更新お疲れ様です
前回ラストからわかっていた展開でもちょっとこたえますね...
強く生きて、かばんちゃん
暴走したサーバルちゃん、かばんを襲おうとしたセルリアンを
狙う描写がありませんでしたか?
理性を失っても、最低限の思考はある...というか、
かばんを守るのが「本能」というか...そんな感じですかね
最後、「この戦いの果てに...」とありますが
やはりサーバルちゃんがかばんちゃんを襲う、
そんな展開になってしまうのでしょうか
考えただけで胸が苦しくなります
次回も楽しみに待ってます
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません。
かばんにとって一番守りたかった存在が、自分を守るために暴走してしまいました。
かばんはどんどん追い込まれていますね。いろんな意味で…
暴走したサーバルが何を考えているのかはわかりませんが、今のところはセルリアン退治に夢中になっている様子
しかし、優先して狩るべき相手がいなくなってしまったら、その後はどうなるのか
かばんはこの状況を覆すことができるのでしょうか
編集済
セばんのほざいてることは一見すると正論ですが、悪意があることは明白なので正直聞くに耐えないものでした。
まるでヤクザや反社会的なテロリストの稚拙な屁理屈。文字通り子供に拳銃を持たせた浅はかで傲慢な認識には。
おなじ人間。
否定しませんよ。武家で南朝の忠臣の末裔にして織田信長の家来でしたから叡山焼きうちも長島一向一揆の皆殺しもしたそうですから
それに祖父も曽祖父の弟も帝国軍人ですし
受け入れてますから
でも山形マット殺人の加害者の「あなたの先祖も人殺しかもしれないじゃないですか?」
そういったら加害者であるアンタをかくまってくれた山形の万場のかたがたもそうですよね?
すくなくとも
そうおもいました
かくまった側だったら、助けてやったら同じ人殺しだ?てめーなんてもうたすけてやれねえ!
新庄の山車代押し込んで請求するイベントがあるのですがそのときてめえはマット簀巻きで殺されてえのかという脅迫することが多いそうなので、かくまった側としては手前らを告発してやる
誇りある南朝忠臣楠正成と矢口とかいう犯罪者を一緒にするなと
が普通ですから、裏切りとは怖いものですね
市役所や会社とは前科者である元犯罪者とか障碍者とか口に言うとウザいけどそういった人権上「弱者」とされる存在の為に1枠は採用しないといけないそうです
以前いた会社でも知的障碍者の方はいました
ちゃんと仕事をしていた=むしろかれは滅私奉公的に動いてましたし上層部の受けもよかったし個人的に先輩だったので葬儀にでましたが普通に悲しんでました
そして私は薄汚い犯罪者ではありませんし
手の届く範囲でしかなかったけど、虐待などしなかった
セばんや矢口とちがって
その一点だけはセばんに勝る
とでもいっておきますかね?
暴力で従わせるのはならず者の常套手段ですが更なる暴力に出会った場合どうなるか見ものですね
暴力には更なる暴力に従うものですから、ほざいたことばの責任を取ってもらいたいものです
それともぶざまな命乞いかな?w
ボクとおなじになってどうするのwとか抜かすんでしょうが、先に言ってしまってます
あなたもおなじなんですよってねw
言い訳はできないぜ
あとたとえば初代女王と出会った場合、意気投合するのかそれともこの世の王は一人でいいと覇権争いするのか
初代も勢力のひとつでしかなかったようです
カバさん無事でよかった(カメレス)
アルパカさん後方か
輸送力はあるから力はありそうなんですよね
「起伏ニ富ンダ山ノ斜面ヲ登ルナンテ、道ヲ歩クニ等シイネェ」
といいそうですねw
ボスはセばんが攻撃を指示しなければ攻撃されない?
これは有用な情報ですね
もっとも変質サンドスターに長く当たっているとボスがセルリアン化してセッキーになり兼ねない可能性が
会話はできる
でもセばんに忠誠を誓う蒼っぽいフレンズもどきとかになりそう
精神的に不安定で固執しないというよりもむしろ無関心とか無頓着とかの油断に近いんですが、それが唯一討つ隙になりそうですね
サーバルちゃん、野生暴走というより自発的にですから、スプリガンのライカンスロープのジャン、ヴェドゴニアの伊藤惣太に近いかな?
