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やはり凶暴化しているセルリアンはかなり質が悪い。
凶暴化の大元になってる【セばん】の影響なのかそれとも直接【セばん】が操っているのかは分かりませんが、ヒグマを拉致してきてリカオンと戦わせるなどとかなり(趣味は最悪ですけど)知性的な面を見せてますね……。
例えフレンズとしての技術を忘れているのだとしても、理性を無くしたヒグマは何処までも恐ろしい存在です。
重傷を負ったリカオン……。
治療が出来るかばんちゃんがこの場には居ない以上、傷を塞げずにサンドスター・ロウに蝕まれるのが速いか、出血などで動けなくなるのが速いか……になりますね。
それまでにヒグマを正気に戻せるのか、凶暴化したセルリアンを撃破出来るのか、リカオンに課せられたモノは重い。
……山頂に向かったばすてき組が一刻も早く四神を設置しなおし、リカオンの救出に向かえれば良いのですが……。
かばんちゃんが作った御守り石の首飾りをある程度は再現出来たアライさんが居れば、包帯などで傷口を塞ぐ事も……不可能では無い筈。
そして遊園地組もほぼ出揃った様ですが、果たして変異型サンドスター・ロウが充満する遊園地にフレンズが侵入しても大丈夫なのでしょうか……?
そして、カバの姿が見当たらない……。
強力な助っ人は遅れて現れるのか、それとも……。
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてすみません!
騒動の元凶となっているセばんはもちろんのこと、取り巻きのセルリアンたちも相当厄介な輩になっています
自らが手を下すのではなく、暴走フレンズを拉致してきて争わせるタチの悪さは果たしてどこからきたものなのか
セルリアンの策にハマり、傷を負ってしまったリカオン
かばんと離れてしまった今、彼女の今後はどうなってしまうのか
そしてそのかばん率いる遊園地組に合流したフレンズ達の中に、確かにカバの姿はありませんでした
未だ安否のわからないフレンズ達の現状はいかに
編集済
投稿お疲れ様です。お祭りにいったということなので更新は来週になるかなーと思い、新作のアソロジーと、ほんのうを一話から見返していたら新作がきていた、君は仕事がはやくて面白い話を書くのが得意なフレンズなんだね。新作が見れたのはうれしいのですが…もう少しお祭りの余韻に浸っていてもよかったのですよ?
やはり始まってしまった、リカオンVSヒグマ、正直かなり最初の方からそんなきはしていました。かなり初期の話のタイトルが対ヒグマ1となっていたので、一話で終わるならわざわざ1なんてつけないだろうし、対ライオンの時のリカオンの心情からも、あれ?これヒグマ対リカオンになるのではっと。まだセルリアンの目は紅いまま、この状況を楽しんで見ているのでしょうね…恐らく彼女の目的は野生化したフレンズの殺しあいを見る、命のやり取りをすることでしょうからね…ほんといい性格してますよ…カバンサイドは多くのフレンズと合流、戦力の増強に成功、アライさん達のほうは指針の探索を順調にこなしている。ただ、ヒグマを連れてきた目的が単なる殺しあい見たさから来ているものならいいのですが。(全然よくないけど)セバンはリカオンとヒグマの関係を知っていたから戦わせてる可能性があるますね、黒セルを通して見ていたかもしれませんね。純粋な狂気を持つ敵ほどやっかいなものはいませんね…自分の欲望を満たすために動く、何を仕出かすか分からないし、予測も不可能に近い。厳しいようですがリカオン傷を負ったのはリカオン判断がまだ甘かったからでしよう。リカオンはバスに弾き飛ばされたと例えていますが強ち間違いでもないんですよね、あの巨体から動きは遅めなのではっと思われることもありますがヒグマの走行速度は時速60km、自動車が突っ込んで来るのとほぼ同じ感覚です。まあ、リカオンが知らなかったのも無理はないとおもいますが。