サーバル...やるのか...?
…薄々は分かってた。
一度腕を傷付けられ、暴走しかけた経験のある
サーバルちゃんが、それでもなお暴走状態になり
かばんちゃんを組み伏せるプロローグのような
状況に陥らざるを得なかった理由としては、
再び不意討ちを食らってしまったり
狡猾なセばんにハメられたりして
傷を負わされたたのでなければ、
リカオン同様、暴走状態を利用して
何かを成すために自ら傷付けた
結果なのではないか、と…
それでも、やっぱり見るのは辛いなあ…
…でも、この後プロローグのような状況になって
なお、「もしかしたらどうにかなるんじゃないか」
って期待を抱けるのは、セばんと違って
かばんちゃん、そしてサーバルには
パークのみんながついてるから…なんて
柄にもなく青いことを考えてしまう…
…カラカル〜!
そろそろ出て来てよ〜(´;ω;`)
編集済
投稿お疲れ様です。お年玉ありがとうございます。時間的(更新を発見したのが夜11時)に最高の肴になりました。(なお、読んでいるうちに考察を始めてしまい全く酒が進まなかったもよう)
セバンはとことんフレンズを見下しますね、それでも理解者もしくは話し相手が欲しいというのは解りますね。だから同じヒトという動物をもとにして生まれたカバンに固執する。しかしカバの力は圧倒的ですね、強くて、綺麗で、優しさと厳しさを兼ね備えている。最高です。トキの歌は囮としての効果は高い、その上飛行できるので傷を負うリスクが少なく攻撃を惹き付けるのには適任です。何かアプリ版でトキの歌でセルリアンが呼び寄せられる理由が判明するシーンが頭に浮かんだんですが…そのシーンをリスペクトした歌の使い方ですかね?(しかしセルリアンが身の危険を感じる程のアプリトキの歌とはいったい…)トキよそれは聞き入ってるではなく、身の危険を感じたから力づくで黙らせようとしてるだけ…とは言えないw各フレンズの個性や得意なことを把握しいかしていますね、流石です。口調も行動も違和感がなく、アニメのフレンズの性格をよく理解しているのがよくわかります。アニメとは比べ物にならないドシリアスなのに。アルパカのもとにフレンズ達が無言で詰めかけたシーンは笑いました。
狼もジャガーも無事正気に戻りそうでよかった。
セバンは体を変化する暇がなかったのではなく出来なかったということですか。この作品でのセルリアンの石はセルリアンの形態維持に必要不可欠であり、そして輝きを結晶化したものと考えてよさそうですね。鞄の部分の維持には黒セルリアンの石が、セバン本体の維持にはヒトの輝きを使用して作られたと考えられる石を使用していると考えられます。石の位置は一つはセバン本体の何処か(ヒトの重要器官の位置にある可能性が高く頭もしくは左胸の何処かにあると考えます)。ツチノコの言っていたようにセバン本体の力はどうあがいてもヒトのレベル止まり、恐らくセルリアン(アプリ版)の特性が輝きを模倣再現することであり、ヒトをもとにしている以上ヒト以上の力は出せないと考える。となるとわざわざセルリアンを潜伏させてヘラジカを拘束した理由、囲まれたときにそれを捌くため、触手にサンドスターロウを使い、石を露出弱点をさらけ出すのを恐れたからか?単純に現在貯蔵しているサンドスターロウでは捌ききれるだけの力がだせなかったか。しかしオオカミの証言だと黒セルリアンの体格を鞄さいずまで凝縮させているという可能性もある。下手するとヒトの形態を意地しつつ鞄だけを黒セルリアンに変化させることもできそうだな。バトル漫画とかでよくある大型の敵が小さくなったけど、色々と凝縮されて大型の時より強い見たいな感じかな(説明下手ですいません)
しかしカバンは哲学的な悩みをもちましたね。ヒトとは博士がいったように多様性のある種族。一人一人がヒト科ヒト目的な感じで全くといっていいほど違いますからね。自分と似てるようなヒトがいても根本的に違ったり。運動が得意なヒトがいれば、勉強が得意なヒト、嘘が得意なヒト、下手なヒト、本当に十人十色。セバンを倒しても色々と傷が残りそうだなこれは…
しかし、カバンが捕獲され遊園地へと連れていかれた。11話のような流れになったかと思ったら途中からカバンとサーバルのたち位置が逆になって驚きました。しかし台詞回しに違和感が仕事してない。確かに野生暴走をおこせば能力は大幅に強化され治癒能力も上がる、常時野生解放状態のようなものです。しかしその代わりに理性や正気を失う。石が手元にない(多分)いまもとに戻れる確証もないしここは敵の本拠地、数で攻められると喰われる可能性も…正に捨て身。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれってことですか…第一目標は敵意を向けているセルリアンになるでしょうが、そのあとは…ここからプロローグに…正直現状なにが最善なのか判断できない、それほどまでに追い詰められている、この行動が吉とでるか凶とでるか…