自らを傷つけてバケモノになるのが
フェイト的な言い方からすれば野生狂化?
ベルセルク?
安全装置の護符とかがない
石がかろうじて安全装置ですかね
使うには恐ろしい、覚せい剤を使うような状況ですが
たぶんセルリアンは倒すんでしょうけど、夢で見たサーバルちゃんに食べられそうになってたし、あそこにつながるのかな?
それでキツネさんの話に・・・
セばんは銀河英雄伝説で言えば煽動政治家、トリューニヒトみたいな奴ですね
安全な後方にいて戦争を賛美するというのはヤン提督が言うように「心に蕁麻疹」ができます
現在の決戦に持ち込んだのはアライさんのがんばりとリカオンの犠牲によるもので、セばんが道を開けたわけではありませんからね
何の酌量の余地もないし
寄生獣の後藤は最初死亡させるつもりはなかったそうですが、主人公が人類を守る為止めを刺す描写でした
セーバルは清めの塩で消滅させようとした
当時のメンバーはみんなで背負っていくと決めましたが、結果はセーバルはフレンズにはなれましたが、女王の救済まではできなかった
すべては救えません
神であっても
じゃぱりまんの材料の野菜も生命ですし
本人?には救済を望んではいなかったし、機械的にカコ博士の思想を実行しようとしただけですから自由意志自体あったかどうか
ソラマメクイーンになって逃げられましたが、ここではソラマメクイーンがローで再成長して犯罪者をくらってセばんを産んだ?という可能性もある?
例えがよくわからなかったり冗長なのは申し訳ありません
私もヤン・モウリーみたいな例えしかできないので(才覚ではなく単に表現力が二流なだけです)
歴史家になりたかったんですけどね
次回が楽しみです
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません。
セばんはかばんやフレンズ達が自分よりヒトに詳しくない分、悠々と持論を語っていますが、自分に都合の良い解釈しかしていません。
自分良ければ全てよし。非常に利己的で、狡猾です。
自分の知的好奇心を満たす材料として、フレンズやかばん達を見ていますね。
元になった人間がアレだっただけに、歪んだ性格と感覚を持ち合わせてしまいました。
セばんの中では、ヒトは罪を犯して当然の生き物だという認識なのかもしれません。
だって、彼女の知っているヒトは――
セばんと初代女王の邂逅は見てみたいですが、初代女王はセばんのように自ら思考する能力や感情の様な物は得ていなかったので、セばんにとっては面白みのない相手になるかもしれませんね。
カバさんが正気だったのはフレンズ達にとってかなりのアドバンテージです。
アルパカは馬力があるので、戦い方さえ知ればわりと強いのかも…?
ボス達ラッキービーストはセルリアンに認識されていない。
これもフレンズ達にとって有益な情報です。
でも、彼らは「動物」ではないので、サンドスター・ロウの影響を大いに受けてしまうと、たしかにセルリアン化の可能性はなきにしもあらずです。
さて、サーバルが自らの手で野生暴走堕ちを選び、「獣」として戦う覚悟を決めました。
あまりにも無謀な選択ですが、果たしてかばんを無事に守り抜くことができるのでしょうか。
そして、セばんとの戦いは、どういう形で決着がつくのでしょうか。
和解か、対立の果ての犠牲となるか、滅亡か。
いえいえ、知識に長けていらっしゃって頭が上がりません…!
読んでくださる方々がそれぞれの楽しみ方をしてくださっていることが、私としては嬉しい限りです。
満足していただける結末になるかわかりませんが、楽しんでいただければ幸いです。
かばんちゃんさん!頑張って!
君だってサーバルちゃんに負けないくらい強い子なんだから!
