ジャパリまんによって生存に困らないなら、
【けもの】の本能によって、フレンズは
共存の道を歩む……
改めてジャパリパークの魅力を感じるとともに、
その【けもの】に「ヒト」は、
生存が保証されてなお、それも
同族同士で殺し合う「ヒト」は、
良くも悪くも含まれないんだろうなあ…と、
かばんちゃんもセばんちゃんも
「ヒト」の見過ごせない一面だから、
良くも悪くも【けもの】じゃないなあ…と、
少し悲しくなる。
だからせめて、フレンズでいたい。
タイトル回収!皆カッコいいよ!
編集済
立ち上がれ気高く舞え天命を受けた戦(フレンズ)よ!
未来への咆哮より
この曲、ライオンが吠える場面から流したい!
さすがヘラジカ監督や、そこに痺れる憧れるぅ!
そしてまさかのタイトル回収で[獣]の本能ではなく[けもの]の本能とは…作者の話の作りの上手さややっぱりフレンズは良いなぁ…っとすごく惹き付けられる作品です!結末が一体どうなるのかワクワクしながら待ってます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません
監督の化身とも言われるヘラジカさんが、おいしいところを持って行きました
アワワ…ありがたきお言葉ありがとうございます…!
この話が成立するのも、全部けものフレンズという作品が魅力に溢れているからなのです
完結までがんばります
うわー!
タイトルがー!
なるほど...獣でなく、けもの...そしてその本能。
もともとセルリアンは、女王、つまりカコ博士の
「輝き」の「再現」を夢見ていたのが
密猟者を喰らうことでそれが歪んだ形で...と、深い!
セばんによって、けものたちの名言が汚されていく...
セルリアンもとい密猟者許すまじ
さて、セばんはどう出るのか...
次回も楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません
【獣】でもあり【けもの】でもある。二つの意味を重ねていました
密猟者を喰らったことで歪んだ知識と目的を得てしまったセばん
徹底的にヴィランを貫いてもらうために、フレンズの名言でさえ皮肉ってもらいます
【けもの】の本能…今考えると深いタイトルですね。
黒かばんの身勝手さには嫌気がさしますね…もっとも、身勝手だったのは密猟者なのかもしれませんが。
黒かばんの言っている事も間違ってはいないので苦しいですね…ヘラジカや博士の言うとおり、ジャパリパークはフレンズ同士が手を取り合って共存する場所。フレンズ達の固い気持ちを知った黒かばんはこのあと、どう出るか…次回も楽しみです!
ヘラジカのかっこよさに惚れましたわw
でも密猟者や黒かばんのようなキャラは嫌いにはなれません。ミライさんは【けもの】の為にけもの同士の共存を望んだように、密猟者は【けもの】の為に弱肉強食の世界を望んだのかもしれない……殆ど自分が楽しむ為でしょうがw
これからも体調には気をつけて頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません
この回までは【獣】の本能という意味合いで皆さん受け取ってくださってたかなぁと思いますが、本来の意味はそのまま【けもの】だったのですw
黒かばんは身勝手極まりない存在ですが、彼女の主張も的を射ているところもあるのが、かばんやフレンズ達を苦しめる要因でもあります
しかしフレンズ達だって黙っていません。彼女たちにも彼女たちなりの主張があるのです
ヘラジカがおいしいところを持って行ってくれました
弱肉強食の【獣】の生き方か、共存の【けもの】の生き方か
互いの主張がぶつかりあいます
編集済
投稿お疲れ様です。
