応援コメント

対 密猟者①」への応援コメント

  • やっぱり持ってたか銃火器…
    歴史から見て、ジャパリパークに居るような
    動物達の半数…いや、それ以上に人間は
    銃を向けてきた経緯がある以上、
    大きな炸裂音を抜きにしても、フレンズ達には
    相当応えるでしょうね…

    さて、考察はしないと宣言したけど
    止まらないから少し書き留める!少しだけ…

    セばんと拳銃の関係についてですが、
    自分が真っ先に思い付いたのは
    セばんが、かばんちゃんと同じように
    拳銃に残った…手垢とか?によって
    生まれた可能性です。
    ミライさんも述べてますが、
    「ヒトの悪意とサンドスター・ロウや
     セルリアンとの相互作用は不明瞭」であり、
    仮に強いあるいは純粋な思いなら、
    それが善意でも悪意でも一定量は
    フレンズ化の際に伝わるのだとすれば、
    パークのみんなを思う優しいかばんちゃんが
    生まれてきたことと同様に、
    害意を持った密猟者の悪意が
    セばんを生むことも十分考えられるでしょうね…
    そして、もしかするとかばんちゃんが
    帽子を拾ったことと同様にして、
    セばんも拳銃を拾ったかもしれない…

    さて、(メタ的ですが)話の流れからしても
    セばんちゃんは拳銃を所持あるいは
    触手同様に生成出来ると考えるのが
    妥当だと思われます。
    ①密猟者の持ち込んだ現物を所持している場合、
    ⑴問題となるのはそれを扱う知識をどこまで
    正確に持っているのか、具体的には
    拳銃の弾の込め方、狙い方、撃ち方はもちろん、
    暴発や湿気による不発を防ぐような
    弾薬の取扱い方法や、弾薬の種類や特徴
    (大きさ、形状や火薬の種類、量など)
    および貫通力や射程距離、さらには
    銃のクリーニングや手入れの方法など、
    本物の銃をきちんと扱うには、結構色々と
    知識が要りますが、それは密猟者から
    受け継がれているのか…ということです。
    それらが完璧に受け継がれている場合、
    銃の脅威は格段に跳ね上がることでしょう。
    ⑵もう一つ問題になるのは、仮にセばんが
    サンドスター・ロウで弾薬、もっといえば
    火薬のような性質の物質を作れない場合、
    残弾はどの程度あるのかということでしょう。
    密猟者の荷物について特に詳しく言及は
    されていないので何とも言えませんが、
    持ち込んだ量しか弾薬が無いとすると、
    恐らくはそれほど残弾は多くないと思われますし
    運が良ければ雨や湿気などでいくつかは
    不発になってるかもしれません。
    この場合は、拳銃の攻略法に残弾を無くす戦法も
    視野に入れることが出来ますが…それでも
    フレンズ達には辛いでしょうね…

    ②本当に厄介なのは、セばんが銃あるいは
    銃と同じ原理の武器をサンドスター・ロウで
    複製出来る場合でしょう。
    ただ、これは大前提として火薬と同様に
    短時間で燃焼してガスを生み出す物質を
    手に入れるあるいは作り出す必要があるほか、
    火薬が作れるとなると銃などに頼らずとも
    地雷や爆弾、ともすれば焼夷弾などなど
    もっと厄介な武器も作れてしまうので
    流石に無いと思いたい…
    もしあり得るとすれば、空気銃の要領で
    筒状にしたサンドスターの先端に
    弾の形にしたサンドスターを込め、
    底の部分から押し込んで空気を圧縮して
    弾を飛ばす武器を生成すること…でしょうが、
    それをするくらいなら触手を突き出した方が
    余程効率的なので、やっぱりこの可能性は
    小さいと思いたい…


    …また時間を食ってしまった。
    徹夜は学生の特権、月曜とはいえ朝までには
    読めると思っていたけど、寄り道しすぎた…
    まあそれだけ考察のしがいのある作品であり、
    それだけ原作も素晴らしいということでしょう。
    だから、仕方無いのだ…
    (誰に弁明してるんだ…)


  • 編集済

    更新きたー!

