4.お話を書く(推敲)
もう何回目の講座か数えるのが怖い、そんな私です……。
今回から、少しずつ話を進めます。
一回の講座が長すぎる気がします……。すみません。
一体何回続けたら終われるんでしょうか……。しかも、IMEの文字変換があまりにもバカで、死にたいです。
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BL読みにきたら、地味な小説講座やってて、別にBLの書き方教えてくれてるわけじゃなかった! とかいう人もいるかもしれないんですが、BLの書き方は下の本が、感覚的に教えてくれますから、アマゾンで購入してください。(マジで感覚的なので、ガッツリ書き方知りたい人は、たくさんBL小説書く友達作って、萌えの話をしたほうがBLの勉強になります)
※ 追記
ボーイズラブの本はいま手に入らないかもしれないです。
乙女系小説に関しては、直近で、KADOKAWAさんがジュエルブックスから
「キスの先までサクサク書ける! 乙女系ノベル創作講座」を出版してます。
非常にわかりやすく乙女系小説、少女小説の書き方基本理論が説明されているのでおすすめです。
ライトノベルに関して言えば、冲方丁先生の書かれた物もありますが、てにはいらないけれどわかりやすいものに、「西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書II文章技術編」というのがあります。とにかくこの巻だけとてもわかり易く適切に書かれているので、プレミアが付いてます……残念。冲方丁先生のものは増刷されているので安心です。
純文学や文芸に関しては特にこれがいいよ!というのがなくて申し訳ないです。
わかつきひかる先生の書かれた本で「50代60代なら誰でも面白い小説が書ける」という本がありまして、この本には面白いメソッドが記載されているのでおすすめです。
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さて、本題に入ります。
今回は 章 の話をします。
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章というのは、一章・二章の章のことです。
お話を章に分割することを、簡単に「章立てする」といいます。
簡単な説明をすると、お話を5つの箇条書きにしたとき、すでにお話は5つの章に分かれていました。
章立てする際は、お話を作る段階で、お話の場面展開などに合わせて章を作るといいと思います。
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次回は 章の中にもっと小分けした節を作る話をします。
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