セバンに対して言ってやりたかったことを博士やヘラジカが言ってくれましたね。博士やヘラジカのセリフ最高にシビレましたよ、セバンの言う野生は確かに正しい、ただそれは博士の言葉を借りていうなら獣の野生、パークから人が消え、最早文献や話の中だけの存在になりつつある、人という生き物がいたことすら知らないフレンズもたくさんいる。それだけ長い時間がたった、代替わりしたフレンズだってたくさんいるだろう、元動物に戻って再びフレンズ化したとき、そのフレンズが他のフレンズを襲っただろうか?もしそうなら、噴火の度に新しく生まれたフレンズ達による殺し合いが起こっていただろう。人がいなくなって知識や知能は人が居たときと比べておちたかもしれない、だけどフレンズ達の根本的な部分、違いを個性を受け入れ、協力し仲良く生きていくという部分は一切変わっていない。そしてセバンはサンドスターを否定していた、だけどサンドスターは自然がもたらしたもの、それを否定するってことは、自然をそしてフレンズの存在その物を否定することになるとおもうんですよね。まあつまりは正しい野生のあり方を姿を決めるのはそこに住んでいる生き物たち、ならばジャパリパークの野生を決めるのはそこに住むフレンズの皆。いいたいことヘラジカさまや博士に言われたからこれ以上かけないwこれが我々フレンズのお前の問いに対する答えなのです。
さてセバンがまた考察しがいのあるセリフをいくつかのこしてくれました。今はこの姿と知性を維持するので精一杯で空を飛ぶことはできない。鳥のフレンズを食べれば飛べる。変異セルリアンが飛べたのは恐らく、密猟者の記憶から無理矢理再現したもの、ヒグマも付け焼き刃でたいしたことないと牙セルリアンに言っていました。恐らくこれはフレンズの耳や衣服などと同じてイメージの強さとけものプラズムと同じ理由ですね。セルリアンには空を飛ぶイメージ知識は皆無、トキの飛翔シーンを見れば解ると思いますが羽ばたくたびにはねの周りからサンドスターが放出されている、つまりサンドスターが飛行を補助している。何が言いたいかと言うと、飛行に使用するサンドスターの量、詰まりは消費効率はイメージの強さと関係が有るんじゃないかと思います。だからイメージのほとんどない牙のセルリアンの牙は脆かった。なのでイメージがほとんどないセバンが飛ぶと、とてつもない量のサンドスターロウを消費すると思います。またセルリアンのサンドスターロウの貯蔵量には制限があるのではないかと思います、制限がないなら形態維持の為のサンドスターロウを確保しつつ、飛ぶためのサンドスターロウを確保すればういはず。飛行能力と牙を複合したセルリアンがいないのは両方を維持するだけのサンドスターロウを貯蔵できないからか。だから鳥のフレンズの輝きを得ると飛べるようになるといっていたのか、それとも単純に輝きをえるとサンドスターロウの貯蔵量が増えるのか。この情報で弱点と言えるかは解りませんが、恐らくセバンが防衛、攻撃に使用できる触手もしくはサンドスターロウには上限がある。セバンにはライオンの一撃を軽くいなすだけの能力がある、たがヘラジカが攻撃してこようとしたさい、地中に忍ばせておいたセルリアンで対応した、つまりライオンを拘束しつつヘラジカを相手にするのはキツイと判断したから。まあ、単にセバンが自分の力と知識をかばんたちに見せつけて戦意をそぐためだったかもしれませんが。だけどコアを破壊しなくてもセバンを倒せる可能性がでてきた、11話の黒セル戦において黒セルはヒグマ達の攻撃で体を削られ小さくなった。現在フィルターによりサンドスターロウの補充は不可。ならば削っていけばいずれ攻撃にさけるサンドスターロウも枯渇するはず。ただ問題があります、それは知識をヒトの形態を維持できなくなった場合セバンはどうなるのか、黒セルリアンに戻るのかそれとも…
その辺の考察はともかく、不味いですね…セバンの用なタイプのキャラがこういう状況に陥ったときは本当に何をするか分からない、かばんたちを本気で始末しにくるかそれとも…(それを含めて色々楽しみですw)
現在確認された脅威
地中潜航型…地中に潜ることが可能となったセルリアン。発見に視覚を使えないのが何より厄介。発見するにはサーバルの聴覚もしくはツチノコのピット器官が必要。ただ気を取られていたとはいえ強襲直前までサーバルに気づかれずに接近できた。いきなり押さえつけられるとヘラジカといえど行動不能にさせられる。また大型が地中からいきなり補食しにこられると、一気に戦力と戦意を失う可能性がある。
