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投稿お疲れ様です。次の更新までに間に合わせたかったのですが、軽い風邪だと油断していたら、派手に体調を崩してしまいました。死ぬかと思ったのです。まあそれはいいとして、何となくは察していたけどやっぱり暴走してしまったかリカオン… 途切れそうな意識を、ヒグマを助けたいという決意と思いが何とか繋ぎとめていたのでしょう、助けたいと言う気持ちは分かります、しかしそれはリスクが大きすぎる、セルリアンによる空中輸送が可能だとわかったいま、リカオンとの戦闘中に別の暴走フレンズを投入してくる可能性は十分ある、カバン側でも起こる可能性も。戦闘中のヒグマたちの敵意や殺気に暴走し野生むき出しのフレンズが反応し、襲って来るのは確実、セルリアンには感情がなく敵意殺意というものはない、となると敵意殺意むき出しのヒグマ等を優先して襲うのは必然。更に森には助手がいる可能性だってある、助手一人ならともかく、他の暴走フレンズと戦いつつ、助手の攻撃を捌くのはいくらヒグマといえど… そろそろ助手が出てきそうなきがするんですよね。メタ読みも入っているのですが、ライオンとヘラジカは好敵手であり友人であった、カバンとサーバルは言わずと知れた名コンビであり大親友、リカオンとヒグマとキンシコウはセルリアンハンターの大切な仲間、と野生暴走したあと元に戻ったフレンズには一貫性がある(本編で活躍した主なフレンズだからといったらおわりですが)、あとは博士の相棒で、友人である助手、あと助手は現状唯一石の摘出に成功したフレンズ、そういう意味でもこの先登場するのでは?という勝手な想像です。
しかし、手先が器用でパワーもあり、ヒトの格闘技紛いの技を使える?っと工作兵、戦闘兵をかねる万能型と言えますね。それをアライさんの欠点でもありアライさん最大の魅力でもある、明後日の方向に突っ走るっという性格?が打ち消していたんですねw(だが、それがいい。アライさんと一緒にいると退屈するきがしないwフェネックがアライさんと一緒にいる理由がよくわかるw)現在のアライ組の構成はメインアタッカー兼司令塔であるヒグマ、戦闘能力はライオン、ヘラジカと同等、優秀な指揮能力と冷静さをもつカバンサイドの主戦力の一人、高い索敵能力、冷静さ、優秀な判断能力を持つ、火口組の目を担う(耳のいいのが特徴のフェネックが目とはいかに)、器用な手を持ち、戦闘力もなかなか、万能タイプのアライさん、そして遊園地組との情報共有、センサーによるサーチ(サンドスターロウにより現在は不調)、ライト機能、パークや施設の情報をもつLB、バランスがいいメンバーです、防衛には十分といいたいのですが、火口からのサンドスターロウの供給は、セバンがパークをセバンにとっての楽園、カバンたちにとっての地獄に変えるために無くてはならないもの、それが途絶えたともなれば、今までの比にならないほどの大部隊が攻めこんでくる可能性が高い、火口の地形は視界がよく、さっきのような地中に潜航して来なければ直ぐに発見できるし、潜航してきてもフェネックがいる。逆に言えば小細工の効かない真っ向勝負を強いられる。もしかしたらセバンは指針の存在に感ずいている、もしくは最初から知っていた可能性もある、それはそれで、セバンの余裕が伺えますが。セバンはまだ手の内の殆どを明かしていないと思いますね。まだ切り札を隠している。そして切り札のうちの一つとして持っていそうなのが銃、輝きがフレンズの持つ個性や熱意だとするなら、ヒトは多様性のある生き物、種として一貫性がある個性はほとんどない、ならヒトの輝きはなんなのでしょう。私は熱意、そしてヒトが作り出したものだと思いますね、飛行機はヒトが空を飛びたいと熱望しうみだされ、料理はもっと美味しいものをとうみだされたもの、銃も鋭い牙も鋭い爪も持たないヒトが野生の動物等に対抗するために、そして自分よりも強いものを倒すために生み出された、これらも立派な輝きだと思うんですよね、そしてセルリアンの目的は輝きの奪取と奪った輝きの保存と模倣。侵入者の銃はどうなったのでしょう?あれが黒セルリアンに吐き出されず、輝きと認識されてしまったとしたら、黒セルリアンの表皮の固さは銃身や弾頭を形作るには十分、セバンが模倣される可能性は0とはいえない。遊園地に残っている可能性もある。セルリアンに襲われたフレンズはもと動物に戻る。探索中にそれに出会い襲われる可能性を考えると必要最低限の武器が持ち込まれていたかのうせいがたかい。