応援コメント

対 ???②」への応援コメント

  • 狂竜化ならぬ「狂獣化」ってかw←(笑い事では無い

  • 同じく考察大好きなフレンズが、話の進む毎に
    コメ欄に増えてきてて楽しい笑
    自分が書こうかと思ってたことも既にいくらか
    書かれてたので、自分からは少し視点を変えて。


    ひとつめは、変異サンドスター・ロウ
    そのものについてです。

    ①まず重要だと思うのは、それが自然発生した
    いわば突然変異なのか、そうではない
    人為的なものなのかということです。
    ⑴そもそもサンドスターはサンドスター・ロウを
    フィルターを通すことで無害化したものなので
    自然発生したものならば、山頂のフィルターは
    実は壊れておらず、単に突然変異したものに
    対応しておらず、素通りさせてるだけという
    可能性が生まれます。
    そうなると、かばんちゃん達が山頂に行っても
    以前のような直し方は効果がなく、
    恐らくかばんちゃんにも知識はなく、
    下手すると図書館にも資料がなくて
    為す術が無くなる…ということに
    なりかねません。
    (ので、我ながら話の都合上この可能性は
    低いんじゃないかなぁ…と思ってます)
    ⑵そこで、可能性の高いのは作為的、人為的な
    原因によって変異が生じてる方だと思いますが
    これは考えられる原因が多岐に渡ります。
    思い付いたのはフィルターの故障(変質?)、
    パークを管理してたヒトの残した遺物の悪影響、
    悪意を持って侵入したヒト(密猟者)の仕業、
    そして、(これについては後で詳しく書きますが)
    何らかの原因で先に生じていたセばんちゃんが
    何か細工をした、などが考えられると思います。
    ただ、これらは現段階ではどれも推測の域を出ず
    無限に可能性が広がるので、ここらで一旦
    考察を止めます。

    ②次に、サンドスター・ロウの性質は
    どの程度変異しているのかということです。
    具体的には、黒セルリアン戦で示された
    「光に惹かれる」「水で固まる」性質は
    変異セルリアンやセばんちゃんの操る
    変異サンドスター・ロウに引き継がれて
    いるのか、ということです。
    もしも変わっていないのなら、特に
    (希望的観測ですが)セばんちゃんの操るような
    嵐のように動くサンドスター・ロウにも
    「光に惹かれる」ないし「水で固まる」
    性質があれば、黒セルリアン戦同様に
    倒す大きな糸口になるように思うのですが…

    ③さらに思うのは、確かたつき監督自身が
    サンドスター・ロウの「ロウ」は
    「生」のニュアンスだと言っていたこと、
    前述の通り現在のパークは“フィルターを通した”
    サンドスターによって成り立っていること、
    そして触れたフレンズが「野生」に戻ることを
    考え合わせると、そもそも現在のパーク自体が
    “フィルターを通した”歪められた状態てあり、
    考え方によってはフレンズ達が野生に戻っている
    現状こそが「正常な」「自然な」状態と
    捉えることも出来るのではないか、
    ということです。
    そうなると、かばんちゃん達の方が異物、
    消えるべき存在と捉えることも出来てしまい、
    正義と悪、存在理由がひっくり返るので
    特に知性のあるかばんちゃんなんかは
    納得してしまい、心が折れてしまったり、
    結局はセばんちゃんを悪と断罪も出来ず、
    純粋に両者の存在意義をかけてぶつかることに
    なると思うので、例え勝てたとしても
    相当後味の悪いものになりそうな…
    考え過ぎなら良いのですが。

    ……………

    もうひとつ気になってるのは、
    セばんちゃんの『目的』です。
    それはそのままセばんのルーツ、すなわち
    セばんちゃんがどのように生まれたのか、
    具体的には、自然なのか人為なのか、
    そして、サンドスターの異常が先か
    セばんちゃんが生まれた方が先なのかが
    深く関係してるのではと思います。