飛行型…俊敏さと機動性、輸送性にすぐれたタイプ。フレンズの拉致、他のセルリアンの輸送が可能だと思われる。現在飛行能力をもつフレンズが少なく対応がしにくい。現在殺傷能力をもったタイプは確認されていないが、牙との複合したタイプが現れる可能がないとはいいきれない。だが、フレンズの身体能力動体視力なら落ち着いて対処すればそこまで恐ろしい相手ではない。しかしセバンはセルリアンをコントロール出来るのを忘れてはならない。どんなものも使い用である。
牙及び陸上移動特化型…恐らく狼もしくはティガレックスのような姿のセルリアン。四足歩行で素早くすばしっこい。牙を持つが、ヒグマいわく脆いらしい。だがフレンズに傷をおわせるには充分な威力を誇る。恐らく変異種でもっとも対処が楽なタイプ。ただ牙ではなくセルリアンの触手と複合して使える可能性あり。
しかし今考えてみると食われたのがこの程度の人間でよかった気もしてきます。世の中には此よりも遥かにヤバい思想の持ち主だっている。死ぬことが一番の幸福だと考えてる奴が黒セルリアンに食われて、その思想を実行使用としたら…この先は考えたくないですね。この程度の人間ですらこの惨状ですから。
ヘラジカ様やっぱりカッコいい。本編では「城まで突撃だ」のセリフのせいでネタになることもしばしですが、新人であり素性もハッキリしないかばんの意見を優秀と解るとすぐに受け入れる、地位素性関係なく優秀な物を評価する、そして配下?との信頼関係、カリスマなど将としての才能は十分、ライオンと組めば最強の将となるでしょう。11話の助けに来たぞ、かばんの安心感と言ったら…。しかしやっぱりこの二人の関係いいですよね。お互いを高めあうライバルであり、認め励まし合う友でもある。(これ背中を預けあって戦う二人がみれるかも?)博士のセリフにたいしても流石島の長と思いましたね。そしてツチノコ、何か起死回生の策があるのか?物語も終盤ってかんじですね、次が楽しみでなりません。まあ、でも健康第一でおねがうしますよ。インフルエンザとうも流行し始めてますし。それでは引き続き次回を楽しみに待っているのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてすみません
この回はこの作品の中でも大きなテーマに迫る重要な回になりました
ヘラジカや博士の台詞は、nicorubigさんもおっしゃっていた「このパークならではの野生」を表すものとしてずっとあたためていましたw
そうなんですよね。フレンズ達が獣としての本能を色濃く残したままならば、フレンズ化した直後から殺し合いが始まっていてもおかしくないはず
それをしないのは、やっぱり彼女たちは「フレンズ」としてお互い協力して楽しく生きていくんだという新しい本能に目覚めたんだと思うわけです
セばんが求める「獣」の本能ではなく、フレンズという新たな「けもの」としての本能で、彼女に対抗します
さて、模倣を得意とするセルリアン達は、セばんから変異サンドスター・ロウを与えられたことで付け焼き刃ではありますが動物たちの爪や牙を模倣し凶暴化しました
しかし当のセばん本人はというと、「ヒトの模倣」に精一杯で、そのほかの動物の模倣までは現段階では叶わないとのこと
フレンズの輝きを奪えばそれも可能になってしまうので、それだけは避けなければなりませんが、今のところ輝きを奪うことよりも本来の目的の方が大事なようです
いくら恐ろしい敵と言っても万能ではない。フレンズ達は彼女の弱点を突いて、撃退できるのでしょうか
おおー!セルリアンまとめありがとうございます!
いくら脆くて討伐しやすくなっているとはいえ、セルリアンはフレンズにとって脅威です
負傷に気をつけて、本気で向かい撃たなければなりませんね
博士は島の長(自称)なので今回の出番は前から予定していましたが、ヘラジカの台詞は誰に言わせるかかなり悩みました
しかし彼女のカリスマ性、草食動物としての立場、ライオンとの関係を踏まえて、やはり彼女しかいないかなと
細かいことは気にしない彼女の生き様も、この役に適していますね
さあ、ここからフレンズ達の反撃が始まるのでしょうか
やばい...かっこいい...