第86話 2021年 イベント「2020年東京オリンピック」

2020年東京オリンピックも実質2021年には開催されると言う変則的オリンピック。延期の理由は世界に未だ蔓延している新型コロナウイルスによるコロナ禍によるもの。それが何故か東京で強行される。それだったら終わってもう暫しで書きなよも、何がどう盛り上がったのか不思議な大会なので、もう年末か、そう言えば東京オリンピックもあったなの感慨です。ここで書かなかったら、鬼が失笑しますか。



■2020年東京オリンピック

開催都市;東京都及び飛び地有り

参加国・地域数:205並びに難民選手団

競技種目数:33競技339種目

開催期間 2021年7月23日-2021年8月8日

主競技場:新国立競技場



開催の是非は最大規模で、2020年春のコロナ禍の第1波から議論されるも、東京五輪組織委員会森喜朗会長の寝技で、IOCトーマス・バッハ会長で1年延期を漕ぎ着ける。その期間が絶妙過ぎて、反対派多数も議論し過ぎて何をムキになってるのかと、無観客試合の決定で、なし崩しにされる。そう会議時間は長い程落とせるの例えを一般人は知らなさ過ぎる。

その甲斐もあって、開催事前のアンケートでは賛成3割反対7割と、3割もいるのかとバイアスが働き始める。そう言う私もやや賛成派で、開催するなら東京だけで地方には回って来ないででした。そう結局はオリンピックは見てみたい競技大会なのです。ましてや東京都民ならばは、今言ってもどうしようも有りません。



そして、明朝仕事明けと夜早めの就寝派並びに公休有りとの、テレビ鑑賞しての印象をここに。やや強く記して行きます。



・開会式

所謂日本的な祭礼の影は薄く、日本のお祭り的要素を取り入れてしまった、ステレオタイプの日本が好きならとても良く落ち着いた印象。

幻の開会式セレモニーの絵コンテを見ると、いやエンターテイメントの完成度はきっと高いかもしれないが、それは音楽の聖地ロンドンだから成功したのであって、実行委員会の首振りが割れて当然かもしれない。

そもそも日本のポップカルチャーはアニメーションがコアで、音楽は世界的センスとは言えない。とは言え確かに音楽も面白いの評価はあるが、一部の方を除いて日本人の持って生まれたセンスとでは、端的に言えばどうしてもジュリアード出身等々のアーティストのフィジカルの使い方が天と地にも違う。

その音楽もは。各国入場の音楽がゲーム音楽は理解しましょう。ただスタジアムDJは、近年のオリンピックの流れから誰かに回して欲しかった。いや、欲を言えば都心の交響楽団に生演奏して欲しかったは、そう飛沫感染対策がなのか。

メディアの論評では味が薄いの印象も、敢えての大勝負もせず、等身大に日本国を見せた事の及第点は評価されても良いとは思う。



そして競技ですが、何故か日本主導のタイムスケジュールでまさかのゴールデンタイムにほぼ放送されます。それはそうでしょうね。アメリカに合わせて決勝が明朝だったら、開催国アドバンテージがですか。そこには無観客試合の盛り上がり無さも加味されましょう。アメリカの放映では視聴者数が過去最低だったらしいです。リオ五輪と比較して42%ダウンとは今後大丈夫かも。デバイスの多様化もあれど、観客の迫力のある声援も合わせてのオリンピック中継と、今後のオリンピックは深く知るべきかと思います。


以下全競技を掻い摘みながら。



・アーチェリー

テレビ中継は隅に押しやられた感はあるも、郷土青森の古川高晴がダブル銅メダルの成績。


・陸上競技

オリンピックの目玉競技。午前午後の予選を経て、夜に決勝の並び。スター選手不在と、無観客のスタジアムに手拍子を求め痛々しすぎる音しか帰って来ないのが、2020年東京オリンピックの実情。札幌のマラソンに関しては、検疫の観点から何故拒否出来なかったを開示すべきだったと思う。

また、陸上女子砲丸投げの銀メダリストアメリカのレイヴン・ソーンダース選手が表彰台で両手を頭の上に挙げ交差しては「X」と、ジェンダフリーとBLM(ブラック・ライブズ・マター)示すサインを残す。コロナ禍でのやり切れない怒りの矛先が弱者とは、いつになったら時代は変わるのか。これは人としての業をもっと語るべきだったと思う。


・バドミントン

夕方の3位決定戦で混合ダブルス:渡辺勇大・東野有紗の銅メダルは瞬間的に見た覚えは有り


・ 野球

復活種目。稲葉監督の元ベテランとルーキーが上手く噛み合っての決勝で金メダル。ただこれ迄の課題としてアメリカのメジャーリーガー派遣はどうにかならないのものかも、その為のワールド・ベースボール・クラシックの棲み分けなのか。