    ①自然発生した異常が原因の場合、
    ⑴先にサンドスターが例えば先にフィルターが再び自然に壊れて
    隙間が出来て漏れたサンドスター・ロウに
    かばんちゃんと同じくヒトの体毛が触れて
    セばんちゃんが生まれたのだとしたら、
    (この時点では普通の?セルリアン型フレンド)
    “知性解放”(?)によってジャパリパークの現状と
    自分の置かれてる状況を理解し、
    生存するための最善の策、つまり
    何らかの手段でサンドスター・ロウを変異させ
    自分の支配下に置けるようにした上で
    自分を排除しようとすると思われる
    かばんちゃん達を牽制し、最終的に
    倒すために動いていると考えられます。
    この場合は、何やかんやでセばんちゃんを倒し
    フィルターを元通りに直せば、きっと
    ハッピーエンドを迎えられるでしょう。
    ⑵先にサンドスター・ロウが自然に変異し、
    それに触れてセばんちゃんが生まれた場合も、
    上で色々書きましたが、結局は①-⑴と同様に
    何やかんやでセばんちゃんを倒し、
    何やかんやで変異を元通りにすれば
    ハッピーエンドになるでしょう。

    ②そして問題になるのはやはり人為的な、
    黒幕ないしかつての管理者が意図を持って
    残したものによってセばんちゃんが生まれ、
    セばんちゃんが目的と意志を持って
    変異サンドスター・ロウを発生させ、
    狙い通りに事を進めてる場合でしょう。
    これも上で少し触れましたが、この場合
    セばんちゃんは自身のことを正義と考えており、
    また、セばんちゃん自身に恐らくは
    パークの仕組み、歴史、成り立ちについて
    黒幕や管理者からもたらされた、
    かばんちゃんには無い確かな知識が
    備わっているでしょうし、
    ジャパリパークを滅茶苦茶にすることにも
    何らかの大義があったり、あるいは
    別の大きな目的に向かうシナリオの過程として
    ジャパリパークが滅茶苦茶にならざるを得ず、
    シナリオに沿って事を動かしてると思われるので
    当然かばんちゃん達の抵抗も、
    考えられる抵抗手段についても予測されており
    従って対策も十分に立てられていて、
    それ故にかばんちゃん達に宣戦布告するほどの
    自信と余裕があるのだ、と考えられます。
    こうなると、十分な知識も準備も無い
    かばんちゃん側はやはり、相当苦戦するでしょうし
    前述の通り、戦いの意義も場合によっては
    危うくなるので、本当に辛い戦いが
    かばんちゃん達を待ってるような気がします…

    ……………

    深夜テンションに任せて、考察と言う名の
    憶測と妄想と願望を長々と書いてしまいまして
    なんかすみません…
    数撃ったので当たっていてほしいような、
    逆に予想だにしない展開も見たいような…

    「心にうつりゆくよしなしごとを
     そこはかとなく書き付くれば、
     あやしうこそ物狂ほしけれ。」
    …と、言い訳をしておいて。
    いい加減、つべこべ言わずに
    最新話まで読み進めます笑

  • 毎回楽しみに読ませてもらってます
    ツチノコとスナネコの関係が描かれていて嬉しい
    今回の異変がどうして発生したのか
    無理せずに続けていってほしいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ツチノコとスナネコのやりとりは、もっと掘り下げたい欲もあったので、余裕があれば番外編なんかで取り扱いたいなぁと思ったりもしています
    ぼちぼちとマイペースに頑張って参ります

  • 更新お疲れ様です!

