「 あなた 」

.



あなたに


好きと


言った 日




窓の外


木漏れ日が


差し込んでた



あなたに


そばに


いて ほしいと


言った 時



優しい 声が


聞こえて 


いた



あなたが


好き


そして


あいしてる 




あなたは ただ


笑うだけ




でも




いつも わたしの 


そばで


泣いて くれる


人・・・



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

朝倉ケンイチ 朝倉 ケンイチ @atomickenichi87

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