・ソフトボール

ただ不遇を経ての復活競技。過去大会の上り調子の頃のイージーミスもなくなり、試合を純粋に楽しめての金メダルは、何故正式種目にならないかと


・バスケットボール

女子の健闘ががただ光る。日本人女性の永遠の課題であるフィジカルの違いを、3ポイントシュートの戦術でアメリカに縋ってが評価は最大級の銀メダル。


・3x3

テレビ中継はあれど、狭いゾーンで攻守複雑に切り替わる為に、実況解説の手腕が問われる。


・ボクシング

女子フェザー級で入江聖奈が金メダルもバイタリティー有りすぎて、取れて当たり前の雰囲気はメディアとしての扱いはどうかなと。


・カヌー

中継は多分衛星の方で地上波の枠は無かった記憶もEテレの枠が幾許か。これこそホーム東京を生かせずメダル獲得出来ないのは、団体の強化方針が各自任せがどうしても大きいのか。


・自転車競技

BMXは昼間に見たか見ないか。マウンテンバイクは地上波あったかなの認識。所謂競輪競技も微かには流れていた様な。競輪競技の会場は静岡開催の為の有観客試合でどうかなもあるが、女子オムニアムで梶原悠未で銀メダルが取れた要因には歓声も大いにあったのが、実は大きな課題を残している。


・馬術

現代人的なテンポでは無いので地上波の枠は無かったと思う。いやJRA絡みで衛星放送のグリーンチャンネルで全て網羅したらしく。日本人選手の躍動は無いものの、障害物競技の書き割りを日本的エッセンスをかなり盛り込んでしまった為、競技馬が混乱したので限りなく困難及び繊細競技として今後は是非配慮されるべき。


・フェンシング

近年の日本人活躍競技として注目も枠も与えられるも、男子エペ団体の金メダル1つに終わる。強化の積み重ねもあるが、有観客の応援があったらメダルあと数個も取れた筈。


・ホッケー

記憶に何も無いのはEテレの午前の幾許かで、男女ともに最下位の一つ上であったらしい。オリンピック競技なのだから、学校教育からのアンダー育成は、どうなのでしょうか。


・サッカー

東京オリンピックで男女共に一番メダルが待望された競技。男子はグループリーグ1位抜けもあって準決勝のトーナメント迄勝ち上がる期待感。ただ準決勝も3位決定戦も明らかに異次元ぶりで、プレスの掛け方に世界クラスを求めるべきと。女子も見所薄いままベスト8で散る。何世代か前の仕掛けられないなでしこを見てる様で、何が足りないかは観客の声援しか無い。また女子競技で見られた試合前の片膝付きは人種差別講義で、ただ女性の持つ感受性とは言わず世界が大きく繋がった事は、ホスト国日本は忖度無しで取り上げるべきだった筈。


・ゴルフ

2016年リオデジャネイロオリンピック復帰種目も、世界そして日本の競技人口の多さを見据えてのマーケティング手腕はおおいに有りか。男女共に午後の地上波に乗る。特に男子3位タイのプレーオフは7人が並び接戦を見せる。偶然なのだろうが、ここも埼玉のクラブに観客を入れていれば、競り合いの意識はもっと早めに出ていた筈。


・体操

今や体操国日本なので、±の許容範囲のメダル数。何よりは床競技で村上茉愛が身体軋ませての銅メダルを得る。才能も努力ここ迄積まないとメダルは難しいは、身体のケアをどうすべきかを強化委員会で語るべき。

新体操は何よりもウズベキスタンのセーラームーンの衣装が俄然注目を引く。決勝には進めなかったものの、ホスト国日本愛が存分に感じられ、観客が入っていたらオベーションで審査員も必ずや 加点していた筈。新体操は芸術だから、そうであっても良い。



・ハンドボール

結果が残せずなのか、地上波には乗らなかった筈も、ほぼBSらしい。


・柔道

男女共に面目躍如のメダル獲得ラッシュ。午後の予選はあれど、ほぼ19時の準決勝と決勝にお茶の間も盛り上がり、メダル獲得の字幕速報も大連発。ただ3位決定戦の仕組みの敗者復活戦が競技として本当に手を差し伸べるべきかは、先々のオリンピックでも疑問になる筈なので解決すべきと思う。


・空手

2020年東京オリンピックからの追加種目。組手はテコンドーと被ってるのにどうかなは、IOCが先々決めれば良い事。形は男女共にメダルを獲得しては、早くも総合芸術の華を担っている。


・近代五種

地上波いやこんな種目あったのかと改めて確認したら、フェンシング・200m自由形・障害飛越・レーザー射撃5的・800メートル走のミックス競技。これはのダイジェスト感が有り観戦するなら楽しいも、ほぼ東京スタジアム開催なので叶わない事なのか。