…と、叫んでも、僕の声は君には届かないんだなぁ…
あ、そうか…
「理性や思考力を失ってしまうのが野生暴走なら、最初から理性や思考能力の低いサーバルが野生暴走を起こしても…と、いうことですか?」
……無いか…
編集済
投稿お疲れさまです。
今回も楽しませて貰いました。やっぱりヘラジカさまもライオンさまもかっこいいですね。ヘラジカの台詞には痺れました。ヘラジカはまさな森の長ですね、この作品はその辺がしっかり書かれていて嬉しいです。本編ではポンコツ大将の部分が目立ってしまったので。そしてヘラジカに足りない部分を補えるのが長としての才能を持つライオン、互いに短所を補い会う、最高のパートナー同士です。そして実現しちゃったよ、見たかった、見てみたかったものが見れたよ!!(文章なのに見えるとはいったい)ヘラジカとライオンが互いに背中を預けて戦う…テンション上がりすぎてマーゲイ状態ですよ!(ライヘラもしくはヘラライ最高)本当にありがとうございます。もし私のコメントを拾ってこのシーンを儲けたのならわざわざありがとうございます。好敵手とかいて友と読む、この二人の関係最高(そう思ってるのはヘラジカ様だけで、ライオンは遊び友達かもしれないけどw)
しかしセルリアンはやはり命令以上のことは出来ないよですね、まあもとから襲うのはフレンズのみポイですしね。まあ、LBも襲う性質を持ってたらLBにも護身武器搭載してそうだし。また、セバンは複数のセルリアンと視覚共有出来ない可能性も高い、複数できるなら博士側(カバン不在の為名称変更)にも監視をつけておくだろうし、恐らく現在はカバン側を監視中、いやショーを楽しんでいると言うべきか…レビアタンさんが書いているようにLBのセルリアン化の可能性が無いわけではありません、なんせセルリアン化の条件はほぼ不明な訳ですし、LBは心を持っていても体を形作っているのは無機物な訳ですから。バスも幾つかセルリアン化した説が出てます。理由としては、バスが川を隔てて別れていた、そして緊急事態が起こったとしても、避難手段にもなるバスをほうちするとは考えられない等々。こうざんの回でロープウェイが無くなっていたのはセルリアン化したという説があったりします、わざわざロープウェイを回収して、ロッジのクレーンが残っているのは不自然ですし、だとしたらセルリアン化した可能性が考えられるからです。LBのセルリアン化とか救いが無さすぎる。サーバル解ってはいたけどやはりかばんを護るために、自ら野生暴走を…正直この判断が正しいのか間違っているかは判断出来ない、ただ最悪の結果にならないことを願いたい、だけどプロローグがあれだし…まあでもこれだけははっきり言えます、この二人なら大丈夫きっと…。LB隊が早く来るのを願いたい、悲劇が起こる前に、でもこの話は11.12を元にしてるし…二人を助けようとしてサーバルの手によりボスが体を失う可能性が、もしくは二人を助けたあとそれをみたセバンが余計なことをてきな感じで破壊するかもしれない…しかしサーバルがカバンに襲いかかろうとしていたセルリアンを攻撃したのはカバンを守るため?リカオンも暴走しても強い決意があったからか暫くはヒグマを助けるために戦い、制御ができなくなる前に森に入っていったような描写がありましたし、今は決意によって何とか目的を見失わずにいるのでは、でもそれも時間の問題…
現状確認(PIC UP)
現在、飛行型によりカバン及びサーバルが連れ去られ、博士達と分断去れている。
博士側
変化としては前述の通りカバンと分断されており動揺しているが、博士やカバの冷静な判断により致命的な混乱は避けられた。しかし頭脳ともいえるカバンを奪われたのは致命傷、士気の低下は免れない…
新メンバー及び変化のあったフレンズ
カバ…アタッカーとしては文句なしの実力、野生開放時の実力ははかりしれない… 水のみ場に住んでいたことが幸いし、暴走をまぬがれた、ジャガーねじ伏せるほどの力をもつ。冷静さも強みのひとつ。
