獄吏の美悪魔
@eri-nu115
Ⅰ扉目
遠くで光が見えたんだ
夜の闇に負けない位黒く淀んだ光が
他の子達が見たならきっと皆
口を揃えてアレは闇だと言うだろう
だけど僕には神様がくれた素敵な
希望の光に見えたんだ
そう、あの時は。
獄吏の美悪魔 @eri-nu115
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。獄吏の美悪魔の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます