第五話 さよなら、先生 後編
「じゃあ、わたしはこれで帰るね」
「うん、また夜にね、リーザちゃん」
日が傾き始め、村が赤に染まり始めた頃。わたしは一旦帰るために、それまで一緒に遊んでいたミーナちゃんに別れを告げる。
今日の日の入りにも教会で祈りを捧げなければいけない。セラ先生は大分疲れているようだったし、もしかしたら集合時間を寝過ごしてしまうかもしれない。なので、念のために一旦家に帰ることにした。
ミーナちゃんと手を振り合って別れた後、北の森へ向かう。西から差す夕日が眩しい。
わたしは目を少し細めながら歩いていった。
「た、大変だ! 大変だ!」
突然、後ろのほうから大きな叫び声が聞こえた。何事かと振り返ってみれば、桶を抱えたウルカおじさんが、顔をすっかり青くしながら川の方へと走っていた。
「大変だ! 火事だ! 食料庫が火事だ!」
おじさんの叫び声に気がついた村人たちが次々に集まってきた。みんな手には桶を持っている。
おじさんは川から水を汲むなり、食料庫の方へと引き返していった。他の村のみんなもそれに続いて川から水を汲み、食料庫へと走っていった。
食料庫が火事!? あそこの周辺に火が点くようなものは無かったはず……。
いや、今はそんなことを考えるよりも消火が先だ。わたしは、一番近くの家の脇に無造作に置いてあった桶を手に取り、先に行ったみんなの後を追うように食料庫へと走った。
食料庫は見事に燃えていた。
夕日の赤より紅いその炎は、既に食料庫の全体を包んでいた。炎に抱かれたそれは、大きな音を立てながらその身を焦がしていく。
川から水を汲んでは火にそれを放ち、また水を汲みに行く。全員でそれを繰り返すけれど、食料庫を燃やす炎の勢いはまるで衰えない。早く消さなければ、中に貯蔵されている食料がすべてだめになってしまう。それだけじゃない。隣の家に火が移ってしまう恐れもある。
危機感に駆られ、全員が死に物狂いで水をかける。しかし、そのわたしたちの努力を嘲笑うかのように、炎はその手をみるみる広げていく。
このままじゃだめだ。いくらこんなことを続けてもこの火は消せない。なら、一体どうしたら……。
そうだ! 魔法があるじゃないか! わたしはこういうときのために、魔法を一生懸命に練習したんじゃないか。桶の水では火は消えない。ならば、魔法でそれより遥かに大量の水をぶっ掛けてやればいいんだ。
自分にそんなことが本当に出来るかは分からない。練習のときには、一度に桶二杯分の水を操るだけで精一杯だった。
けど、わたしはやらなきゃいけないんだ。ここであの火を消せなければ、被害は尋常じゃなくなってしまうのだから。
村のみんなが食料庫と川を忙しなく往復する中、わたしは立ち止まり、川の水に集中する。多く、出来るだけ多くの水に干渉する。
出来る。今のわたしにはきっと出来る。わたしが、あの燃え盛る炎を消してみせるんだ!
「はあぁぁ~!」
川の水に手を伸ばす。そして、わたしが腕を動かせば、水がそれに従うように川から流れ出てきて……。
「……っ!?」
体が、動かない!?
突然体の制御を失い、腕がだらりと垂れ下がる。川から流れ出ようとしていた水も、再び水面の下へ潜り込んでしまった。
一体、何が起きているんだ!? 体が全く動かない。それどころか、声を出すこともできない。これはまさか……魔法?
そう直感した直後、北の空から何かが飛んでくるのが見えた。箒の上に人の影がある。あれは、セラ先生!?
先生は地面の上に降り立つと、腕を滑らかに動かした。すると、それに魅せられたかのように川から水が飛び出した。
水流は渦を巻きながら食料庫の方へと伸びてゆき、その上で弾けて大粒の雨を降らせた。先ほどまでは衰える気配すら見せなかった炎が、みるみる小さくなっていき、遂に消えていった。
村人のみんなが先生に振り向く。その顔はすべて感謝の色に染まっていた。それと同時に、わたしの体も自由を取り戻した。
ウルカおじさんが、みんなを代表して先生の前に進み出た。
「セレスさん、ありがとう。あれは建て替えなきゃいけないけど、被害があれだけで済んで……」
その時、村中に、稲妻が落ちたような耳をつんざく音が響き渡った。その音に、みんなが耳を押さえ、顔をしかめた。
すると、音が鳴り響いたのとほぼ同時に先生がうずくまった。先生は右足のふくらはぎを手で押さえており、そこからは大量の血が流れ出ていた。
「せ、先生!?」
一体何が起きたのかは分からない。けれど、先生が怪我をしている。早く治療しないと。
わたしは先生の下へ近づこうとした。しかし、再び耳をつんざくような音が響き渡り、わたしはひるんでしまう。
「その女に近づくな!」
教会の方で誰かが叫んだ。そちらへ目を向けると、そのには司祭の男が立っていた。男は長い筒のようなものを持っていて、その筒の先を先生に向けていた。
あの筒は何だ? もしかして、あれで先生は傷ついたのか? あんな遠くから、一体どうやって?
