお疲れさまでした。素晴らしいエンディングでした。胸を打つ物語を読ませていただいたことに、感謝しかありません。
アイーダさんの最後は悲しいものでしたが、それを乗り越えるためのものをラスト君が受け取っていたという結論は、これまでの話を全て読んでいた読者ならば、誰もが納得する形だったと思います。それだけ、二人の師弟関係を厚く、丁寧に、情緒豊かに書かれておりました。
最後の流れも実に爽やかで、期待を全く裏切らない、沁み渡るようなお話でした。この先のラスト君の旅路を、祈らずにはいられません。
作者からの返信
ありがとうございます!
レビューが公式に取り上げられた事もあり、読んでもらえる機会が増えました。
応援頂いた事も含めて感謝しております。
ラスト君の出会いと別れ、きちんと意味のあるものとして書けていましたでしょうか。
そこが伝わっていれば幸いです!
旅立ちの日にへの応援コメント
まず最初に一言。
面白かったです。
アイーダ先生がラストに真の名を伝えなかったことが逆に、真の名前による継承システムを超える絆のようなものを感じました。ガーランドには為せなかったことをラストならきっとできると思います。
エマのお花も胸を打ちました。
このお話は本当にラストの杖作りへの悩みとそれを上回る美しい杖を作りたいという思いがありありと伝わってきます。何より自然と一体になる中で産まれた杖の美しさが目に浮かぶようでした。もう少しこの世界に浸っていたいという気持ちがありますが、いまはラストの旅立ちを祝福したいと思います。
最終話までお疲れさまでした。
またステキなお話をお待ちしています。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございました。
最終話はさすがに受け入れてもらえるかどうかいつもより緊張しましたが、気に入っていただけたようで何よりです。
ラスト君は今後も色々苦難が待っているかと思いますが、きっと大丈夫。
書いた本人としてもそのように感じています。
重ね重ね、ありがとうございました!
円環の緑の杖(前)への応援コメント
面白いです。
ただ、この主人公のこの習う姿勢というか態度というかなんとかならんのですかね。まだ若いし目の前のことしか見えなくなるのもわかるのですが、厚かましいし、いざ杖と作りを習う時に木の棒には興味はないだのと態度がなってないように感じます。2年も前のとこで習ってたならある程度の礼儀はできなくては。この時代もそうかは知りませんが仕事は技術だけではなく取り組み方の姿勢とか礼儀とも教わるのではないでしょうか。
まあ長々と偉そうなことを書きましたが物語の世界観や設定などは面白く好きですのでこれからも頑張ってください。
作者からの返信
ありがとうございます。
ラスト君の正直すぎる反応は場合によってはイラッとしてしまうかもですね。
最初の杖がただの木の棒に見えてしまったのは、まだ先生と信頼関係を築けていない状態でのこと、また、口に出してそう言ったわけではないという点で礼儀を弁えていないわけではないと納得いただければと思います。
出会いの話(後)への応援コメント
こんな物語が読みたかった、と思っていたものを具現化して頂いたような感覚です。
私自身職人と顔を合わせる仕事をしているので、「手仕事」と「自動化」のジレンマは間近で実感しています。
読み進めながら「そうそう!」と、主人公にの真っ直ぐで漠然とした「あーあ」感に共感しました。
大好きな作品です
作者からの返信
コメントに返信できることに気がついておりませんでした!
感想いただきありがとうございます。
職人の世界が身近な方から共感を持ってもらえるとは、ありがたい限りです。
AIの発達による作業自動化を考えると、どの仕事も他人事ではなかったりしますね。
今後もよろしくお願いいたします。
円環の緑の杖(後)への応援コメント
結構優しいって、押しかけ弟子にちゃんと教える聖人みたいな人じゃないか・・・