あお様、こんにちは。
アア、怖かった。
どうして、どうして、こんな作品がお書きになれるのですか?
何か頭がふらついて、壁に打ち付けたい衝動にかられる、そんな読後感です。
やっぱり、あおさんの表現力ハンパないです。
どんなジャンルの物をお書きになってもオールマイティ、素晴らしいです。
何か、さっきから寒気がするんですけど…。
作者からの返信
オカン様、おはようございます。
最後まで読んでくださったうえ、★評価もくださり、ありがとうございました! 本編は物語的な怪談を、付記の方は実話的な怪談を目指して書いたものですけれど、少しでも怖いと思ってもらえたなら嬉しいです。
私は怖い話を読むのが好きなので、オカンさんも伝聞でも体験でも何かお持ちなら、いつか機会がある時にでも(オカンさんがその気になったら、です)活字にてお聞かせてください。
「食べることが好き、ミステリー大好き、楽しいこと大大好き~♪」とプロフィールに書かれていますが、なにかオカンさんの作品からはどれそんな気持ちのオーラが伝わってきて、読んでいる私も楽しい気分になってくるんです。これからも一読者として応援しています。
数か月前、すでに拝読していたのですが、今回改めて、
再読させていただきました。
暑い日には、怖い話が良いですね。背筋に何かが走る
ような感じがします。…_〆(゚v゚*)☆
作者からの返信
再読してくださり、コメントまでありがとうございます。少しでも「ぞくっ」としていただけたなら、嬉しいです。
いよいよ怪談の季節ですけれど、今年の夏はなかなかの強敵みたいですね。毎年今頃になると、テレビでなにか心霊番組やってくれないかなあと心待ちにしている私です。
梵さんも怖い経験などなさっていたら、あるいは怖いお話を知っていたら、いつか何かの機会に教えてください。
こんにちは。じわじわと後を引く作品で、この後は?どうなってしまうんだ?と読み進めずにはいられず、最後は後味の残る締めくくりで、まだじんわり怖い余韻が残っています。
素晴らしい作品をありがとうございました。読めてよかったです。
作者からの返信
読んでくださって、そのうえ★評価まで━━ありがとうございます。少しでも怖いと感じてくださったなら、嬉しいです。
カクヨムにはもともとホラー小説を求めて登録したので、九々理練途さんの作品も楽しみに読ませていただいています。ホラーで出会い、お気に入りになった作家さんは、ホラージャンルじゃなくても手に取りたくなるのが、いつもの流れです。九々理さんもその御一人ですので、これからもよろしくお願いします。
終始、居心地の悪い不気味さを感じながら読んでいました。謎の本丸が見えるようで見えない、掴めそうで掴めない。そこにぞくぞくし通しでした。正体不明って、怖い。上質なモダンホラーをありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございました! 私も正体が最後までわからない系のお話だと、勝手に自分の怖い方へ怖い方へと想像が働いてしまい、ますます怖くなってしまいます。もし、そんな感じで読んでもらえたのなら、とても嬉しいです。改めて、★評価もくださり、ありがとうございました。
君野さんはミステリーの長編新作は書かれないのでしょうか。『神罰とレトリック』はとても面白かったので、期待してしまいます。ホラー・ミステリーでも君野さんなら面白いものを書いてくださりそうです。いつかその日をゆっくりお待ちしております(勝手にすみません)。
編集済
堪能しました。
これがホラーなのですね。読者を恐怖に陥れる技術が凄いです。
わたしもアパート暮らしをしたことがありますが、このような状況下では、一日も堪えられそうもないです。
作者からの返信
本編から奇報まで、すべて読んでくださりありがとうございました。★評価も今までいただいた他作品の分も含めて、重ねてありがとうございました。
私も堪えられないです。この話の主人公の立場だったら、怖いと思った翌日には誰かに引っ越し費用の借金をしてでも逃げ出すことを考えていると思います。
でも、いろいろな体験談を読むに、幽霊が出るとわかっていても住み続ける人もいるみたいで、信じられないです。恐怖を味わうたびに寿命を削られそうなのに、世の中にはすごい人がいるものです。
最後の2編<付記 日岸町奇報より 『隣の部屋』>が特によかったです。
残穢(ご存知ですよね)を読んだときに、読まなきゃよかったと思ったのですが、それと同じテイストの怖さがじわじわと迫ってきました。
作者からの返信
