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2017年9月22日 20:25
特高は自分達の正義の為に行動する血も涙も無い集団だと思っていました。しかし中には疑問を投げかけている人もいたのでは、と思うようになりました。読み終わり「潜入スパイに選ばれた人が愼也さんのような人だったら多喜二は助かっていたんじゃないか」と思いました。創作者としては、あのような悲劇を二度と起こして欲しくないと思っています。
作者からの返信
コメントにレビュー、ありがとうございます。実際に疑問を持っていた方もいたようでして、そういう方の手記なんかもこの物語を書くきっかけになりました。ただ、普通の人でも、ずっと異常な空気の職場にいると、段々それが普通になってしまい、狂っていくのが人間なのかなと思います。それができない人は、ストレスで自分が潰れるしかなかったのかもしれません。二度とあのような悲劇が起こらないよう、私も祈っています。
2017年5月1日 03:17
相変わらずの安定感ですね。面白かったです(*^^*)
ありがとうございます♪( ´▽`)安定感フフン( ͡° ͜ʖ ͡°)
2017年4月30日 20:36
表現や文章力が高く、圧倒されました。また、読み終わった後、なんだか心の整理ができず不安になりました。前半の幸福感漂う雰囲気から中盤のもやもや、そして後半の不穏……続きが気になってしまい、しばらくパニックでした。想像したくないけどしてしまいます。
コメントと評価ありがとうございます😊また、お褒めに上がれて光栄です。実はこのお話の続きというか全て終わった後の話は、拙著『諜報員明智湖太郎』の4話、5話で匂わせてはいます。
2017年4月29日 22:09
芥川ですと……「あなや」な先行きしか予想できませんね(><)見守りたいと思います。
コメントありがとうございます。あなやですね。これは横山巡査部長の後悔の物語の序章ですので…。
2017年4月27日 22:04
うぅじわじわ怖いよぅ(;ω;)タグに悲恋って入ってるし……
ええ、まあ、ね…。貴子さんの名前は伊勢物語の芥川からきてます。そして毛がもじゃもじゃで赤っぽい色の手のエリック先生…察してください。
特高は自分達の正義の為に行動する血も涙も無い集団だと思っていました。
しかし中には疑問を投げかけている人もいたのでは、と思うようになりました。
読み終わり「潜入スパイに選ばれた人が愼也さんのような人だったら多喜二は助かっていたんじゃないか」と思いました。
創作者としては、あのような悲劇を二度と起こして欲しくないと思っています。
作者からの返信
コメントにレビュー、ありがとうございます。
実際に疑問を持っていた方もいたようでして、そういう方の手記なんかもこの物語を書くきっかけになりました。
ただ、普通の人でも、ずっと異常な空気の職場にいると、段々それが普通になってしまい、狂っていくのが人間なのかなと思います。
それができない人は、ストレスで自分が潰れるしかなかったのかもしれません。
二度とあのような悲劇が起こらないよう、私も祈っています。