セルリアンの弱点である石は基本背中等についているため、全力の突進は戦闘では実用性に欠けるどころか、傷を負うリスクも高いためほぼつかわれなかったのでしょう。だから初見だったのかもしれませんね。命にかかわる傷にはなりませんでしたが、それでも致命傷です。フレンズの頑丈さは本編でも何度か確認されているので、恐らくその傷が死に直結することはないはずです。しかしいくらフレンズといえど血を流しすぎれば、判断力、思考能力、俊敏さ、筋力の低下等の能力低下はまぬがれないでしょう。なにより気がかりなのが変異サンロ、リカオンの半分程度であろう傷を受けたサーバルでさえ、あれだけの早さで狂友化がすすんだ、傷の大きさで速度が変わるか分かりませんがそうだとしたら長くはもたないでしょう。サイズによって変わるかもしれませんが、恐らくリカオンの持っている護り石のサイズは首輪につけられたことから、ライオン等の治療に使ったもの位の大きさだと予想できます。あの石の使用限界回数は狂友化が完全に進んだライオンに一回分、半分以上進んだサーバルと少し進んだ(まだ意思に暴走の兆候がみられなかったため)ヘラジカを足して完全治療一回分と仮定して、完全治療は出来て2から3回程度。速攻でけりを着けないとヒグマを倒しても治療が出来ない。リカオンの勝利条件は首輪を着けること、ライオンですら気を失う程の苦痛が伴う治療、いくらヒグマでも意識を保っていられないはず。ただ治療に成功しても、リカオンはもう…。ヒグマの治療をするということは、護り石を外すということ、あの傷の状態でヒグマの治療の間護り石を外せば狂友化してしまうのはほぼ確実…
ヒグマの弱点とはなんでしょうか。予想としては眉間、顔への一撃でしょうかね?視覚、嗅覚、聴覚と多くの殆どの感覚器官が集合しており、顔への一撃は視覚と嗅覚を一時的に無効又は弱体化できる。更に衝撃の強さによっては脳震盪を起こさせ気絶もねらえる。顔の防御は自力で上げるのが難しく何か道具に頼るか、そもそも顔への一撃じたいを防ぐしかない。ただこの方法はヒグマの攻撃を掻い潜りつつ的確にくらわせなければいけない。ヒグマの戦闘能力が高い以上弱点らしい弱点になっていないような。唐辛子とか入手できないかなー。簡易的な激辛スプレーとか作れれば。ヒグマは犬以上の嗅覚をもつらしく、粉末にした唐辛子を顔に当てれば…可愛そうだけど。猫だましとかもききそうですけど。
しかし最悪の形の師弟?対決がはじまってしまった。この戦いをセバンは楽しんでるんだろうな。これもセバンにとってはこれから始まる命を掛けたゲームを盛り上げる為のイベントとでしかないのかもしれない。これだけ追い詰められ、実力の差を思い知らされても、なお笑う、バトル漫画とかにありそうな熱い展開。頼りなかった彼女はもういない。うちのめされても仲間を助けるためにたちあがる。
リカオンかっこいいです。リカオン押しの友人からこの話が投稿されて暫くたってから今回の最後のシーンのリカオン書いてみよっと、とLINEが来ましたww友人は例の騒動以降落ち込んで絵を書く気力を失っていたのですが、少し元気を取り戻したようです。友人として一言、ありがとうございます。
この事件が終わったあとのハンターの三人の掛け合いがみてみたいですね。そして成長したリカオンの姿をみてもらいたいですね。
ていうかこれ下手すると対助手とかになりかねないのでは?フィルターが完成したらそれを指針を奪いにきそう。かなりのスピードは出せるらしいし、力もかなりあるし。
希望が見えてきたと思ったらまた新たな絶望である。
次回 リカオンの覚悟 起死回生の一撃! バトルスタンバイ
話題は変わりますが、本編でのかばんが初めて会ったフレンズに対する言動が何処かで見たようなきがしていたんですが、久々にアプリ版のストーリーを見て確信しました。あれはミライさんがもと動物?ですはww最初に羽とか尻尾に注目するあたり。アプリ版の内容はほぼ忘れてしまったのですが、ミライさんはフレンズが大好きということだけは頭にのこっていました。ヒトがフレンズ化した場合は性格も反映されるということなのだろうか。だとしたら、カバンには丁度いい程度に反映されたんですねwサーバルが突っ込みにまわる程ですからねミライさんのフレンズ好きは。本来なら受け継がれないが、余りにもミライさんの個性が強すぎたから反映されたとかだったら面白いですね。割とあり得ない話じゃないからなー。カバンの立ち居地ってセーバル、カラカルを足して割ったような感じですね。サーバルの理解者であり、サーバルに名前を貰いいきる知識や生き方を教えられた。サーバルの涙の意味を詳しく知りたい…