ヘラジカ…正に森の王と言うべき器の持ち主。広い視野で味方の消耗具合を確認し、的確な判断を下している。また、味方の士気上昇にも大きく貢献している。ただし彼女が負傷し、暴走しかければ彼女を慕うシロサイ達の戦意に大きな影響をあたえてしまうと言うことをもう少し自覚したほうが良いだろう。この事はライオンにもいえる。
コツメカワウソ…開戦前は正直心配だったが問題なかったようだ、彼女も大切な友達を守るために大きく成長した。
彼女は手先の器用さを活かして衛星兵として活躍、傷の手当てが可能、カバンがいないいま今よりいっそう重要な役割となった。(頑張れ)関係ないですが彼女のキャラソンも最高だった、カワウソらしい歌詞でしたね。はやくパークにたーのしー!が戻って来ることを願います。
ジャガー…優秀なアタッカー、しかしセバンの攻撃により暴走、無差別攻撃が行われる前にカバにより無力化に成功、カワウソによる治療を受けている。
タイリクオオカミ…巧みな話術でセバンを翻弄、罠にかけ追い詰めるものの、あと一歩の所で逃してしまうが、重要な情報を入手、セバンの攻撃を受け暴走直前までいったが何とか暴走を回避。アタッカーの一人。漫画家としての観察眼も頼りになる。
ツチノコ…カバン、博士動揺頭脳的なフレンズであり、分析能力、観察眼、冷静な判断力をもつフレンズ、また現在地中からの襲撃を察知できる能力をもつ数少ないフレンズ。ピット器官は瞬時に地形、敵の情報を得られるため偵察能力も高い、また前回みせた高いジャンプ力も魅力的。戦闘力もなかなか。
博士…貴重な飛行能力もち、冷静で慎重、頭脳担当の一人。正直説明する内容があまりないのだが、12話から戦闘力もなかなかで、飛行型セルリアンと渡り合えるだろう、また上空から辺りを見渡して索敵を行うことも可能。
ハシビロコウ…飛行能力と槍を組み合わせた空中からの攻撃で応戦中。飛行型と渡り合える。
トキ…自慢の歌によってセルリアンのヘイトを一身に引き受けている。また飛行能力もあり、囮に最適。ただ喉を酷使しないよう注意が必要。しかしアプリ版のセルリアンは愛嬌すら感じられるほど感情?豊かでトキの歌に引き付けられる?のもわかるが、変異しているとは言えこの世界のセルリアンにも効くとは…ライオンが爪にサンドスターを纏わせているように無意識に歌に纏わせているのかもw
因みに3話でカバンを抱えて飛行したうえに、ボスの台詞にショックを受けていたにも関わらずカバンを落とさなかったことから力はかなりあると思われる。
ヘラジカライオン配下のフレンズ達…個性を活かして応戦中。
アルパカ…高い運搬能力、視界遮断(つば)、毛皮による道具(耳栓等)等々、サポーターとして活躍中。
遊園地内部
現在連れ去られたカバン及びサーバルのいる場所。現在大量のセルリアンによって包囲去れている。サーバルの手によって気絶中のカバンはアトラクション内部に避難、サーバルは状況打開の為に自ら野生暴走に、カバンの覚醒を合図に戦闘開始。
カバン…セバンに一目おかれており、拐われた。ショックの大きい出来事が連続しているためそろそろカバンを
ちゃんの正気度が心配になってきた。
サーバル…カバンを守るために自ら野生暴走を引き起こす。闘争本能や狩猟本能が増強され、善戦セルリアンを退けているが…
変異セルリアン…飛行型少なくとも一匹、地上型変異種複数
セバン…今回の事件の原因、自分勝手で傲慢、純粋な悪意や狂気を宿している。その他の詳しいことは後術。
サバンナちほー…ガゼル、シマウマの状態が不明だか恐らく…
ジャングルちほー…多くのフレンズが暴走し、混乱を極めている。暴走が確認去れているのは、オセロット、タスマニアデビル、フォッサ等々
高山ちほー…アニメにて確認されたフレンズは皆合流、地形的に現在フレンズはいない?