おそらくライフルと麻酔弾位はもちこまれていたでしょう。ただパウダーをどう確保するかの問題は有りますが、殺傷力が無くても、フレンズを刺激し冷静さを失わせるには十分。再現されないことを、残っていないことを願いたい。セバン単体の戦闘力の高さは既に証明ずみ、LBを破壊したときのライオンの力加減は解りませんが、意図も容易くLBを破壊する変幻自在の触手を持つことは解っている。更に本編11話の分離黒セルリアンは自分の体の2倍近くの触手をはやした、つまりあの姿は宛にならない、見た目の質量を無視した攻撃を行ってくる可能性が高い。後は、変異セルリアンが見せた飛行能力、地中潜航能力を持っている可能性もある。周りには強化された変異セルリアンの大部隊、どうやら強化されても、知性を持った訳でもなく、与えられていた?、持っていた使命、命令がフレンズを襲え、に変更、もしくは強化された程度、少し倒しにくくなった程度で、戦闘経験の少ないアライさんフェネックでも撃破可能と想定していたより強化されてはいなかったのでよかった、とはいかなそうなんですよね、セバンによん乗っ取りが可能で、その命令の書き換えも自由な可能性がある、下手な知性や感情がないぶん与えられた命令を確実にこなす兵士になる可能性がある、統率をとられるとまずい。しかしセルリアンのほうがよっぽど機械じみていますね…存在しない感情か…感情がないならプログラムに逆らったり、悔しがったり出きるんでしょうか、11話においてお客様の安全第一といっていたボス、しかしカバンの言葉に動かされ、パークガイドの権限を与えた…2.3話のボスはテンションが高く張り切っているように感じられたり(お客がきて嬉しかったからだろうか?)、やっぱりLB達には感情があるんでしょう、サンドスターが与えたものなのか、長い年月が作り出したものなのか…。
パークの命運をかけた決戦は間近、フレンズの姿形、そして個性も十人十色、その個性を生かしきれれば、どんな状況にも対応できる、カバンの腕のみせどころ、ただこれからの戦いはこれまで以上に過酷なものになる、サーバルはカバンを支えるのに、尽力してほしいですね、まあ、心配しなくても大丈夫でしょう、ただセバンの情報が少なすぎる、遊園地も入り口は一つ上空には飛行型、厄介な場所を拠点にされました、せめて終結したセルリアンの数、大きさがわかれば、遊園地には建物や遺物、など待ち伏せに使用できるものが多く、ツチノコやサーバルの索敵がいままで以上に重要、生命線とすらいえるほどになってくる、あと、早く地中潜航型の情報をカバンたちに伝えて欲しい、侵入は愚か視覚的にも遮断されている、まさに結界ですね。
決戦も近づきいままで以上に次が待ち遠しくなってくる、ヒトの間にはただほど恐ろしいものはないないと言うことばがあるらしいのですが、まさにその通りなのです、体感では30分ほど読んでいたつもりが、実際には2時間ほどたっていたりとか、まったくあなたは時間泥棒なのです。
これからも頑張るのですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れまして本当にすみません
私も軽い風邪だと油断していたらずるずると引きずってしまいました。早く本調子に戻りたい
ヒグマを倒すことはできない、逃げることもできない。ならば元に戻すしかない。自分の身に代えてでも。何よりも早く助けてやりたいという思いが、リカオンを無茶に走らせてしまいました
空中輸送が可能なセルリアンが今後どんな動きを見せるのかはわかりませんが、セばんにとっては使い勝手の良い存在ではありますね
彼女がこのセルリアンを使って、また何かの行動にでる可能性も捨てきれません
確かにこれまで野生暴走から解放されたフレンズ達はみんな、誰かの相方という共通点がありますね。残されたフレンズ達の、大切な仲間をこのまま暴走させるわけにはいかないという強い意思の表れですね
残念ながら助けられない暴走したままのフレンズ達は今どうしているのか…
以外とスペックの高かったアライさん。彼女は火事場に馬鹿力を発揮する系のキャラだと思います。手先の器用さはもちろん、割と力持ちだったり利口だったりするので、うまいこと明後日の方向にいかないよう舵をとってあげれば活躍できるのではないでしょうか…w
リカオンのおかげで目を覚ましたヒグマは非常に頼りになる存在です。戦闘力にも判断力にも長けています。大きな戦力を取り戻すことができました
しかしながら山はどちらにおいても重要な場。まだまだ油断ができません。セばんの動き次第ではさらなる危機が訪れる可能性も…?
