すごく大好きな作品です。
こういう魔力が多すぎる事の弊害って事例が改めて出てくると、ノーリスクでほぼ無尽蔵の魔力庫はまさしくチートなんだなって。(授けた女神しか知らない何かしらのリスクがあるかも知れないけど)
今回はキリクを仲介役にしてるけど、間に誰が入ろうとシウが来るって伝えれば顔パスだと思うよ。
子どもの命は自分に危険が及ぶかも知れなくても救いたいよな…。
しかも自分の持ってる知識や技術で救うことができるなら余計にほっとけないよね。
「父親になるとはこういうことかと知った」キリクの覚悟……
相当大変な手術(?)になりそうですね。シウくんの助けたいという想い。これまでの積み重ね。実って欲しいところ……。
劇薬ポーションで若返りをシウに依頼しそうなくらいに考え方が変わったんだねぇ、
キリクがフニャ顔か…( ´ ▽ ` )
更新お疲れ様です。
面白いです。続きを楽しみにしています。
キリクは自分の赤ちゃんを授かりほんとうの意味での父親というものを理解し感じることができたからこそハンス王子の苦悩が理解でできる。子どもを助けるためにはシウの持つ全ての力、公表できない様々な物、秘密の薬草や魔道具、魔法を使ってなんとかなるかということを理解してもなお救いたい命。これから先はキリが上手く動きシウの力で魔力過多症の赤ゃんを何とか助ける方向になりそうですね。ハンス王子の赤ちゃん助かると良いですね!
シウはもはや神の領域に片足以上打っこんでいますねぇ。
最悪、イグさま連れて来て「オマエラ、ワシのベッドを奪う気かゴルァ」して貰えば解決しそうでもあるw
治すのは良いとして、その後だよな。秘匿出来るのか、色んな勢力からの調査や探りをどう躱すか。あまりにも治療相談を手広くしすぎている。もっと初期に相談されればよかったけど、ここまで王子の赤子が魔力過多性だと明確に流布しちゃうと厳しいな。
『オーガスタ帝国時代にハイエルフの国は、各国の王族や有力者に娘あるいは息子を送り込み、子供を産ませ、血族を作り血脈を縛る魔法で操った』
と、されているから人族の中にハイエルフの血が流れている可能性はあるし、ハンス王子の第一子が先祖返りで魔力が高い場合は、プルウィアさんに研究を託したエルフ特有の『魔力が突如増える奇病』が鍵かな?
第二部 #239 ハイエルフの過去
#422 魔力の器と魔力溜まり
#425 忙しい生徒会と研究の依頼
サナティオ(イグさまのベッドの小さなつやっとした丸い葉):少量だと気持ちの安定、浄化、癒す。量を増やせば悪いものを排出する。古代語で「癒やし」
第二部 #353 骨の入れ物と新たな草と泉の水
竜苔(魔力回復薬)も、アドリアナの迷宮で見つかったからいいものの、当初はイグさま産。そして、こっそりアイスベルクで栽培。リグくんに研究を依頼。
『お疲れだったキリクに差し入れた新作のポーション』で、シウさんのポーションの実験台になった結果、キリクさまは少し若返った。
第二部 #450 しっかりルコとお試しポーション
#451 劇薬ポーション、アドリアンの怒り
#515 ロワルの屋敷でキリクのフル鑑定
自重さんが行方不明の模様。キリクさま!帳尻合わせ(?)ファイト!!٩( 'ω' )و
そりゃあ古代竜の寝所の素材なんて採取出来んわな他の人には
そもそもシウが精力剤を都合しなければ出来なかった子だからよくよくご縁があるねえ
魔力過多症の子が成人したら凄まじい魔力持ちになるわけだから結局その都度性格が歪まないようにシウが面倒みてあげなきゃなんないかもね
となると未来的に王様はシウに頭が上がらないとなるわけだね、今代と次代と三代ぐらい
シウとキリクの、この信頼の厚さ。
何度見てもかっこいい。