毒や麻痺、眠りと言った状態異常魔法。私は大好きです。特に麻痺している間にモンスターをボッコボコにしたり、毒でじわじわと弱らせつつもダメージを追加して更に瀕死に追い込んだり……考えるだけでニヤニヤしてしまいます(ぉ)この小説ではそんな状態異常魔法が主役であり、しかも今まで冷遇されていましたが主人公の活躍によって、その評価は覆されつつある。果たして状態異常魔法は何処まで評価を上げ、そして人々に浸透するのか? 今後の展開が楽しみです。