『詩謳い』


ボクは名もなき詩謳い(うたうたい)


雨の日も 晴れの日も 星が見える夜の日も


喉が嗄れるまで


声が出なくなるまで


貴女に届く様


叫び(歌い)続けよう



それがどんなに


胸が張り裂けそうな位 悲しい曲でも


それがどんなに


希望に満ち溢れた 明るい曲でも


貴女が気付いてくれるなら


ボクの全てを捧げて


このメロディーに乗せるよ



遠い遠い空にいる貴女に聴きたい



ーボクの想い 届いてますか?ー




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る