・ボート

見たのはダイジェストかもしれないが、日本勢の健闘ならずで光が当たらない感は有り。


・スケートボード

ローラースポーツの中の一競技も、2020年東京オリンピックからのスケートボード競技として唯一エントリーされる。所謂サブカル的な競技と開始前は位置され、真昼間のタイムスケジュールに組み込まれる煩雑さ。しかし、そのパーク内を疾走する様は男女の分け隔てが一切無く、瞬時に世界を席巻する。

中でも女子のティーン全般のメダル獲得の活躍が目立つが、進行競技中どのランキングからでもセンス次第でトップに立てるので、見る側も競技を知らずとも応援をただ惜しみなく送れる。今後も刮目すべき競技。また女子パーク金メダルの四十住さくらのラスカルで上がる発言は、恐らくYouTubeで「あらいぐまラスカル」のOPで見ていたのだろうかと察する。日本全てが真夏の大冒険に。


・7人制ラグビー

7人制ラグビーは2016年リオデジャネイロオリンピックより追加種目。11人制ラグビーとは競技時間が圧倒的に短く兎に角ランニング次第も、実の所事前番組で一切の紹介が無いことから興味少なめのまま、地上波でもいつ放映したかの感触。いや予選はほぼ午前でNHK総合でも見れないか。男女ともにグループリーグでは芳しい成績を得られず。そもそも見所がでしょうか。


・セーリング

江の島ヨットハーバーで行われる。セーリングはオリンピックとして最重量のヨットを操作するので、かなりアクティブな画は取れる筈も、地上波でいつ放送されたかの感触。日本のメダル獲得はならず。


・射撃

ダイジェストで見たかもしれないけど、印象はやや残る。会場は陸上自衛隊朝霞訓練場内の特設射撃場と、終わってからそうなのかと議論はするよしも無く。ライフル・ピストル・クレーと日本人が得意そうな種目な印象があるが、今回はメダル獲得ならず。


・スポーツクライミング

2020年東京オリンピックからの追加種目。その為かスピード・ボルダリング・リードが複合競技としていっしょくたにされて不憫でならない。ただ事前にメディアの取り扱いが大きく、大きなスポーツジムならボルダリングの施設もあるので、何らかの協議はあったかもしれない。メダルは女子の前評判の期待値も大きく、野中生萌が銀メダル/野口啓代が銅メダルを獲得する。


・サーフィン

2020年東京オリンピックからの追加種目。会場は千葉県長生郡一宮町の釣ヶ崎海岸にて。台風も影響して天候に恵まれなかったのと、兎に角駆け引きがこうもエグいのかの競技。波次第では出場した選手に全てに機会が与えられるも、ただ30分1勝負になるのでベテランならではの付いたり離れたりのプレッシャーで大きく試合を左右に振りきれる。男子五十嵐カノアの銀メダル/女子都筑有夢路の銅メダルは実力有りきでも、もっと波に恵まれればはある。昼間の地上波とは言え、もっと見られるべき競技と強く思う。


・水泳

競泳は仕事で時間が合わなかったのか印象は薄く。飛込はトランスジェンダーの選手の話題ばかりでそうかなも。アーティスティックスイミングは今大会では仕切りに性的搾取がどうのこうの話題の中凛々しくキリッとも、ただ選手の本心としては窺い知れない。


・卓球

中国ただ強しの中、日本は男子団体で銅メダル/女子団体で銀メダル/混合ダブルスで金メダルと大健闘。


・テコンドー

大会前に協会が割れた為に、それがどう影響したかはアスリートをただ慮るのみ。


・テニス

事前にかなりのメダル有力視された競技も、トーナメントの難しさはどうしても付きまとう。テニスもまた観客の呼吸を感じてしまう繊細な競技なので、いざ始めたら熱中症どうかしての対策と合わせて、東京オリンピックの中でも一番有観客試合の議論をすべきかもしれなかった。


・トライアスロン

より強靭な競技なの印象が薄いのは本当の早朝開始で見れる筈も無く。


・バレーボール

インドアのバレーボールはメダル獲得ならず。日頃のメディア中継が満遍なくで関心が大きく寄せられるも、前東京オリンピックのプレッシャーは程遠過ぎて無かった筈。ただコロナ禍前の試合が如何なる時も観客の大きな声援があった為、どうしても切なさはある。


