興味のレール
騒ぎだしてきたんだ
叫び出したんだ
埋められない穴はもう埋められるから
もう少しだけ戻る言葉に歯止めをかけて
トドメをさしに行くよ
けれど蹴りを入れる時から足をいざ入れると
向こうにある胸の数が飛び回って
体がよろけてくるんだよ
はぁ ため息が千回でるね
これは僕が選びとったものだから
手を振るとあらゆる感情が
レールの上を伝ってるんだ
緑にもならない蒼い林檎が
雨男に呪いをかけてるよ
これで君を呪えれば
君に約束事だね
奥の痛み
もう咲いてるから良いんだよ
僕は見たよイノセントを
会えるものに打たれて
会いたいものがまた花になって
会いたいが形になって
会えるを掴んで
会えた君なら
これから先も僕を咲かせてよ
これから先も君を探してる
これから先も僕は詠うよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます