前のエピソード――第84話　１９９９年ー２０１１年　漫画「昴」と「MOON -昴ソリチュードスタンディング-」

今は２０２１年なのに何故に「iPod touch (第7世代) 」ですかよね。

手持ちの「iPod touch (第5世代)」が余りにもバッテリーが持たない事と、iOS9でアップデート限界でカクヨムとamebaとSafariしか見れなくなったので、流石に限界超えしては「iPod touch (第8世代)」の噂を聞きつつも買いました。これしかなかった正解だと思います。

本当は「iPad mini (第6世代)」待ちに待って買おうかと思いました。とは言え使用目的はwi-fiオンリーのリビングでのやや大型ビューアともう一段階踏み込んでの執筆にしようかなでしたけど、執筆迄するかなで、「iPad mini (第6世代) 64GB／59,800円」から「iPod touch (第7世代)32GB／23,980円」にスケールダウンさせました。

リビングで仕事する訳でも無いので、小型画面でも良いかなは、そもそもiPod touchだったので何ら不都合は有りません。そもそも何をここ迄粘り過ぎたかの感は有ります。

「iPod touch (第5世代)」購入は「iPod touch (第6世代)」新発売その時期の２０１５年で、まあ型落ち安値でも行く行くはiPodとして 64GBの容量でも使えるかなでしたの、当初からの使い切り感でした。そうその時期が６年を超えて今かでしたが…流石にバッテリーがヘタって、iTunesで１曲も持たずにシャットダウンされました。まさかだろうです。iOS9だからクッキーの往来でバッテリーの膨大消耗かと思ってたのに、物理的限界の様でした。

確かに使い方に問題があるかもしれません。自宅なのだから有線ケーブルを常時繋いでれば、バッテリーの消耗は少なかったと思います。ここは失念です。今後はリビングにいる際は、２台コンセント体制で可能な限り繋いでいたいと思います。

そして、１世代間を空けての「iPod touch (第7世代)」になって何が抜群に変わったかは、確かにYouTubeの画像は良くなったしスピーカーも良好、またA10チップの恩恵かCPU消費量も少ないと思われます。ただWikipediaによると実質の処理能力はiPhone 6s やiPhone SE (第1世代)相応らしいです。まあ近いうちに動画撮影したら、どんな感じになるかは持ち越します。

そんなこんなで、「iPod touch (第7世代)」に今出来うる限りのアプリをインストールしては、そこそこの端末マシーンに復活しつつ有ります。iOS9上では次々とアプリが活動限界で使用不可能になりましたが、カクヨムアプリだけはかなり頑強でこれだけでも救いです。下手すれば世界が崩壊しても動いているのではとも思います。

あと、購入した「iPod touch (第7世代)」は(PRODUCT)RED仕様で、Appleの「iPod touch (PRODUCT)REDを買うたびに、COVID-19対策のために「世界エイズ・結核・マラリア対策基金（グローバルファンド）」に直接寄付されます。」との事でいくばくかはフェアワールドに貢献しました。

生業はどうあれ先進国の私達は、国費でワクチンを受けたか受けないかの今日ですけど、世界を遥かに見渡せば、ワクチン確保に届かない国も有ります。Appleが何処の国迄適用してるか分かりませんが、どうにか世界の隅々に届けば良いと思います。

そう購入したのはAmazonで、実は「iPod touch (第7世代)32GB」の取り扱いは(PRODUCT)REDしか有りません。何だかんだと言われるGAFAですけど、やるべき事はやってるので、日本全国津々浦々の企業にもフェアワールドに参加して貰いたい今日この頃です。