まさか、あれは魔法道具なのか? いや、それなら先生が避けられないはずがない。先生なら、魔法道具の挙動なら容易く察知できるのだから。
「あの女を捕らえろ!」
そう叫ぶと、男の後ろに控えていた帝国騎士二人が駆け出した。男も筒の先を先生に向けたまま、こちらに近づいてくる。
「ちょっと! 先生に何する気!?」
「うるせぇ! どけ!」
「きゃっ」
先生を庇うようにわたしは騎士に前に出たが、大人の男に勝てるはずもなく、簡単に突き飛ばされてしまった。わたしが尻餅をついていると、村長が駆け寄ってきて手を貸してくれた。
帝国騎士たちは先生を取り囲むと、素早く後ろ手に先生を縛り、体の自由を奪った。その間先生は抵抗する素振りを見せなかった。
「クハハハッ、とうとう正体を現したなぁ、魔術師よ」
司祭の男が手に持つ筒で先生の右足のふくらはぎを突いた。先生は痛みのせいか、顔を歪めた。その光景を目の当たりにして、わたしの怒りは頂点に達した。
「お前! 先生に何すもごご……」
「リーザ、いかん。ここは耐えるんじゃ」
男に向かって叫ぼうとすると、村長がわたしの口を手で塞ぎ、小声でわたしに呼びかけた。
「下手に騒げばお前の命が危ない。ワシが行こう」
そう言うと、村長は司祭の男の前に進み出た。
「司祭殿、一体何をなさっておるのですかな? セレスさんはこの村の住人。傷つけるなど言語道断ですぞ」
しかし、男はまるで悪びれる様子もなく、むしろ村長を馬鹿にした口調で言い放った。
「何を馬鹿なことを! お前達も見ただろう、この女が魔法を使うところを。こいつは魔術師。忌むべき存在なのだ!」
「しかし、彼女は村に上がった火の手を消してくださった。村を救ってくださったのじゃ。決して、忌むべき存在ではないはずじゃ」
「愚か者が! お前達はこの女に騙されている。なぜそれに気づかない! こいつを放っておけば、いつか巨大な災厄をもたらすだろう。この村にだけではない。帝国にもだ。故に、我々は魔術師を排除せねばならんのだ!」
「しかし……」
村長は負けじと食い下がろうとする。すると、男は持っている筒の先を今度は村長に向けた。村長はたじろぎ、半歩後ろに退いた。
「そこまでこの女を庇うとは……まさかお前も魔術師か?」
「いえ、ワシは……」
「ふんっ、そうか」
鼻を鳴らし、男は筒の先を地面に向けた。
「他の野蛮人もよく聞け。魔術師の肩を持つやつは漏れなく処刑だ。この場でぶち殺してやる」
その言葉に、怒りを顕にしていた村のみんなは一斉に俯き気味になった。みんな殺されるのは怖いんだ。わたしも、男の言葉を耳にしてから足がすくんでしまった。
「よし、馬車を出せ」
男が騎士に指示を出すと、すぐさま馬車が連れてこられた。男は、地面の上でぐったりとしている先生を乱暴に馬車の中に放り込んだ。
「し、司祭殿。セレスさんをどうされるおつもりですかな……?」
その様子を見て、村長が尋ねた。馬車に乗ろうと背を向けた男は、再び村長と向かい合った。
「決まっているだろう? 帝国に連れて行き、そこで公開処刑にするのさ」
男は晴れ晴れした表情と声でそう言った。
「魔術師の公開処刑は今や帝国でも一番の娯楽。すべての人民が待ち望んでいる。おぉ、そうだった。お前達も見に来たければ共に来るといい。長年騙され続けていたことへの恨みつらみも忘れられるだろう」
男はそう呼びかけたが、村人の中からは一つとして声は上がらなかった。男はそれを詰まらなさそうな目で眺めた。
「出せ!」
男が叫ぶと、騎士は手綱をしならせ、馬車が動き出した。
馬車はすぐさま遠退いてゆき、みるみる小さくなっていく。そして、遂にそれは東の森へと姿を消した。
村は静かだった。誰も口を開かず、誰も顔を上げなかった。しかし、涙だけは溢れてきた。
先生は、わたしを守ってくれたんだ。わたしが魔法を使うのを止めてくれたんだ。もしあの時魔法を使っていれば、わたしと先生の立場は逆になっていたことだろう。そして、わたしは処刑されることになったはずだ。
でも、先生がわたしを守ってくれた。司祭に自分が魔女だと知られることを承知の上で、わたしの代わりに魔法を使い、わたしと村を守ったのだ。
涙が止まらなかった。声は出ないのに、涙だけは止まらなかった。
先生、先生、わたしの大切なセレス先生……。
彼女の名と数多の思い出が脳裏に浮かんでは消えてゆく。わたしの憧れだった姿が、目蓋の裏に映っては消えてゆく。
しかし、もう二度とその姿をこの目に焼き付けることは出来ない。
なぜなら、先生はもう、この村には帰ってこれないのだから……。
*** *** ***
最初に感じた感覚は『痛み』だった。
その痛みは腕、そして脚から伝わってくる。その鈍い感覚から逃れようと無意識にもがくが、手足は全く動かず、さらに痛みが増すばかりだった。
一体何が起きているのか、わたしには分からなかった。
まだ寝起きのような不明瞭な頭の中に、ガヤガヤと騒ぐ人々の声がうるさく木霊する。その雑音がわたしの正常な思考の邪魔をする。
一体、わたしの身に何が起きたんだ……?