このときのサーバルは絶対にカバンちゃんを守るという決意に満ちた顔をしてそう(不謹慎だけどいい顔いただき)
。サーバルの決意と行動に涙腺がアワワワワ…
この作品では皆、自分の相棒を仲間を親友を好敵手をと守るため、取り戻すために戦うシーンがでてきますね。ライオンとヘラジカ、ヒグマとリカオン、コツメカワウソとジャガー、そしてカバンとサーバル。ということは博士対助手も…
もしかしたらこれもセバンが仕組んだことなのではっと考えてしまう、サーバル達を追い込み自ら野生暴走をおこさせカバンを襲わせる、そうすることでカバンとフレンズとの間に溝をつくり引き込み易くする…考えすぎか。
カバンを寝かせた場所ってひょっとして、12話でライオンとキタキツネがくつろいでいたばしょでしょうかね? 何故かこのシーンサーバルに「モード反転…裏コードザ·ビースト」といわせたくなったw何か野生解放とエヴァ2号機の獣化第二形態が似てるとおもってしまった。説明しますと、エヴァと言うのは通常人の力に収まるようにリミッターが掛けられているのですが、獣化第二形態と言うのは人の姿を捨て闘争に特化させた獣になることで能力を飛躍的に向上させること。今のサーバルはフレンズというヒトに近い部分を野生暴走によって捨て、野生の闘争本能の部分に特化させようとしているのがかさなって見えたんだと自己分析。あと最近世界の中心で愛を叫んだ獣というけもフレとエヴァを混ぜた作品をみたえいきょう。ようやくプロローグに繋がる?部分まできたって感じですね。まあ、セバンがいくら小細工をしたところで二人の友情が負けるわけないんですけどね。そういう所は何だかんだで安心してみれる。これもサバンナコンビのみりょくかな?
サーバルの台詞の部分、違和感が本当にない、違和感はセルリアンにでも食われたのでしょうかw。
しかしセバンも抜け目ない、入り口にご丁寧に伏兵を仕込んでいる迂闊に助けにいけば全滅。フレンズ側は司令塔であり希望であるカバンを失ったのは不味い、セバンは暴走フレンズが到着するまで全力で足止めをする気だし。カバ到着で希望が見えてきたかと思ったらそれを上回る絶望。11もこんな感じだったな、カバン達が協力して作戦をたて撃破までの希望が見えたと思ったら、あの絶望ですからね、本当に長い一週間だった…。
しかしこの怒濤の展開目が離せない、次が気になる。大上さんは我々の予測を裏切るけど期待は裏切らない、というか期待以上の内容を書いてくれますからね、これからも期待しています。
拐われ包囲され、追い詰められたカバンとサーバル、状況を打開するため、サーバルは捨て身の反撃にでる、はたして二人の運命はいかに次回「サーバル死す」みたいにならないことを願います。
最高のお年玉有り難うございました。我々は満腹満足なのです。今年も無理をしない程度に頑張って下さい。
しかし本当にジャパリパークの空白の過去がきになります。コンセプトアートといい、各地に残る傷痕といい。現時点での予想だと恐らく一度めの襲撃はミライさんやフレンズの皆がなんとかしたのでしょう。ミライさんの言う(観覧車にて)このしまで出会った沢山の奇跡とはこの事だと思います。ただ、こんなことがあった以上ミライさん達は一時撤収というかたちになり島を離れたんでしょう。その時は直ぐに戻れると思っていた…そんなときに二回目の襲撃が起こり、米軍が介入という形だと予想します。まあ、あのときのミライさんの様子からなんとかなったんでしょうと言うことは想像できます。ヒグマの弱っちい奴はってもしかしたら昔のヒグマ自身のことかもしれません。アラフェネの出会いや、ヒグマの過去。オオカミさんが漫画をかきはじめた訳、アリツさんがロッジを経営?し始めた訳、人が居なくなり、ヒトという存在そのものが忘れ去られ始めたパークにおいて誰に言われるでもなく始めた動機。何より博士と助手の過去、多くのフレンズが頼る、ということはかなり昔から長をやっている可能性が高い、代替わりのことを考えると代々継承されているのだろうか?過去の記憶を保持している可能性も高い、またLBからの通信の際、ヒトがいる状況ならではといっていた、少なくともかなり昔の記録が図書館に残っているか、記憶の継承の可能性がある。そもそもパーク全体でヒトの存在が忘れられようとしているということは少なくともパーク全てのフレンズが一回以上代替わりしている可能性が高い。意図的にフレンズの記憶を消してある説もある。更に何故か機械修理の技術を習得している、PPPのライブステージ設営や観覧車の調整などかなり専門的な知識が必要なはずなのだが、観覧車を動かしたということは操作パネルや説明書をよめる?リカオンがハンターを始めた理由も気になる、スカウトされたか役割の引き継ぎか…ツチノコが考古学者染みたことを始めた切っ掛け、ツチノコも字が読める可能性もあるし。代替わりはけもフレ考察の大きなテーマの一つだし考えていて楽しい、そしてたまに切なくなったり。唐突ですが代替わりをテーマにした面白いSSがあるので紹介「われわれ」と「はかせらいぶ」という作品がカクヨムニあるのですが読んでみて損はないと思います。大上さんならもう読んでそうではありますがw
