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お疲れさまなのです。今回も我々が満足できる内容だったのです。しかしここで「輝き」の単語でてきましたか。セバンの台詞から目的が輝きの保存と再現では無いことが伺えます。アプリ版けもふれにおいて女王の目的が輝きの保存と再現だったのはカコ博士の絶滅した動物を復元する研究にかける真っ直ぐな熱意を奪ったから。しかしセバンの台詞から感じ取れるのは狂気や自分の欲を満たそうとする者のような歪んだもの。やはりセバンのオリジナルは密猟者なのでしょうか。密猟者の目的は貴重な動物を捕獲または標本にして売り富を得ること。もしくは自分のコレクションを充実させること。女王の場合はカコ博士の熱意とセルリアンの輝きを求め奪うという特性が融合したためいつか失われるフレンズの輝きを奪いそれを保存、再現し続けるというもくてきになった、だとしたらセバンの場合は密猟者の富を得る自分のコレクションを充実させるという部分が置き換わってフレンズの能力を奪ってそれを自らの物にする、自分の能力を増やすになっている可能性が考えられます。セルリアンが人の輝きを奪った場合、奪われた輝きの量にもよりますが、比較的本人の目的や行動原理に近いものが目的になると考えられます。現時点においての仮説のうしのひとつなんですが。セバンのオリジナルは密猟者。恐らく誕生したのは黒セルリアンが自爆したとき。カバンと同じ姿をしている理由てすが爆風をバスの中で凌いでいるときに外にいたのがセバンであり、外の様子を確認しようとしたカバンの姿を見てそれを真似したと考えられます。しかし今回の事からセバンはラッキービーストの長距離情報伝達能力を理解していることがほぼ確定であるとわかりました。そして体を自由に変化させることができ、かなりの戦闘能力を持っていることも。少なくとも肉食獣クラスの戦闘力があると思われます(ライオンがラッキービーストを破壊した描写より)。周りのセルリアンがセバンを襲わないのは単に同族だからか、それともセバンに統率されているからか…。そして最後のシーン、セルリアンが雄叫びをあげたというところですが、セルリアンがサンドスターロウ亜種を吸って凶暴化を始めたということでしょう、セバンは効率よく凶暴化セルリアンを量産するために一ヶ所に大量のセルリアンとサンドスターロウを集めている?セバンはサンドスターロウ亜種の性質を理解していてる?今も増えている狂友化(きょうゆうか)したフレンズ、セバンによって数を増やされつつある可能性のある凶暴化セルリアン、時間がたつにつれて状況は悪くなっていきますね。でも絶望的な状況の中でもお互いを思いささえ会うサーバルとカバン。読んでいてほっとしますね。あれ?早起きしたからかな?この二人の様子に希望を感じたと同時に不安を感じました。カバンが自分とそっくりの子がみんなに悪さをしていたらにたいしてのサーバルの解答に、サーバルらしい優しさを感じると同時にその優しさが今後仇にならないか心配になりました。そこをセバンにつけこまれるのではないかと。あと、セバンの見た目なのですが、触手の口にちからが籠るとありますが、もしかしてニコニコ動画のうー電車氏が手掛けたけもふれMMD「ひこうき」に登場する、助手セルリアンを参考にしてます?違ったらすみません。しかし、オリジナルが誰にしろ、高い戦闘能力そして学習能力、知識、サンドスターロウを操る力、変幻自在?の体、それに加えてカバンににた見た目、現在判明しているだけでもこれだけの能力を持っている。狂友化によって理性を失い本能だけで行動していたライオンでさえかなりの苦戦を強いられたのに、しかもその時は首輪を着ければいいという明確な勝利条件があった、しかしセバンには石があるかも解らない。そもそもカバン達はセバンと全力で戦えるのか、セバンは今までのセルリアンと違ってカバンと同じ姿をもち、言葉をはなし、意思がある、普通のセルリアンを倒すのとは意味がまるで違う。話し合いが通じる相手とも思えない。セバンの元へ向かうのは危険すぎるが、このままなにもしないわけにはいかない。状況を整理すると 味方及び使用可能な道具など
カバン…司令塔、不安定な状態に陥ったもののサーバルのおかげで回復、自信もある程度取り戻している。ラッキービーストの機能を活用可能。微かに人間の技術をを引き継いでいる?セバンの標的だと思われる。人間がベースの為狂友化の心配はないと思われる。文字を読める貴重な存在。戦闘能力はほぼない。自己犠牲の精神が強いと思われるので注意、サーバルがいれば問題ない。セバンにそこを漬け込まれる危険あり。現在火を使える唯一の存在。傷の処置などの医療行為ができる。
火…ほとんどのフレンズは恐れ近づこうとしない、狂友化の影響により効果は増していると思われるがセルリアンを呼び寄せる可能性がある。
サーバル…高い瞬発力と俊敏さジャンプ力を兼ね備えており、鋭利な爪とある程度の筋力を備えている(バスを持ってジャンプできる位)、現在数少ない対空戦闘能力持ち。木々の生い茂るばしょにおいての戦闘に適している(ライオン戦より)、カバンを元気ずけることができる。優しすぎる点に注意。聴力を活かした索敵に期待、索敵班兼戦闘班。
博士…二人目の司令塔、どんなときでも冷静に対処でき、カバン達があつくなりすぎるのを防ぐことが可能。現時点では貴重な飛行能力持ち。ただし戦闘能力は低め。石の入手方をしるフレンズ。判断能力が高い。無音飛行による奇襲が可能。
タイリクオオカミ…高い戦闘能力と持久力をもっており、遠吠えによる威嚇が可能、狂友化によって行動原理がフレンズ化以前の状態に戻っており、ある程度のフレンズを追い返せる可能性大。作家故に洞察力は高いと考えられる。
ライオン…メイン火力といっても差し支えない程の圧倒的な戦闘能力を誇る、タイリクオオカミ同様威嚇の威力も高いと思われる。首周りなら気にしなくてよいが爪が主力なので被弾に注意が必要。狂友化されると危険すぎる。リーダーとして素質が高い。合戦を行っていたため実戦経験は比較的高い。
ヘラジカ…ライオンに並ぶ戦闘能力をもっているが先の戦闘で負傷したため万全の状態で戦えない。下手に参加すると傷が開く恐れあり。突撃あるのみの脳筋のためあつくなりすぎると危険。
トキ…貴重な飛行能力持ち。但し戦闘能力は低いと思われる。自慢の声をいかした長距離えの情報伝達に期待。
アルパカ…もとになった動物の関係上高い輸送能力と身体能力があると思われる。
ショウジョウトキ…トキと同文 但しその見た目から敵に捕捉されやすいと思われる。
ツチノコ…高い知能、洞察力、理解力をもつ。さらにピット器官による高い索敵能力をもつ。森林などにおいての索敵に期待。
アライさん…行動力はあるが明後日の方向に突っ走ってしまいがち、思いもよらない活躍をすることがある。
フェネック…アライさんのストッパー的存在、サーバル同様高い聴力をもつ。状況判断能力が高い。
リカオン…高い持久力、スピード、索敵能力、指示を的確に実行できるなどの個性を活かした偵察が得意。石の確保ができる可能性あり。ライオン戦の時に鞄をもってきたことから高い状況判断能力を持つと思われる。
ラッキーさん及びラッキービースト…パークに残った機械へのリンク能力、パークじゅうのラッキービーストとの視覚共有投影を活かした情報収集、人間たちがお残した過去の記録の活用。生体探知機のようなものがある?