わたしはさっきまでどこにいた?
――わたしは村にいたはずだ。
そこで何をしていた?
――家でくつろいでいて、突然村人の一人が「火事だ!」と言いながら飛びこんできたんだ。
それからわたしは……?
――村に箒で飛んでゆき、食料庫に点いた火を魔法を使って消したんだ。あの状況では、それ以外に方法が無かったから。
あぁ、そうだ。司祭の子に、自分が魔女だってことがバレちゃったんだ。
あの子が持ってた物、あれは確か『銃』だったかな。少し前くらいに帝国で開発されたっていう武器。あれでわたしは撃たれたんだ。
その後、だんだん意識が遠のいていって、眠ってしまったんだ。きっと、撃たれた銃弾に催眠薬が仕込んであったんだろう。
だんだんと意識がはっきりとしてくる。一体自分に何が起こったのか、そして、これから何が起こるのか、わたしには既に分かっていた。
ここは帝国。わたしは罪深き魔女として、帝国すべての人民の前で処刑されるのだ。
閉じていた目を、ゆっくりと開く。傾き始めた日の光が目にしみた。それでも、徐々に瞳はその眩しさに慣れてゆき、目の前の光景がはっきりと見えてくる。
そこに広がるのは、数え切れぬほどの人の海。無数の眼光がわたしを射抜いた。
人の海のさらにその先には、この帝国を統べる王の住む城が見えた。目を凝らせば、そのテラスの一画に二つの人の影が見えた。恐らくは、王とその家臣だろう。
帝国のすべての人が心待ちにしている。魔女が処刑されるのを。憎むべき敵が苦しみ悶える様を見るのを。
わたしは体を捩らせる。が、体は全く動かない。見れば、わたしは金属製の十字架に、金属製の杭で磔にされていた。
杭は腕と脚にそれぞれ二本ずつ打ち込まれている。長い時間が経ったためか、血は流れ出してはいなかった。それでも痛みは伝わってくる。
「おい! 魔女が目を覚ましたぞ!」
観客たちがわたしの目覚めに気づき、一気に会場の空気が熱くなる。誰もが大声を張り上げ、わたしに罵声を浴びせてくる。
「静粛に!」
わたしの掲げられている台上に一人の男が上り、人民にそう言い放った。その凄みと迫力に満ちた太い声に、人民は一斉にその口をつぐんだ。
男はわたしの背負う十字架の隣に立った。
「我らが神、マーサベーレ様が我々をお創りになって以来、神は我々を愛し続けなさった! しかし、非常に残念なことに、神の愛を忘れ、あろうことか神より授かりしその魂を、悪魔に売る者がいまだこの世に蔓延っている! この女も、その一人である!
この魔女はある村において、一組の夫婦を殺した! それだけではない! その夫婦の娘を自分の子であると、魔法により村人全員に認識させ、その娘を喰らうために肥え太らせていたのだ!」
あの司祭の子め、適当に話をでっち上げたな。まあ、今更騒いでも仕方が無い。どの道もう逃げられないのだから。
「我らが神、マーサベーレ様は慈悲深き神だ! 故に、神自らの手で誰かを殺めなさることはしない!しかし、この世の魔術師を野放しにしておけば、いずれ更に大きな災厄がもたらさえるだろう! それを防ぐため、我々の手で制裁を加えなければならない!