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。少しでも怖いと感じていただけたなら、嬉しいです。この作品を頑張って書いてよかったなと思えます。
実は最後の2編が最初にあって、こっちは実話風を目指して書いたので、じゃあドラマ風の怪談と組み合わせたら面白いかなあ━━などと安易に考えたのが、身の程知らずだったかもしれません。続きがなかなか書けずにいます。
★評価も本当にありがとうございます。これを励みに目の前のハードルを何とか乗り越え、頑張りたいと思います。
『残穢』、ぞくぞくしましたよね。怖くて、そして面白かった、私も好きな作品です。@fkt11さんのお勧めホラーやサスペンスにはどんなものがあるのか、もし機会があったら教えてください。小説でも映画でも漫画でもなんでもよいので。
マスクの神様、わけありご飯お届けします、旗の道、隣の部屋、四作拝読しました。四作分の応援コメントです。
凄い筆力ですね。一行一行が結末への方向性を担保していて全く無駄がない。秀逸な比喩、緻密な人間描写、読む者の想像力を喚起させ心を捉えて離さない…こんな文章が自分にも書けたらなあと思います。
自虐に走りながらも他人を思いやる人間味に溢れた登場人物たち…人間への優しさは作家の第一条件です。美鶏さんは第一条件を見事にクリアされてますね。
隣の部屋:こんなコエ~小説、読んだの久し振り~でした。
作者からの返信
はじめまして。美鶏です。四作すべて読んでくださって、ありがとうございました。そして、★評価もありがとうございました。私などに、もったいないようなお言葉です。でも、素直に受けさせていただいて、今後の励みにしたいと思います。
こちらこそ面白いお話をありがとうございました。『雪シネマ』のレビューは最初から書くつもりでいたのですが、見ている人が多い時間帯の方がいいかなと思って、★評価とは時間をずらして投稿させてもらいました。ほかの人たちに読んでほしい情熱だけは込めましたが、拙くてすみません。
カクヨムの登録者は50万人以上いるそうです。そのなかには素晴らしい作家さんがたくさん埋もれているはずと、日々スコップしている私です。Mondyon Nohant 紋屋ノアンさんに出会えて、幸運でした。ほかの作品もまた読ませていただきますので、よろしくお願いいたします。
編集済
大変に、怖いです。はるかなはるかな昔、幼いやましんが住んでいたおうちのおとなりでは、激しい夫婦げんかが良くあり、夜中に壁がどかんどかん、何かが飛びかい・・・・・やはり、世の中、仲良きことが一番ですねぇ。
作者からの返信
やましん様。 最後まで読んでくださって、そしてそして怖がってくださって嬉しいです ★評価までいただき、本当にありがとうございました。今流行りの『事故物件』じゃありませんけれど、よーく考えると住んでる場所って怖いと思うことがあります。たとえ新築の家でも、その土地には何百年という歴史の積み重ねがあるわけで。時々、飢饉で亡くなった人や合戦で討ち死にした兵の亡骸が埋まっていたりするのかなあって想像します。
とっても怖かったです......。
本編のホラー展開にドキドキしつつも、終盤のイシイさんの成長や、指輪の伏線回収に一本のドラマを見終えたような感動を覚え、スッキリしていました。事の顛末を呑気に理解した気になってしまってたんです。
しかし続く日岸町奇報で一気に解らなくなりました.....。そもそも手首に指輪の描写なんて始めからあったか?などと考え始めて、ゾクゾクしちゃいました.....。
イシイさんの今後も気になりますし、別作品でも、あおさんのホラーをいつかまた読みたいなと勝手ながら思いました^ ^とても面白かったです!
長々失礼しました。
作者からの返信
青草様
最後まで読んでくださってありがとうございました。★評価までくださって、本当にありがとうございます。
「怖い」だけで貫き通す力量がありませんので、本編は現代ドラマとくっつけたスタイルを選んだのですが(無謀とも言う……)、少しでも楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
奇報の方は、ややこしくて申し訳ありません! あれはあれで独立したお話なのでした(『隣の部屋』という設定では本編とクロスしてはいるのですが)。
創作系の物語と実話系の物語が同時に読めたら楽しいな、お得だなと思った私自身の欲を形にしたものです。
ホラーは難しくって、続きは途中まで書いたものの進んでおりません。いつか発表できたらいいのですけれど。今のところ読む方が楽しいので、青草さんの新作も必ず読みに伺いますね。今後ともよろしくお願いいたします。