ふと思ったのですがあれだけ伏線めいたシーンだったのに銃が全く登場していない、侵入者の遺体?から銃は回収去れたのだろうか?侵入者の記憶をほぼ持っていると言うことは当然銃の有用せいは理解しているはず。今もセバンの中で保存されている可能性も否定出来ない。フレンズにとって銃は肉体的なダメージよりも精神的なダメージのほうが遥かに高い。例え空砲でも多くのフレンズの正気や冷静さを奪い取る。一回の発砲がどれだけの被害をもたらすか。それだけの時間がたっているのに正常に動くのかという疑問もありますが、カバンたちが乗ろうとした船、長期間放置してあり、しかも海の上、塩害なども洒落にならないはずなのに、表面が少し錆びていた程度、サンドスター、サンドスターロウが持っている可能性のある特性、物体物質を最善の状態に保とうとする。これを含めて考えると撃てる可能性は十分ある。この戦いの決着はまだまださきになりそう。暴走を乗り越え変異サンドスターロウすら手懐ける展開もあるかな?サーバルとカバンの絆なら普通にありそう。大上さんは前に画力があまりないてきなことをいっておられましたが、多分画力にふる分のスキルポイントを文章力にふっているんだと思いますよw
ふと思ったのですがけものフレンズRPGの作者と大上さんが組んだら無敵の布陣な気がします。ようやく11の後半部分あの絶望の部分か、なんだかんだでまだパークでは1日と少し経っているか経っていないかぐらいか、短期間に色々な困難がたち憚ってきました、そしてこの先もまだ…カバンの精神がいつまでもつか本当に心配になってきた。しかしなんというか、毎回毎回この作品とは関係のないことまで長々とすいません、この作品の考察をしているとテンションが上がってアニメの考察もはかどってしまい、また深夜テンションも手伝ってしまい。この先もこんな感じになってしまうと思いますが、おおめにみてもらえると助かります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません
フレンズを見下すくせに理解者や話し相手を求めるセばん。自分にとって都合の良い存在を求めているのでしょうね。だからこそ自分に近い存在であるかばんに興味津々です。
フレンズ達も各々の個性を活かして奮闘中です。トキの歌はお察しの通りアプリ時代のリスペクトです。セルリアン達が寄ってくるのは聞き惚れているためか、黙らせたいからか…
戦闘が激化してシリアス傾向が強くなっている上、シリアスブレーカー担当であるアライさんも別行動中なので、息が詰まる様な空気が続きます。トキパカの癒やし系コンビが今回は少し空気を緩めてくれましたが。
オオカミとジャガーの治療もなんとか進み、さらにはツチノコとオオカミとの会話でセばんに対する考察も進みました。
セばん本体の力はヒトの力そのもので、他のフレンズの様な驚異的な身体能力は有していない様子。
しかしオオカミとの戦いから、背中の鞄から生み出される触手の力は元の姿である大型セルリアン由来のものである可能性が考えられました。
巨体が鞄サイズに凝縮…あながち間違ってはいないのかもしれませんね。
セばんの話術にかき乱され、自分という存在に対し悩みを持ち始めたかばん。
そんな不安定な状態の中、さらには遊園地内に攫われ、セルリアンに囲まれてしまいました。
しかしその危機を許さないのがサーバルです。11話の逆パターンはかねてから描きたかったやりとりでした。
自分は全然弱い、それでもかばんを守りたい。選んだ選択は、まさに捨て身。忌むべきものである野生暴走を受け入れて、本能のままに暴れる作戦です。
セばんはこの様子をどんな心境で眺めているのか。
けもフレのエヴァパロ動画、私も見ました。あれはすごすぎた…。物凄く好きです。(エヴァ自体は残念ながら観たことないのですが…)
抜け目ないセばんの包囲網により、フレンズ達はかばんを助けにいけない状況。それどころかかばんを失ってしまった状態で厳しい戦闘を強いられているので、余裕がありません。
博士が長としての力を発揮して、司令塔として頑張ってもらいたいところですね。
ミライ時代からかばん時代までの空白期間は、私としても大いに気になるので、正直設定資料集みたいなのがほしかったですね。
