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投稿お疲れ様です。今回は間に合わせました、まだ体調は万全とは言えませんがw。一応前回のはなしについての感想と考察は前回のコメント欄にかいてきました。手間でなければ読んでいただけると嬉しいです。さていよいよ遊園地組の作戦決行、アライさん、フェネック、リカオン、LB2、そしてヒグマの奮闘により火口組は作戦を完遂、しかしこれから待ち受けるのはそれ以上の死闘。はやくこの悪夢に終止符をうってほしいですね。
リカオン…解ってはいましたが、キツイ。リカオン救出の際のLB2が、諦めてはいない者がいたではなく獣になっていたのがぐっときました。LBもフレンズの一員と言うことを強調する意味がある、ととらえていいんでしょうか。ヒグマはやっぱり優秀ですね…短時間に複雑で残酷な現状を理解し、何を優先すべきかを判断した、あの中の誰よりもリカオンを助けに行きたかったはずなのに…リカオンも暴走しているにもかかわらず最後まで皆のために頑張ったんですね、(これが解決したら思いっきり頭を撫でてあげたい)。カバンに伝えないのは正解ですね、カバンは一人で抱え込もうとする癖があると私は思います、なのでこの事をしったら後悔と自責の念でこのあとの作戦に支障がでる確率が高い。しかし、変異サンドスターロウには野生を引き出すだけでなく治癒能力を強化する力もいるのか?早く傷を治させてより長く争いをたのしむため?そして今回判明した新たな特性。維持が難しいのになぜわざわざあんな真似を。維持に使うのではなくそのぶんの変異サンドスターロウを放出していればより早く、セバンの理想とするパークをつくれたのでは。単純な煙幕?セルリアンの強化?
セバンが初めて登場したとき、(厳密にはバス中で爆風を凌いでいた時ではあるが今回はライブ映像を見たあと)カバンが自分に会いに来るのを楽しみにしているようだった、なら何故カバンたちが来にくくなるようなことをしていたのか?自軍を万全の状態にするため、罠の製作、潜伏、深読みしすぎな気もしますが何か引っ掛かりますね。一番最悪なのが暴走フレンズを集結させている場合。セルリアンとの視覚共有、飛行型の輸送能力を駆使すれば可能。そしてセバンの目的が暴走フレンズ達の争いを見ることなら、ありえる。サンドスターロウはカバンたちからしたら毒ガスも同じ、そんな場所に近づくはずかないのはセバン知能なら簡単に想像がつく。やっぱりアライさんはいいですね、欠点でもあり長所てもあるあの性格。そして、元々ヒグマは好きなキャラクターの一人だったのですがますます好きになれました。ありがとうございます。カバンならわかり会おうとするとはおもっていましたが、やはり危うい、博士のいうようにそれが通じるとは思えない、その優しさが仇とならなきといいけど。しかしセバンって少佐(ヘルシングに登場する架空の人物、ナチス親衛隊所属、戦争好き)みたいな性格してそうというかそんな感じのキャラクターな気がしてきた。セバンの出番も増えるだろしう楽しみ。そしてカバンの次の手を打たれる前に、これも気になる、遊園地に全セルリアンが終結しているとは思えない、火口付近は警戒必要です。しかしセバンのいう野生について考えてみたのですが。フレンズたちが仲良く暮らし共存しているのは、人がそうさせたからではない。ならばそれがジャパリパークにおける野生なんだと思います。
物語も終盤に突入したっぽいし、いままで以上に続きが待ち遠しくなってきた。獣の本能を読んで考察するのが1、2か月の日常になってきています。風邪の間続きが読めなかったのがなにより辛かったですねw本当に映像化してほしいクオリティですよ。もう映画化しよう(錯乱)。とりあえず我々は休んで体調を整えることにするのです。
追伸:更新お疲れ様です。余計なお世話かもしれませんが病み上がりのうちは無理しないほうがいいですよ?ぶり返したら大変ですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!体調の優れない中わざわざコメントいただき光栄です…でもしっかり休むことをお忘れ無く!
火口組は、リカオンの意思を引き継いだヒグマの尽力で窮地を脱することができました。失ってしまった存在は大きいですが…
細かな言葉選びにも気付いていただけて嬉しいですwラッキービーストも、ビースト(獣)ですからね。彼らもフレンズ達の仲間なのです
日頃から危険な環境に身を置いているヒグマは、こういう場面では頼りになると思います。熟練ハンター故の技術や判断力が光りますね。最優先しなければいけないもののために、酷な判断も選びます
リカオンも最後の最後まで頑張りました。騒動を解決した暁には、先輩方にたっぷりかわいがってもらえればいいですね。無事解決できれば、ですが…
サンドスターにもサンドスター・ロウにも傷を癒やす力がある、というのが本作のオリジナル設定です(サンドスター万能説)
というのも、サンドスターにはフレンズの健康を維持する力もあるんですよね。じゃなきゃ風呂にも入らない、病院もないあの環境であんな風に清潔を保ったまま健やかに生きれない気がします。身体の汚れ、傷、病原菌などがサンドスターによって浄化されてるのではないでしょうか、と勝手に思っています
サンドスター・ロウの粒子が空気中に分散しやすい設定は、アニメの火口のシーンからきています。よく見ると、通常のサンドスターよりもサンドスター・ロウの方が粒子が火口から放出後すぐに細かく崩れているのがわかります
セバンは一体何を考えて、どんなことを企んでいるのでしょうか
私自身もこの物語を書きながら、アニメ視聴当初はそこまで思い入れのなかったフレンズ達にも愛着がわいて、どのフレンズもますます好きになりつつあります。一人一人の個性や良いところが再確認できますね
優しさの塊のようなさばんなコンビの二人は、冷静にセバンと向き合うことができるのでしょうか
nicorubigさんのおっしゃるジャパリパークでの野生の在り方…素晴らしいですね。セバンに対抗する上でとても重要なポイントです
物語も終盤に突入し、急激な展開も増えてきました。楽しんでいただけて本当に光栄ですw生活の一部になれているのは嬉しいです
あぁ私にMMDドラマを作る技術があればワンシーンでも映像化できるのですが…というかしたかったのですが…なにせ技術が無いので小説という形にしかできませんでした。無念
お気遣いありがとうございます!本当に体力的に厳しいときはお休みさせていただくかもしれませんが、頑張っていきますよ
ラストバトルが楽しみです!リカオンの意思を継いだヒグマや有能すぎるボス、そして戦う覚悟を決めたかばん達の活躍に期待です。…これ映画化してくれないかなw
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません!
ラストバトルは私自身も仕上げていくのが楽しいです。辛い場面もありますが、フレンズ達の絆や活躍を描けるのはやはり楽しいですね
映画化wもったいないお言葉ありがとうございます!私にMMDか絵をつくる技術があれば映像化できたんですが…誰か私に技術をください
あぁ……リカオン……。
その勇気は何にも代え難いものですね……。
本来は戦闘用の機能なんて無いボスも立ち向かい、辛くもヒグマと言う戦力を奪還出来たが、喪ったモノは重い。
リカオンは仲間を大切にする動物。
例え凶暴化していても、ラッキーさんを仲間と認識した可能性が微レ存?
これはリカボスなのかボスリカなのか……。
ボス二号が居るので大丈夫かと思いますが、高さの罠があるので張り直しも中々面倒ですね。
例え言葉を持つ者同士であっても、分かり合えるとは限らない。
それでも分かり合いたいと思うのもまた、人としての心。
かばんと【セばん】、二人の決着も近い……。
次回も楽しみにしております。
やっぱヒグマさんかっこいい。惚れてまうわー