応援コメント

怪ノ五十四 三年生の噂」への応援コメント

  • うおぉ…最後の小窓の光景を想像してしまいました。
    「見ない方がいい」「それだけならまだいい」と、周辺の情報ばかり増えていって核心を最後まで描写でず、想像力が最高潮に達した時に小窓の描写。
    さらには用務員さんの心憎い演出(?)で、徹底して「見せない」ことで、かえってリアルに想像できてしまいました。見てしまうよりずっと怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わけもわからず、正体の分からないうちが一番怖いのではないか、と思います。
    だから、姿と名前とそこにいる理由を求めてしまうのだと。
    読者さんの想像の内側に入り込めたならこれほど嬉しいことはないですね~!ありがとうございました!