転生辞めました。

詩都

平和イズベスト

「ぐぁやめうぅろ」

俺、いや私の前には、美少女?が居る普通の平凡な男子高校生なら話しかけられただけで喜んでうへへしそうなほどだ

「ねぇ答えて答えてよ勿論私を選ぶよね? ね!?ね!?」

だがな

何かが違ういやまず俺、、、、私は何故同性の方に笑顔(闇)で首を締められているだろうか?

いやね俺はなにもしてないよね

確か数時間前までいつものように女子校に通学して男だとからかわれてスッゲー美少女に呼び出されてあれ?や、ヤバァ ィぃしきがぁ



はっ

「っいってーぇ」

おいおい起きて早々勘弁してくれよな反動で自分の膝に顔面ぶつけるとか情け無い

と言うかここ何処だ?

俺は、、、




嗚呼そいやぁ死んじまったけなこう首を、、ん?なんだっけな?

−パッパラパパパパーン

「ん!?」

ラッパ?

「おめでとうございます魂番号00000333333番さん」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

転生辞めました。 詩都 @hinosaika

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る