砂漠チホー…スナネコが暴走していることが現在判明しているがそれ以上のことは不明。
湖畔チホー…アニメ登場フレンズは全員無事だったもよう。
ヘイゲンチホー…現在オーロックスが暴走、城内部をさ迷っている。
図書館…図書館内部に檻に閉じ込めてある変異セルリアン一匹
水辺チホー…ライブ会場内部の一室に暴走したマーゲイを閉じ込めてある。
PPP…現在LBの要請を受けて、博士たちの元へ向かっている。ダンスで鍛えた身体能力は伊達じゃない。蝶のように舞い蜂のようにさす。ペンギンのビンタは人間のうで程度容易くへし折りますからね…
プレイリー、ビーバー…高い工作能力と穴堀を活かして暴走フレンズの捕獲を行い被害の抑制を行っていた。現在PPPと一緒に博士たちの元へ向かっている。
黒豹…野生暴走中、現在穴のそこに
ゆきやまちほー…キタキツネ、ギンギツネは野生暴走に…恐らくカピバラも…キタキツネは何処かにとじ込もったらしいので被害の拡大は押さえられているはず
ロッジ…アリツカゲラ、アミメキリン、キンシコウが野生暴走中。アリツカゲラはしっとりにそれ以外は詳細不明
山道中…現在リカオンがさ迷っているとされる。セバンのことだからリカオンを捕獲して、ヒグマと戦わさせられる可能性あり。
火口…フィルターの張り直しに成功、サンドスターロウの供給を遮断。
アライグマ…野生開放により、秘められた狂暴さを開放、善戦し多数のセルリアンを退けた。手先も器用で火口組の衛生兵でもある。ミラクル要員。結構汎用性が高い。
フェネック…自慢の耳を活かした索敵が得意。火口組唯一の索敵メンバー、潜航型に対抗できる。また冷静な判断能力をもっている。ただアニメでの様子を見る限り、補佐に向いていると思われます。ヒグマが熱くなりすぎないよう、セバンの挑発にのせられないように頑張ってほしいです。
ヒグマ…メインアタッカー兼参謀、セルリアンハンターの経験も頼もしい限り。冷静な判断能力を持つが、リカオンのこともあり、それを保ち続けるのは厳しいかも。ジャパリパークでもトップクラスの実力者、不足の事態への対応力も高い。しかしさきの戦いで大量のサンドスターを消費、戦闘不能に、ただ火口付近ということもありサンドスターの濃度も高いと考えられ復帰は可能だとおもいます。
火口に関する予想。やはりサンドスターロウの供給源ということもりセバンは直ぐにフィルターを破壊しにくるかと思いましたがセバンの中での優先順位はそこまで高くないようです、寧ろカバンの順位が遥かに上だからか…
セバン曰く、山付近のセルリアンを全て向かわせて返り討ちにあったとのことなので、セルリアンの襲撃は暫くないとみていいでしょう、じゃなきゃわざわざ遊園地から派遣しようとするわけないですし、なので現在山付近に存在する使役可能なセルリアンはほとんどゼロでしょう。ただセバンはヒグマとリカオンの対決を見ている、そして二人の関係をある程度知っている。飛行型セルリアンを使ってリカオンをヒグマにけしかける可能性はある、油断は出来ません。もしそうなればヒグマの回復具合によっては撤退も視野に入れたほうが良いでしょう、もちろん指針を持って。
その他…助手の所在が不明、恐らく図書館付近?
野生暴走について…セバンの産み出したサンドスターロウによって引き起こされる。呼吸や傷口から侵入し発症する。感染という言葉は不適切だが感染ということにする。
感染すると、性格が狂暴になり、肉食ならフレンズを補食したいという衝動にかられる。厄介なことにマーゲイやサーバルを見る限りこれは無意識に近く、野生暴走の知識があっても、感染からの発見が難しい。かなりの時間が経過している、更に遊園地はロウの濃度が高い、そろそろ警戒が必要。傷口からの感染の場合、傷口の大きさに反比例して発症までの時間が短くなります、また傷の自然回復が始まった時点でもう理性は残っていないでしょう、なので傷を負った時点で下がらせ治療を始めたほうがいいです。近くに戦闘向きのフレンズをつけておいたほうがいいです。暴走を押さえられずに前と後ろからの挟み撃ちは洒落になりません。
野生暴走は元動物の本能を引き出すというよりは、闘争本能、狩猟本能、防衛本能、生存本能などの戦闘に関係する本能を引き出すという感じですかね。
また暴走中は常時野生解放といってもいいでしょう。野生解放と本能解放(仮称)により通常の野生解放よりも厄介になっていると考えられます。(反射的、直感的な動きも可能になっている可能性大)。また爪などに纏っている光の色から、暴走中はサンドスターロウがサンドスターの代わりをはたしているのがわかります。おそらく治療後疲労が激しいのはこれが理由でしょう。いままでサンドスターの代わりをはたしていた変異サンドスターロウがなくなり、サンドスターが不足した状態になった。治癒能力が上がるのはフレンズが争う姿を長く見たいというセバンの願望から来ていると考えられます。
