応援コメント

怪ノ六 鏡」への応援コメント

  • 間接的にしか知覚できない怪異というのは恐ろしいですね。心霊写真なんかもそうですが、カメラを通せばわかるけれども、そこに確実に在るのに、自分にはそれがわからない。暗闇で怪異と対峙するような恐怖があります。
    全てを知っている風でありながら、多くを語らない用務員さんの存在も不気味です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    風呂の鏡とかもそうですがmなんらかの人工物でしかわからない存在、怖いですよね。そこに「無い」ものは、必ずなにかしらの理由があって「無い」のでしょう。
    あるいは用務員さんもきっと何度も同じことを繰り返しているのかもしれませんね。