最近は寒くなったかり暑くなったりとたいへんなのです。
こんなときは体を壊しやすいのです、気をつけるのですよ。もう少し寒くなったらヒトは集まってナベ?という料理を食べていたらしいのです。いろいろな種類があってどれも美味しそうなのです。ただコタツと言うものがみつからないのです。ビーバーにでも作らせるとするのです。次を楽しみにまっているのです。
最近悪いニュースが多いですね…グレープ君…
ただこの事に対して海外からも多くのメッセージが送られているのを見て、けものフレンズのスゴさを改めて実感しました。海外のフレンズの皆もけもフレが大好きなんだな、っとおもいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たくさんの方に応援いただいているので、できる限り更新ペースはくずさないのです。お祭り頭からスイッチ切り換えて頑張りました
ハンターの先輩後輩対決は、物語のプロットを作る際かなり早い段階で書くと決めた覚えがあります
初期の話にヒグマ①とナンバリングしたのは、一つの理由はナンバーがなかったら、「あぁなんだヒグマの話は一話で終わるのか」、と読む前にタイトル落ちしてしまわないようにあえてつけたという経緯と、もう一つは仰るとおり今回の話への伏線でもありました
かばん達は頼れる仲間達との合流に成功したものの、リカオンは頼れる先輩と最悪の再会です
セルリアン勢力は徹底的に厭らしい手段をとってきます
野生暴走で本来の獣の力を曝け出したヒグマの能力を読み違えたリカオン、痛恨のミスです
ヒグマはあの巨体で自動車と併走できるほどのスピードで走れるのだから恐怖ですね
瀕死の重傷とまではいかなかったものの、今のパークでは致命的な傷です
野生暴走のタイムリミットを背負う上、ただでさえ強敵のヒグマと最悪のコンディションで戦わなければならない
傷の大きさも、おそらくこれまで負傷したフレンズ達の中でもトップクラス。ということはすなわち…
ヒグマの弱点、ナイス考察でございます
ヒグマは視力が悪い代わりに嗅覚がとっても優れています
鼻がとても敏感なんですよね。だから…
まさかリカオンがここまで頑張る立場になるなんて、私も書き始める前は予想だにしていなかったのです
書き始めてわかる彼女の魅力。この子はいろいろと救われてほしい
あぁあー!ご友人さんありがとうございますー!ぜひともイラストが完成した暁には拝見させていただきたいものですアワワ
きっとこの騒動を無事に解決することができれば、ハンター組の絆はより一層強固なものになることでしょう
しかし無事に解決するかどうかは彼女たち次第なのです
ヒグマのように、セバンが暴走したフレンズ達を悪用してかき乱す可能性も捨てきれません
セバンちゃんはえげつないですがかばんちゃんは良い子です
お耳と尻尾に無意識に夢中になるかばんちゃんかわいいです
あれは自分にないものに憧れをいだいているのか、はたまたミライDNAの問題なのか
急激に寒くなったのでこたつはすでに装備済みです
冬の寒さは唐突な悲しみをもたらしましたね。グレープ君の件は本当に、本当にショックでした
しかし彼の残したものは大きいし、多いです。まだまだ私達の心を優しくあっためてくれそうですね
リカオンかっこよすぎるよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってすみません。
リカオンは本当にこの作品を書いている中で、私の中ですごく成長してくれた間があります。まさかこんなに出番が増えるとは…。