こんな人間についていきたくないですね。
でも、休みが多い人の内に秘めた苦しみは、第三者には伝わりにくいので、「平気で」という言葉が出てきてしまうのは、分からなくもない。
分からないし、被害が自分に降りかかってしまうから、腹が立ってしまうのでしょう。
私にも休みがちで、その尻ぬぐいで毎日夜中まで働かざるを得なかったときは、やはりその人に対して腹立たしかったので
作者からの返信
我那覇さん。
率直な意見ありがとうございます!
おっしゃる通りだと思います。
我那覇さんはとても多忙な会社にお勤めだとお見受けしますので。
負担はすべて残された人間に降りかかる。
それが原因で、その人が具合が悪くなってしまったらどうしようもなくなってしまいますしね。
こうした店長いますよね(^_^;)
上司にもいました(^_^;)
そしてこうした対応しかできない人は、ある一定の地位で行き詰まります。そして、何で評価されないんだ?として本人も泥沼にはまるという……。
私は仕事がら、名前を聞けば誰もが知っている企業の裏を少し知ってます。そこでは、こうしたメンタル的に病を抱えた社員に対する規定を設けてありながらも、実態は上司の裁量に一任されているのが現状です。
こんな人がいることも問題ですが、まだまだ日本では制度そのものも追い付いていないのと、教育もなかなか進んでいないのかもしれませんね(^_^;)
作者からの返信
小森さん、ありがとうございます(*´▽`*)
いますね。たしかに仕事が滞る、その人が空けた穴を埋めるのは大変、という事情もよく分かりますが……。そして小森さんの仰るように、ある一定の地位から先には行くことが難しいんですよね。不思議ですね。
優しい言葉をかけている裏では、「早く辞めてくれないかな」と思っている人が大半だと思っています。実際に「退職を勧めてくれ」という上司とお話をしたことがあります。
つらい思いをして会社を続けるくらいなら、辞めてしまった方が本人のためになるのではないか……そう考える上司もいます。年齢的なところや、環境等もあるかもしれませんが、何をどうすることが本人のためになるのか。
ただこの時の本人の強い希望は〈復職〉で、無事に復職を果たし、今も安定して元気に仕事をしています。
制度はまだまだ追いついていないかもしれません。そして少しずつですが、きちんとした制度を始める会社も少しずつ増えているのもまた現状。決して他人事ではなくなってきた、とても身近な心の病だからこそなのかもしれません。