セバン…元凶。石は二つある可能性が高い。セバン本体?は人を元にしているためか知性以外の能力は低い、ただ問題となるのは背中の鞄。セバン本体が人を元にしてるのに対しこちらは純粋なセルリアンとしての能力を有している。変幻自在のうえ、パワーも攻撃速度も相当なもの、(ナルトの求道玉のような感じ?)、セバンの知性も加わって厄介。ただフレ質をとったり、狼に押さえつけられた時に使えなかったり、何か欠点があるようですね。あり得るものとしては触手使用時は弱点である石が露出するから、もしくは使用数に制限があるため一気に来られるとさばききれない。また私の仮説としては、石一つで再現出来る輝きは一つ。だからセバンは飛ぶことはできないと言っていたんだと思います。カバンを拐った飛行型もサーバルを振り払えませんでした、新たに触手を出せばよかったのに、恐らく与えた輝きの種類によってはセルリアンの能力を制限されるのかもしれません。
忘れていました…ジャイアント先輩何処にいるか全くわからん、全然わからん、あの人の事だから普通に無事そう…
日に日に目がはなせなくなる展開、次が気になり過ぎるのです。VSサーバルキャット…タイトルからやな予感しかしない。サーバルではなくサーバルキャットか…
でもこの二人なら大丈夫きっと乗り越えてくれるはず、そんな確信が不思議とあります。サーバルちゃんなら本能を手懐けて強くなって戻ってきそう。いいか!反射と思考の融合だ!!なーんてねwさてさて暴走したサーバルとカバンはどう向き合っていくのか、次の話を読みにいってきまーす、といいたいのですが最近の急な気温の変化で体調を崩してしまい暫くは完治に勤めたいのでしばらくコメントは出来ないと思います。今回も面白い話をありがとうございました、大上さんも体調には気をつけてください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません。
ヘラジカとライオンは長をやってる立場な分、出番も多いですね。
アニメではポンコツ具合が際立っていたヘラジカも、やるときゃやる子だと思います。
そんな長同士の背中合わせシーンは、前々から温めていたものなので、nicorubigさんが熱望されているコメントを拝見したときは思わずにやけましたw
セルリアンとセばんの特性もだいぶ明らかになりました。セルリアン達はセばんに与えられた意思に沿ってしか行動できません。
故に、フレンズではないLBたちに対しては、自分の身に害を及ぼす危険分子と判断しない限り無反応です。
セばんの監視能力は謎ですが…さすがに全てのセルリアンと視覚共有は不可能でしょうね。
パークのありとあらゆる無機物がセルリアン化したらと思うと恐怖ですね。
そんなパニック映画みたいな小説も読んでみたい気もします。
かばんを守るために最悪の選択をしたサーバル。
プロローグの不穏な状況へとこのまま繋がっていくのでしょうか。
この場に向かっているLB達は、間に合うのでしょうか。
それとも、別の方法でこの状況を打破するのでしょうか。
現状まとめありがとうございます!非常にわかりやすい…
博士達は少ない戦力でやりくりをしなければいけない上、一番の知将を失ってしまいました。博士の胃が痛むばかりです。
腕力も知力も当てにできるカバがこの場に駆けつけてくれたことが救いですね。
戦闘ができるフレンズ達は自衛ができますが、コツメカワウソはそこまで力が及びません。きっとここにいるのはかなり辛いでしょうね。
早く彼女が無邪気に笑えるパークに戻すことができればいいのですが…
ツチノコ、タイリクオオカミの二人が実力を発揮していますが、なんだかんだで合戦経験の豊富なへいげんちほーの皆もポテンシャルは高いはず。
割と魅力的な能力を持ったフレンズ達が集まっていますからね。
こうざんちほー組も、戦場のサポーターとして能力を発揮しています。
しかし問題はやはり、遊園地内に連れ込まれる形になった二人。
そろそろ精神的に厳しいかばんは、暴走するサーバルを前に今まで通り立ち上がることができるのでしょうか。
遊園地にいないフレンズ達の動向は不明のまま。
ヒグマやアライさん達山組を始め、PPP組、そして他のフレンズ達の現状は、果たしてどうなっているのでしょうか。
そして、野生暴走の本質…戦闘に関する本能を引き出すというのは、あながち間違っていないのかも知れません。
セばんの思惑は、一体どこまで根深い物なのでしょうか。
いよいよ次の話はVSサーバルキャット。ここまできてしまったか、という感じです。
物語も大詰めに近付いてきました。
私も若干ゃ不調ですが、早く完治して推敲作業に没頭したいと思います…。