    侵入者を「密猟者」と呼ぶことから嫌な予感はしてましたが...やはり持っていましたか――【拳銃】。
    爪や牙を持たないヒトが護身道具を作ることは、本能。
    けもの達がその道具を恐れることも、また本能。
    フレンズ化しても根っこの部分は変わらない様です。
    前者の方は持ち主の心の在り方次第で盾にも矛にもなりますが...。
    旅路で十人十色なフレンズ達と、多くのことを教わり合ってきたかばんちゃんならきっと大丈夫です。
    道を踏み外さないと信じています。

    なんかちょっと臭い感じになりましたが(ww)、異変の確信に迫り始めて、物語もいよいよ後半戦!
    黒かばんの情報を少しでも掴めれば異変解決にグッと近づけますね。
    次の更新も心待ちにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    けものたちの楽園であるジャパリパークに持ち込まれてしまった脅威
    爪や牙のような自衛手段のないヒトが叡智によって生み出した護身手段とはいえ、使い方を間違えると多くのものを傷つけてしまいます
    その危険な武器とヒトの悪意の存在を知ってしまったかばん
    今後彼女は、どう動いていくのでしょうか
    決戦のときもいよいよ迫ってきました
    セバンとかばんと邂逅の時も近いですね

  • 物語がええ感じに動きました!
    まさか本物の狩りをするひとがいるとは!ミライさんやなくても誰でも怒る!かばんちゃん!セばんをやっつけろー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    だいぶ物語が核心にせまってまいりました!
    広大な敷地に、多種多様な動物を抱えるジャパリパーク
    わりと本気で密猟者にとっては最高の狩り場だと思うのです…
    かばんはセバンにどう立ち向かっていくのでしょうか

  • 失礼、先日このSSのイラストはOKAMEPONさんのURLに入ってあると聞いたのですが、OKAMEPONさんのURLはtwitterしかリンクがなく、そのリンク先に飛んでも「見つかりませんでした」の一言で終わってしまうのですが...あああイラストめっちゃ気になる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    OKAMEPONさんのコメントから、再度引用させていただきますね
    https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64315626

    自分の妄想が自分とは違う方の手で形になるとものすごく嬉しいです
    互いのかばんちゃんの表情の差がとても良い…

  • フレンズたちは、拳銃の音を本能的に怖がる...
    動物だったころの記憶の影響でしょうか。

    ヒトとは、罪深き生き物ですね...

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ヒトが動物たちに与えている、もしくは与えた影響はとても大きいですね
    とくに生きるために必要ではない狩猟行為は、動物たちにとって脅威です
    フレンズになっても、その恐怖は奥底に眠っているのかも知れません