パーク退去騒動、すぐ戻ると言っていたミライが結局は戻ってこれなかった理由、各フレンズ達の代替わり…気になることが山積みです。
アニメの博士助手はカレーの鳥だとか食いしん坊だとかわりとポンコツ扱いされることも多いですが、ステージ設営や観覧車の修理ができるってわりと凄いことだと思うんですよね。
能あるミミズクは爪を隠しているんでしょうか。めちゃくちゃ有能な気がします。
「われわれ」と「はかせらいぶ」、読ませていただいた覚えがありますね。また今度改めてじっくり読みたいと思います。
密猟者の記録で登場して以降特に物語に絡んできていない拳銃。
まだパーク内に残っているのか、それとも違う形で話に絡んでくるのか。
nicorubigさんの考察は読んでいてニヤニヤすることがたくさんありますので、お気になさらずwむしろたくさん考えて、細かい描写にまで目を向けていただいているのは光栄なことです。
画力分のスキルポイントを文章力に振ってもまだまだ力足らずなところが多いですが、少しでも楽しんでいただける様に頑張っていきます。
更新お疲れ様です。
途中から察していたものの、自分から暴走するとは...!
さすが大上さん、としか言いようがありません!
明らかに11話と対比した展開に、思わずウルッときてしまいました。
サーバルちゃんの覚悟は、きっとものすごく勇気のいるものだったでしょう。
過去に1度、体験していましたし。
ここが11話の終わりに当たるなら、残された時間はあと僅かです。
かばん達が海に出るという結末は、変わってしまうのでしょうか?
…プロローグ・作者コメントを見る限り、嫌な予感しかしませんが。
ふと考えたのは、かばんが野生暴走した場合。
彼女はどう、暴れてくれるのでしょう?(セばん並感)
次回も楽しみに待ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
サーバル捨て身の決断です。
11話の逆パターンは個人的に取り入れたいと思っていたものだったので、やっとできて嬉しくもありますw
が、やはり捨て身の作戦だけあり、サーバルの中ではかなりの葛藤があったでしょうね。
一度暴走しかけた経験がある分、その恐ろしさは痛感しているでしょうから。
アニメでいう11話相当の話まで来てしまったということは、彼女たちの戦いにも決着が近付いているということかもしれません。
この先、さばんなコンビはどうなってしまうのでしょうか。
かばんがサンドスター・ロウを取り込んでしまうようなことがあったら、それこそどうなってしまうのでしょうね…。
獣に堕ちる、友を救うために。
かばんちゃんを助けるために、トラウマになった野生暴走に踏み切ったサーバルちゃんの決意、並大抵のものでは無いでしょう。
それは『けもの』だからこそできたことなのでしょうね。
でも、『獣』に堕ちた彼女がかばんちゃんに襲い掛からないという保証はありません。
黒カバンがニタニタした笑みでほくそ笑んでいるのが見える見える…………
作者からの返信
コメントありがとうございます!
きっと11話のかばんのように、立場が違えばサーバルも似た様なことをしたのではないかと思います。
かばんを救うためなら、サーバルだって身を挺することも厭わない。
結果、忌み嫌っていた野生暴走に自ら陥る選択を取りました。
この選択が吉と出るのか、凶と出るのか。
黒かばんはこの様子をどんな心境で監視しているのでしょうね…
ヤバい!ヤバい!ヤバい…つーか、マジ卍!
多くの二次創作作品が12話終了後のifを描く中で、唯一11話途中からの分岐ifであるこの作品が、遂に11話ショック相当ポイントに到達した感じですね。
しかも原作アニメとは逆に、意識の無い親友を守るために自らの命を懸けるのはサーバルちゃんの方という展開。
これはつまり…無力な自分がこの状況で戦うために、自ら野生暴走を起こして限界を超えた力を引き出そうということですか?
セルリアンに食われる以上に絶望しか見えないんですが…
…しかし…「大上を信じろ!」ですよね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、今回は皆さんお察しの通り、11話ショックのあのシーンを意識しています。
そして仰るとおり、こちらでは立場が逆転しています。
友だちを助けるためにその身を捧げるのは、サーバル。
サーバルが取った選択は、果たしてどんな結果をもたらすのでしょうか。
私を信じるよりもここは、「さばんなコンビを信じろ!」がふさわしいのかもしれませんね…
なん…だと…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして、ナイスリアクションありがとうございます…
サ、サーバルううううううううううう!!!