さあ! これを聞く帝国の同士たちよ! この罪深き魔女に、裁きの礫を!」
最後にそう締めくくると、男は台からさっさと降りていってしまった。
裁きの礫、か。きっと、痛いんだろうなぁ。
わたしを取り囲む人々の手には、いつの間にやら握り拳ほどの大きな石が握られていた。あれが男の言う『裁きの礫』なんだろう。
初めに、わたしの目の前に立っていたひょろひょろした男が、手に持った石を投げつけてきた。石は放物線を描き、わたしの脛に当たった。その瞬間、激痛が走った。
ひょろひょろ男のそれを皮切りに、次々に周囲から石を投げつけられる。相手が女だからといっても容赦は無かった。雨のように降りかかる石は、みるみるわたしの体を傷付けた。
露出した腕や脚は切れて血がダラダラと流れ出た。顔にも時々石が直撃した。
我ながら自分の美貌には自信があったんだけどなぁ。これじゃあもう水鏡なんて見られないよ。そんなことを考えながら、ただひたすらに痛みに耐えた続けた。
どれほどの時間が経ったのだろう。無限に降り注ぐかのように思えた雨は遂に止んだ。
下を見れば、そこには石の山が出来ており、所々わたしの血で赤く染まっていた。
わたしの状態といえば、腕や脚はいまだ血を流して感覚が鈍く、胴の方は内出血が痛み、おまけに左目は潰れていた。
痛い、痛くてしょうがない。けれど、わたしは意識を失うことはなかった。わたしにはまだ、わたしを恨みを込めて睨みつける帝国の人々の視線が見えていた。
わたしの無様な状態に見飽きたのか、再び男が台に上ってきた。
「この魔術師は、裁きの礫を以ってしても、その罪を晴らすことができなかった! あぁ! なんと罪深いことか! ならば、今度はこの浄化の炎で以って、この魔術師のすべてを浄化しようじゃないか!」
男が一本の火の点いた松明を掲げる。それに同調するように、人民は大きな歓声を上げた。
わたしの足元に次々に藁や薪を積み重ねていく。そして、男はそれにゆっくりと火を点けた。
初めは小さかった火が、パチパチと音を上げながらその身を膨らませていく。その内、炎がわたしの足先に届いた。
炎は徐々にわたしの足を焼いてゆく。
熱い、熱い。
わたしはその熱さに必死に耐えた。
肉の焦げたような臭いが鼻につく。もしこれが獣の肉であったなら食欲がそそられるだろうが、自分の足の肉だと知っているので、わたしの中には不快感しか無かった。
火の手は足先に留まらず、脛へ、腿へと、わたしをじっくりと舐め上げるかのように上ってきた。
長い間焼かれ続けたせいで、だんだん臭いが気にならなくなってきた。既に足先の感覚は無く、まだくっついているのか、それとも焼け落ちているのか判別がつかなかった。
「おい! あの女、全然苦しんでねぇぞ! もっと燃やせ! 火力を上げろ!」
一人の男がそう叫ぶ。すると、次々に賛同の声が上がった。もっと燃やせ。もっと苦しめろ、と。
この徐々に焼いていくというのは長い間その苦しみを与えるのが目的だと思うが、あまりにわたしの反応が薄いために皆飽きてしまったらしい。
人民の要請を聞き入れたのか、三度あの男が台に上る。その手には油の入った容器があった。
男は少し遠くからその容器を炎の中に投げ入れた。すると、それと同時に炎は一気に膨張し、わたしのすべてを包んだ。
熱い、痛い、苦しい。
多くの感覚が押し寄せる。しかし、わたしは声を上げなかった。身じろぎせずに、わたしを包む炎の与える苦痛をすべて受け入れた。
これでいい。わたしは本来、こうなるべきだったのだ。
わたしのこの燃え尽きぬ命はすべて、このように炎に燃やされ続けなければならなかったのだ。
炎はわたしの自慢の髪を燃やし尽くし、わたしの皮膚を黒く焦がしてゆく。そして、わたしの身に纏うこのローブさえも。
四年前、マナナさんに縫ってもらったローブ。あの村との目に見える初めての繋がりだったこのローブですらその身を熱くし、わたしを焦がす。
あぁ、なんであの日、このローブを着てしまったのだろう。ずっと、大切にしていたのに。こんなことになってしまって……。
わたしは悲しかった。涙が出るほどに。
しかし、涙は流れなかった。目の前は既に暗い。もう目どころか、涙腺すらも機能していないのだろう。
もう体は動かなかった。
何も見えず、何も聞こえなかった。
痛みや苦しささえも感じなかった。
ただそこにあるのは、真っ暗な世界と薄れゆく『わたし』という存在。
微かに残る『わたし』は、必死に言葉を綴る。
ごめんなさい、帝国の皆さん。ごめんなさい、村の皆さん。
ごめんなさい、リーザ。
しかし、その言葉は外に出ることはなく、『わたし』の中で反響するばかり。
『わたし』は掠れてゆく。誰にも伝わらない言葉を抱きながら。
そして、最後に残ったのは『無』だけだった。
わたし、セレス・ウルフィリアスは、長い長い人生の中での、一つの終わりを迎えた。
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