バス…貴重な移動手段、シェルターにもなる
平原チホーの皆…個々の戦闘能力は高い。早めに合流したいところだがリーダー不在の為下手に移動させるべきではない。凶暴化セルリアンの情報を伝えるべき。
パンサーカメレオン…迷彩能力を活かした不意討ちや偵察が可能だがあくまでも視覚的なものなので、コウモリの超音波や蛇のピット器官には注意が必要。
ペパプ…連絡手段がない上、戦闘能力がたかいとはいえず移動させるべきではない。狂友化の知識がゼロに等しいので連絡手段を探して早めにつたえるべき。
まだ判明していない可能性のある通路や倉庫…元々サファリパークだったこともあり、まだまだある可能性が高い。
指針…サンドスターロウをフィルタリングすることのできる装置。カバン達にとっての希望。これを再び起動させることで時間制限の緩和や凶暴化セルリアンの増加防止が行える可能性大。セバンに最も存在知られてはならないもの。知られれば破壊される可能性が高く、そうなれば勝ち目は限りなく0になる。ただ火口はサンドスターロウの濃度が高いと思われるので接近は危険。
敵等
セバン…不明な点が多いが高い知能、戦闘能力をもつ、体の形状を変化させることができる。サンドスターロウを操れる。セルリアンへの指揮能力が
ある可能性。
凶暴化セルリアン…通常よりも攻撃的、戦闘能力が高い、現在も増えていると思われる。
狂友化フレンズ…現在も増加の可能性、狂暴になっており捕食しようとおそってくる。総じて戦闘能力が高い。
助手…フェネックを狙っている。高い戦闘能力と無音飛行の能力をもち奇襲されると危険。ツチノコによる索敵が重要。石の摘出が可能。故に治療の優先度が高い。貴重な対空戦力。
大気中のサンドスターロウ…傷口より多く侵入するためかすり傷でも命取りとなる。また呼吸などからも侵入するため、フレンズの活動に時間制限がかせられている。野生解放により狂友化が早まる可能性が高く、使用が制限される。
狂友化していない可能性のあるフレンズ
プレイリードックとビーバー…建物内にいれば無事だった可能性あり。プレイリードックは指示さえ与えれば優秀な工兵であり短時間で様々なものを製作できる。ビーバーは指示能力と計画性がたかい。
ギンギツネ(キタキツネでしたっけ?)とカピバラ…旅館にいたため無事な可能性があるが狂友化キタキツネから傷を受けた可能性あり
ガバガバかもしれませんが大体こんなものでしょう。カバンサイドは索敵能力や司令塔が揃っているが戦闘能力を持つものが少ない、対して平原チホーサイドは戦闘能力が高いフレンズは多いものの司令塔、リーダー、索敵能力持ちが少ない。合流できればいいのだが現状難しい。バスによる移動も可能だが敵に発見される可能性がありオススメ出来ない。厳しい状況です。早く活路が見つかれることを祈ります。ふと思ったことがあるのです。指針の機能はサンドスターロウのフィルタリングなのです。サンドスターロウ亜種はサンドスターに近い性質に変化したのではないかと思うのです。もしかしたらフィルターに引っ掛からないのではないかと考えられるのです。 次の話を楽しみにしているのです。我々は雪山チホーに避難して待っているのです。あらためて、我々の知識をいかせる場所をていきょうしてくれてありがとうなのです。これからもきたいしてるですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うおおお!毎度毎度読み応えのある考察本当にありがとうございます!
毎回楽しく拝見しております。ニヤニヤ。
まだ明らかになっていないセバンのルーツは、やはりこの物語にはとても重要なものとなってきます
誕生のきっかけとなったものの影響を、強く受けるのがセルリアンですからね
さて、一体セバンは何から生まれて、どこまで知っているのでしょうか
彼女の戦闘能力は、どれほどのものなのか
ちなみに、「ひこうき」は私も視聴してテンションがしばらく爆上げ状態でした。ああいう二次創作は素晴らしいですね
実はあの動画を見る前に、すでにセバンの設定をつくっていたので、助手型セルリアンをヒントにさせていただいた訳ではないのですが、一話の中型セルリアンの触手はわりとえげつない見た目をしているので敵役にはぴったりなのかもしれませんね
かばんとサーバルの関係は揺るがない。サーバルは純粋で思いやりのある子。だからこそそこにつけこまれるかもしれない。果たしてサーバルはセバンに対してどう立ち向かうのでしょうか
キャラ別総まとめが素晴らしすぎて言葉にならない…!
私自身も文章の推敲に迷ったときにこのまとめを参考にさせていただきたいぐらいです…!
未だ登場していないキャラクター達の予想も、なるほど…といった感じです
ぐぬぬ…深いコメントができないのが申し訳ないし辛すぎる
ホントもったいないぐらいの考察をいつもありがとうございます
雪山ちほーでおなかを壊さないよう身体に気をつけて続きをお待ちください
世代が変わってもサーバルはサーバルなんだなぁ