へー、ちょっと知らなかった事を知れて良かった。
たまに聞くプロットって何だろうと思ってたけど書くのに困らないから調べてなかったけど、バイブルは少なくともプロット、もしくは、似たモノを利用した事ないですね?
なので紙だろうがパソコンの中だろうが設定に触れたモノは一切ない。全て頭の中にあるものだけですよ。
物語の作り方も、ぷらむさんは『帰納法』でしたっけ? 終わりから考えるのを聞いて、私もそれもしますが、もう1つ同時並行でやってます。
こんな表現があるか分かりません、『スゴロク法』(笑)という手法を用いています。
章分けするとして3章はこういう話で4章はこういう話になるからどれだけ寄り道してもそちらに着地させる事を意識して書いていけば、矛盾が生まれない。
次の章に行く道筋が自由に選べるから無理矢理なストーリーにしなくて良いのでキャラクターを自由にさせてあげられるので自分が考えている以上の展開が生まれる事がしばしばあります。
ですが、ぷらむさんがプロットの重要性を訴えるのですから、きっと一般的には大事な物なんでしょうね?
作者からの返信
どうも、返信が遅くなりました。
プロット云々は、書籍化した際に編集さんから「プロットよこせハゲ」と言われる、という話を聞いたことがあるので、今回説明してみたのです。
一般的には大事なものなんでしょうねぇ……(目を逸らしながら)
プロットは、私も最近は書くようにしています。
それで最初から最後まで、ある程度話を決めてしまいます。
そうするようになってから、エタらなくなりました(笑)
そのあと、各章、各話に何を書くかを決めて、執筆ゴー。
プロット決めるときは、全体の話の流れと、それぞれのキャラごとの行動と心情の変化を決めて書きます。
でもまぁ……書いてる最中にプロットが変わることの方が大半ですけどね……。
私も、50万PVなんて別世界を見てみたい!!!!