その通り、ヒトとは多様性のある生き物であり、種としての一貫性がない。一人一人個性が違う不思議な動物です。そんなヒトが持つ輝きや力って、何なんでしょうね。フレンズとしての技の一つは、叡智の発揮である様子がアニメからも見て取れましたが…
かばんの持つ能力については未だにベールに覆われた部分が多いのではないかと思います
そしてそれはもちろん、似た存在であるセばんにも言えることで。彼女の能力も謎だらけ。ひょっとすると恐ろしい切り札を持っている可能性もあれば、逆に弱点も持ち合わせているのかもしれません
しかしながらその戦闘力はやはりセルリアンの力を有しているため侮れない。他のセルリアンは考える力が無いのでそれこそ機械のように与えられた爪や武器をふるうことしかできませんが、セばんには戦略を考える知恵がありますからね
危険度が増したとはいえ気をつければ戦闘経験の少ないフレンズでも対処が可能な凶暴化セルリアンとの違いは、やはり知能にあると思います
その点で言うと、ラッキービーストたちのようがよっぽど感情豊かだと思いますね。っていうか、彼らは感情や自我に近い物を絶対持っていると思います
それが技術の賜物なのかサンドスターの恩恵なのかは謎ですが…
火山での決戦に決着がつきつつあると言うことは、遊園地での決戦が始まろうとしていると言うこと
何が待ち構えているのかはわからないけれど、虎穴には入らずんばなんとやら。突入しなければ事態は動きません
フレンズ達との絆を武器に、かばんはセばんに打ち勝つことができるのでしょうか
時間泥棒wありがとうございます。ただし、体調が悪いときは安静にしておかなければいけませんよ!(人のこと言えないけど)
やっぱりリカオン暴走しちゃったか…リカオンかっこ良すぎィ‼
なんかセばんには奥の手がありそう、銃みたいな…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物語の序盤からずっとけなげに頑張っていた彼女も、ついにここで脱落です
しかし取り戻したものは大きい。彼女の頑張りは無駄ではありませんでした
セバンの見せる余裕は、何かしらの切り札を隠し持っているからなのでしょうか。それとも…
やはりリカオンは間に合わなかったのですね……。
それでもヒグマを正気に戻したその功績は量りきれない程に大きい。
ばすてき組やヒグマとしても、リカオンを正気に戻したい筈。
しかしここでリカオンを相手にしている余裕があるのかは難しい所。
一刻も早く再び山頂に戻り、四神を再配置しなくては全てが手遅れになってしまいかねない……。
辛い選択を迫られてますね。
アライさんに応急手当が可能であるのは予測通りであれど喜ばしい事です。
やはり手先が器用であると言うのはそれはそれで大きなアドバンテージですね。
コツメカワウソにも恐らく可能であろうそれが、この後に待ち受ける戦いでも大きく貢献する筈。
しかしヒーラーは真っ先に狙われやすい存在なのもまた悩ましい所。
入り口が一つしかない。
それは罠やそれに類する何かが仕掛けられているであろう事は明白ですね。
それでもフレンズ達は前に進まなければならないのでしょう。
……それはそうと、【セばん】にフレンズ達が近付いても大丈夫なんでしょうかね……?
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
取り戻した希望は大きいですが、犠牲も大きいものでした
ロッジからずっと行動を共にしていたばすてきコンビの衝撃は大きいでしょうね
リカオンを取り戻したい、でも、遊園地組が待っている
パークの危機を救うためならば優先しなければいけないのは…
アライさんはわりとオールマイティなキャラだったりして
ヒト以外に器用な動物というのは、わりと重要な役どころを担ってくれます
同じく器用なコツメカワウソ。戦う力がなくても、戦いに貢献できそうです。が、注意が必要ですね
入り口は一つ。逆を言えば、出口もここしかありません
フレンズ達とセルリアン達、衝突するとしたら、このゲートしかない
未知の能力を秘めたセバンに、どう対抗していくのでしょうか
くそっ、入れ替わりになったということか...