  • 編集済

    投稿お疲れ様です。密猟者が持ち込んだのは拳銃一丁でしたか。最初は流石に私も拳銃一丁でなにができるのかと思いましたが、かばんが親指を引っ掻けるところがあると言っていたので恐らくリボルバー式拳銃でしょう。リボルバー式拳銃は強力な弾丸をうてる、精密な射撃を行える、ジャムなどのトラブルを起こしにくいという特徴があります。これらのことから昔から軍隊や警察、などで採用されてきました。ただ近年技術の発達によりオートマチック拳銃の欠点が修正され採用されることは少なくなってきました。装填できる弾丸が少なく連撃がしにくい(技量によってはオートマを遥かに上回る)、などか理由ですね。またマグナム用の弾丸を扱うことのできるDE(デザートイーグル)の登場もあるでしょう。ただオートマは構造上どうしても対応できない弾丸もあり今でも一部の国の対テロ部隊などで採用されています。また強力な弾丸を使える、トラブルを起こしにくいというてんから、狩猟用ライフルのサブウェポンとして採用されています。ジャングル地方は邪魔になるものが多く狩猟用ライフルよりも拳銃の方が使い回しもよいでしょう。そして、言いにくいのですがフレンズ化によっては野生の狂暴性が失われ接近が容易になってしまっているので、ライフルより拳銃の方が仕留めやすいでしょう。リボルバーの扱える弾の中にはカスール弾やダムダム弾などのヤバいものが多いので被害がでる前に捕まったことをねがいたいです。
    発疱を見たときのフレンズの反応についての仮説ですが、二つあります。一つは純粋に本能に刻まれた恐怖から来るもの。(ホルスタインってその辺どう思ってたんだろう)
    二つ 変異サンドスターロウによるもの。変異サンドスターロウはフレンズの本能を刺激し引き出すもの、それが原因で、過剰に恐怖や敵意を露にしてしまったのでは?だとすると発砲が文字通り引き金となって狂友化を早める可能性があるかもしれません。セバンが所持したら不味いですね、まあ数十年以上も前の銃なんて残ってても使えそうにはありませんが(AK-47を除く)。ただ銃はヒトが作り出した武器の象徴のようなものですがら、ケモノプラズムで再現される可能性もあります。
    あとカバンの反応ですが人が持つ好奇心から来るものだと思いますね。(銃に引かれるのは共感できるw)どうでもいいですけどカバンに銃ってけっこう似合うと思う。
    そしてちゃっかり登場、アプリサーバルの親友カルカラ。本編でも先代サーバルの話にでていましたね。正直姿だけでも出してほしかった。二期に登場してほしいですね。でたらでたで早起き展開になりそうです。
    そして新しい公式アニメ「ふっくら」、アライさんのでばんかとおもいきや、まさかのキツネコンビ。ギンギツネ可愛いwwあれの博士助手バージョンもあるので是非見てみるのです。覚えているのですよギンギツネ。食べ物の恨みはおそろしいのです。今回も面白く、考察素材のお代わりも手に入り満足なのです。銃とは興味深いものですがそれよりも料理のほうがいいのです。急な気温の変化や大雨などありましたが、体にきおつけて無理せず、頑張るのですよ。我々は少し風邪気味なのです。カバンにオカユと言うものでもつくってもらうのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    さて、普通密猟者というなら武装集団で武器もライフル等強力なものを用意するはずですが、今回侵入した彼は単身で武装も拳銃のみ。そう、普通ではありませんでした
    その拳銃はnicorubigさんのおっしゃるとおり、リボルバー式のもの
    というかすっごーい!nicorubigさんは、拳銃についてとっても詳しいフレンズなんだね!いやはやすばらしい
    確かに、遮蔽物の多いジャングルではライフルよりも有効なのかもしれませんね
    そして拳銃のメリットは懐に収まるサイズだということ
    つまりそれは、フレンズに不審物を持っていると感づかれることなく接近が可能ということ
    この密猟者、考えてないようである程度考えていたのかもしれません

    拳銃の登場に、異様な恐怖心や敵対心を示したフレンズ達。純粋な本能によるものなのか、サンドスター・ロウの軽度汚染によるものなのか
    いずれにせよこの武器が使用できる状態で残っているならばフレンズ達にとって脅威ですが…
    本編にもちょくちょく話題が出てきているフレンズの武器錬成。それがセバンにも可能ならば危険ですね
    かばんちゃんでさえ興味がひかれてしまう拳銃
    銃だけでなく武器の類は通常手にできない物なので、かばんちゃんじゃなくてもちょっとロマンを感じてしまいますよね(かばんちゃんはロマンを感じているわけではないですが)

    アニメ本編では出番のなかったカラカルちゃんがゲスト出演です。パビリオンでは活躍の場がありそう…?
    新作アニメ可愛くて「うっ」ってなったのと、つい最近キタキツネがあんな目に遭うお話を投稿したばかりなので違う意味で「うっ」ってなりました
    新作アニメやら新作ゲームやら、ごほうびがたくさんすぎて頑張らざるを得ない
    季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お大事になさってくださいませなのです。はちみつをなめると喉によいのですよ


