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  • 第3話 誘いへの応援コメント

    特高は自分達の正義の為に行動する血も涙も無い集団だと思っていました。

    しかし中には疑問を投げかけている人もいたのでは、と思うようになりました。

    読み終わり「潜入スパイに選ばれた人が愼也さんのような人だったら多喜二は助かっていたんじゃないか」と思いました。

    創作者としては、あのような悲劇を二度と起こして欲しくないと思っています。

    作者からの返信

    コメントにレビュー、ありがとうございます。

    実際に疑問を持っていた方もいたようでして、そういう方の手記なんかもこの物語を書くきっかけになりました。

    ただ、普通の人でも、ずっと異常な空気の職場にいると、段々それが普通になってしまい、狂っていくのが人間なのかなと思います。
    それができない人は、ストレスで自分が潰れるしかなかったのかもしれません。

    二度とあのような悲劇が起こらないよう、私も祈っています。


  • 編集済

    第2話 海辺の誓いへの応援コメント

    多喜二の名前が出てきたのは個人的に嬉しかったです。

    彼ほど文学界でむごい死に方をした作家はいない。

    作者からの返信

    遺体の写真を見たことがありますが、酷いの一言です。
    特高を題材とした彼の作品も取材のために読みましたが、かなり生々しく書いているので、既に睨まれていたのでしょう…。

  • 特高は文学史を学んでいるので怖いイメージがありますがこの物語を読んでいると「イメージが少し変わるかも」と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    そうですね、組織としては私も怖いと思う派ですが、普通の警察官と人事的な行き来もあったようですし、一人一人の刑事さんは色んな方がいたのだろうと、元特高刑事の方の手記を読んだりして考えています。
    だからこそ、彼のような人は…。

  • 第3話 誘いへの応援コメント

    相変わらずの安定感ですね。面白かったです(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます♪( ´▽`)

    安定感フフン( ͡° ͜ʖ ͡°)

  • 第3話 誘いへの応援コメント

    表現や文章力が高く、圧倒されました。
    また、読み終わった後、なんだか心の整理ができず不安になりました。
    前半の幸福感漂う雰囲気から中盤のもやもや、そして後半の不穏……続きが気になってしまい、しばらくパニックでした。想像したくないけどしてしまいます。

    作者からの返信

    コメントと評価ありがとうございます😊
    また、お褒めに上がれて光栄です。

    実はこのお話の続きというか全て終わった後の話は、拙著『諜報員明智湖太郎』の4話、5話で匂わせてはいます。

  • ほんと、まさにシンデレラですね。

    作者からの返信

    遅れると、怖い先輩にぶん殴られるシンデレラです(^_^)

  • 第3話 誘いへの応援コメント

    芥川ですと……「あなや」な先行きしか予想できませんね(><)
    見守りたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あなやですね。
    これは横山巡査部長の後悔の物語の序章ですので…。

  • hisa子氏からTwitterで教えてもらって読みに来ました。
    やや遅遅ですが読ませていただきます(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    明智シリーズの読者さんは、また別の発見のあるお話です。

  • 第3話 誘いへの応援コメント

    うぅじわじわ怖いよぅ(;ω;)
    タグに悲恋って入ってるし……

    作者からの返信

    ええ、まあ、ね…。

    貴子さんの名前は伊勢物語の芥川からきてます。
    そして毛がもじゃもじゃで赤っぽい色の手のエリック先生…察してください。