第1話 11時40分のシンデレラボーイへの応援コメント
特高は文学史を学んでいるので怖いイメージがありますがこの物語を読んでいると「イメージが少し変わるかも」と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
そうですね、組織としては私も怖いと思う派ですが、普通の警察官と人事的な行き来もあったようですし、一人一人の刑事さんは色んな方がいたのだろうと、元特高刑事の方の手記を読んだりして考えています。
だからこそ、彼のような人は…。
第1話 11時40分のシンデレラボーイへの応援コメント
hisa子氏からTwitterで教えてもらって読みに来ました。
やや遅遅ですが読ませていただきます(*^^*)
作者からの返信
ありがとうございます😊
明智シリーズの読者さんは、また別の発見のあるお話です。
第3話 誘いへの応援コメント
特高は自分達の正義の為に行動する血も涙も無い集団だと思っていました。
しかし中には疑問を投げかけている人もいたのでは、と思うようになりました。
読み終わり「潜入スパイに選ばれた人が愼也さんのような人だったら多喜二は助かっていたんじゃないか」と思いました。
創作者としては、あのような悲劇を二度と起こして欲しくないと思っています。
作者からの返信
コメントにレビュー、ありがとうございます。
実際に疑問を持っていた方もいたようでして、そういう方の手記なんかもこの物語を書くきっかけになりました。
ただ、普通の人でも、ずっと異常な空気の職場にいると、段々それが普通になってしまい、狂っていくのが人間なのかなと思います。
それができない人は、ストレスで自分が潰れるしかなかったのかもしれません。
二度とあのような悲劇が起こらないよう、私も祈っています。