  • 編集済

    手の中に収まると言う事は、密猟者が所持していたのは拳銃で間違いありませんね。
    ……拳銃ごときで何を狩ろうと思っていたのかはさておき、発砲音は元々は動物であったフレンズ達にとっては酷く本能的な恐怖を刺激する音であった模様。
    トキは言わずもがな、サーバルキャットやオオカミやライオンは狩猟対象として銃火器の脅威に晒されていますからね……。
    種として刻まれた記憶故なのでしょうか……。
    UMAであるが故に銃火器の恐怖を知らないツチノコは比較的取り乱さなかった様ですが、狩猟対象ともなっているヘラジカも我を忘れる程には取り乱さなかったのは意外でもあり頼もしくもありますね。

    拳銃(銃火器)はフレンズ達の動物的本能を刺激する……。
    それはまさに【セばん】が撒き散らしてる変異型サンドスター・ロウの特性に当てはまりますね。
    フレンズが生まれるのは動物や動物の一部であったものにサンドスターが接触した時。
    そしてセルリアンが生まれるのは生き物ではない、無機物などにサンドスター・ロウが接触した時。
    拳銃は勿論ながら無機物。
    【セばん】は密猟者の拳銃から生まれたセルリアンなのでしょうか?
    まあ、拳銃から生まれたのだとしても、そこに更に何かしらの要素が加わったからこそ【セばん】として生まれたのでしょうけれども……。

    若干拳銃に興味を惹かれているかばんちゃん……。
    まあ、銃はヒトが戦う為の道具としては代表的なモノなのだから、ヒトのフレンズであるかばんちゃんなら多少意識してしまっても仕方無いのでしょう。
    例え銃の様な道具であったとしてもそれそのものが悪いのではなく、その道具を使うヒトの心持ち次第で良くも悪くもなるものですからね……。
    もしかばんちゃんが銃を手に取る事があっても、誤った使い方はしない……と信じたいです。

    物語の核心にいよいよ近付いてきている様で、次回もとても楽しみにお待ちしております。



    【追記】
    再度の横レスになりますが、@LOMsenさんへ。
    セばんのイラストのURLは、
    https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64315626
    です。

    私のユーザーページやTwitterのページではなく、『対 ???④』へのコメントに載せたURLを参照して下さい、との事だったのです。
    分かり辛かったのでしょうか……。
    TwitterのアカウントのIDを変更した後にこちらでリンク先のIDの変更忘れていたので、リンクが途切れてしまった様ですね。
    お手数をお掛けしてすみません。

    ユーザー間で直接やり取りする方法が残念ながらカクヨムにはありませんので、この場を御借りしてお伝えします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    拳銃如きでテンションが上がってパークに侵入した密猟者の異常な行動
    はた迷惑な輩ですが、フレンズにとってもミライにとっても厄介なことこの上ない存在です
    絶滅にまで追い込まれてしまったトキ、肉食動物のオオカミやライオンをはじめ、銃火器に苦しめられた動物たちは数多く、それに対する恐怖心は血の記憶に刻みつけられているかもしれません
    ツチノコ、ヘラジカも先に我を忘れた二人が目に入った故、なんとかせねばとギリギリ冷静さを保てたものの、やはりある程度は嫌悪感を感じているでしょうね

    獣の本能をいたずらに刺激する拳銃の存在とセバンが、今後どう結びついていくのか
    セルリアンの中でも特別な存在であることは間違いない彼女は、一体どのようにして生まれたのか
    そしてヒトの知識欲から拳銃という武器にまで興味をもってしまうかばんちゃん
    興味をもつことは悪いことではなく、問題はそれをどう使うか、なのですよね
    セバンとの戦いにむけて、かばんが武器を手にすることはあるのでしょうか
    決戦は近いです