・ウエイトリフティング

メダルは59kg級で安藤美希子が銅メダル。世代交代とメダル獲得必至は未だ難しき問題か。


・レスリング

本来ならば今大会で消えた競技も、かなりの熱い声援でクラスは減るも競技は生き残る。オリンピックのコンパクトを図ったものであろうも、格闘競技は増えており抜本的な解決は先送りの模様。メダルはラッシュが続き字幕速報がこれでもかの先に、今大会のレスリングでは1番の獲得数に至る。



以上の全競技を経て日本のメダル獲得数は、金メダルが27/銀メダルが14/銅メダルが17と、アメリカと中国に次いで日本が3位の獲得数に至る。獲得数の多いか少ないかは時代によって見解が異なるが、一つには国力、一つには各協会の強化水準、一つには学力水準と、今となっては全てが込み込みの要素に至ってる。

またこの結果を受けて、日本は史上最多のメダル獲得数に至るのは地の利が大きい論調に傾くが、果たして無観客試合でそれは大きく作用したのだろうか。何れも世代交代と新世代筆頭で大きく飛躍したに違いない。この苛烈なコロナ禍の開催でも強靭でいられるオリンピアンには惜しみない声援を、この未だ去らないコロナ禍でも強く言っておきたい。




・閉会式

閉会式は競技が全て終了した新国立競技場で日曜20時からの2時間半の恐らく規模縮小開催。

コロナ禍で競技が終えたらほぼ帰国の体制なので、無観客の上に先週団もまばらと言う率直に言えば寂しい閉会式。

ステージ展開は謎で賑わう公園を想定してるのは、所謂シブヤ系のカルチャーの暗喩だろうか。そこに今や日本のパブリックイメージなのか東京スカパラダイスオーケストラのスカ演奏が繰り広げられる。そこにmiletも駆けつけ、直近スカジャムで大いにはまった事も有り、ハイブリッドな「愛の賛歌」の堪能させる。スカジャム見て思ってたけどmiletは1年限定でもスカパラのボーカルになればいいのにも…レーベル違うんですよね。

そして本来はいるべきであったLiSAの「紅蓮華」の吹奏楽演奏もあって、そう気がつくとsony関係者多数の閉会式に。何故sonyに集約されたかは、やはり二転三転してレーベル総掛かりの集結にしないとまとめきれなかったと想像に難くない。それだったら乃木坂・櫻坂・日向坂・フィロソフィー・TPD等々も出してくださいよは、まだコロナ禍真っ只中のソーシャルディスタンスでアクター縮小するしかないのか。

ついでに言えば新国立競技場の音質が露呈したかなと。スタンド急勾配に吹き抜けで、空間音質がショートディレイに篭ったリバーブで音が跳ね返ってくると言う、PAスタッフ号泣の極悪環境仕様。ただ観客が入れば音が吸収される可能性が高いので希望はややある。

式典は全体的に音楽に沿った叙情溢れる雰囲気の集結で終わらそうも、フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」の歌詞知ってて、コロナ禍に取り入れたのかは、まあですか。矛先が某バッハだったら究極の演出ですよ。






果たして2020年東京オリンピックそのものは何を残したか。

オリンピアンの夢の舞台は確かに叶ったのは開催するならこの延長はぎりぎり正解だったかもしれない。ただコロナ禍の第1波~第5波グラフを見ると、開催期間の8月辺りから11月頭迄の日本最大規模の第5波を引き起こしている。


それも2020年東京オリンピックと第5波に因果関係はあるのかと言うと、軒並み無観客試合故に因果関係は薄い。しかし、ピックアップからの消去法ではなく、全項目からの消去法で煮詰めると、オリンピック関連で心が逸って開催施設に小イベントも行われたので人流はどうしても起こり、遠因には上げられる。あんなに拒んでいた東京都民どうしたのとも言いたいが、それがオリンピックの魔術には違いない。


さて今後コロナ禍が延々ならば、オリンピックは必要かも、感染の波が起こるならばオリンピックはぶっちゃけ無くても良いとは思う。参加選手のパラメーターを全て吸い上げて、アプリケーションにアバターを流し込んでシュミレートを行なえば良い。まるでファミコンのハイパーオリンピックかも、1983年開発からコナミにはもうちょっと踏み込んでも良いとは思う。それだと利権がは、アプリ画面に広告流せば良いことではあるし。

何をと言われるでしょうけどフェイスブック事メタが絶対差し込んで来る仮想空間の分野なので、日本のデジタル産業には油断せず決裁を頑張ってほしい。まず最初はそこ。



こんな感じで2021年の盛夏ど真ん中は終わる。ただ天候にムラが有りすぎて、恐れていた競技中の台風も過って行く。それよりこの気温でスポーツさせるのはどうかしてるなと思いつつ、こんなに熱いとまた米の出来は微妙かなと思った、青森でのテレビ観戦での夏の事。次はフランスも農業国だから同じ気持ちの方は同じくいる筈。


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