    雨の夜と関係が逆ですね
    こういうシチュはお互い支え合っている感じが伝わってきて好きです

    次も待ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    かばんとサーバルの支え、支えられという二人で補い合ってる関係がほんとうに好きです
    二人で一人って感じ、最高ですよね

  • 吹き荒れる黒い嵐と黒地に赤い目と原型(かばん)がいるあたりにMHFのUNKNOWNを彷彿とさせるが、たまたまだろう。

    それよりこれだけ大ピンチでもツチノコが味方にいるだけで勝てる気がするからツチノコって凄い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ゴア・マガラの次はUNKNOWNときましたかw
    でも、言われてみればたしかに似通っている点がすごい多くてびっくりしました
    セばんちゃんのイメージがわかない方にはUNKWONを薦めれば良さそうですね(?)
    ツチノコや博士など、かしこいフレンズがいると、得体の知れない相手には心強いですね

  • 自分の生きがいの一つと言っても差し支えないほど面白く、いつも更新を待ち望んでいるのですが、失礼を承知で申し上げます。 無論非難しているわけではないのですが、偽かばんちゃんへの説明はともかく、図書館にいるフレンズ、図書館に避難してきたフレンズ、かばんの絶望感はもう少し短縮できたのかなあとは思いました。サンドスターロウへの絶望感は今まで見てきた話で充分にフレンズ達へ恐怖を与えている という描写はわかりましたので、そこの描写をもう少し少なくして、話をもう少し進展させることができるのではないのでしょうか。

    話をどう進めるか、どうしたいのかは作者自身であるというのは無論承知していましたが、できればもう少し話を進めていけば良いのかなあとは思いました。 

    何度も言いますが決して非難しているわけではなく、むしろ今回も良くできている文章に感動しました。 これからも期待していますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いえいえ!貴重なご意見ありがとうございました
    自分も内心くどいかもしれないなぁと思っていたところもあります…!
    話を早く進めたい気持ちももちろんあるし、でも急ぎすぎると設定に穴ができてしまったり、展開のノリが軽くなってしまったりもする
    しかしそこに時間をかけすぎるとくどくもなるし、話がなかなか進められない
    ここのさじ加減が長編小説は非常に難しいなぁーと、自分も毎回推敲しながらうなっていましたので、ご意見いただけて良かったです
    設定に関しては、皆さん各々で深く考えてくださっていることもあるので、少しぐらい穴がある程度がむしろ良いのかもしれませんねw
    アニメもそんな感じでしたしね

    しかしながらついついサイドストーリーを深めてしまう癖がついてしまっているので、これからも本筋にあまり関係のないところに時間を割いてしまうかもしれませんが…!
    テンポ良く進められるよう工夫していきたいと思います!


  • 編集済

    更新お疲れ様です。いきがい。
    考察班の方々も盛り上がれる、やはり良い二次創作ですね(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分もこの物語を進めることを日々のいきがいとして頑張っております
    考察班の方々が本気を出されていてドキドキです。ありがたい限りですね


  • 編集済

    暑く忙しいなか更新お疲れさまなのです、今回の内容にも我々はまんぞくしたのです。「けもの」の本能を友人達に紹したところ全員がはまって夜行性のフレンズ化してしまいましたww本家けもふれの次の話を待っている時の気分を味わっていますww私のフレンズも次が待ち遠しいと言っていました。最近はこの話の続きを読むのために毎日仕事を頑張っています。もはや生き甲斐ですね。
    プレッシャーになったらすいません。これが作品を書くための活力になると幸いです。個々から私の考察です。セバンがサンドスターロウを集めているということは必然的にセバンの周囲の大気は高濃度のサンドスターロウで汚染?されている可能性が高く、接近するだけで凶暴化してしまう可能性がありまともに近ずけない可能性があります。フレンズ達の多くは接近戦が主体、つまり仮にこの考察が事実だとするとカバン側の戦力は激減、もしくはほぼゼロ。せめて護り石さえ量産できればやりようはいるのですが、肝心の助手は暴走して行方不明、正気に戻したとしてもセルリアンはセルリアンでサンドスターロウ亜種のせいで凶悪に進化している可能性が高く、傷をうけずにセルリアンを無力化しつつ石の摘出という精密な作業を行わなければならない、もしセバンにセルリアンを操る能力があったとして護り石の存在を知られれば当然セバンは対策するてしょう、そうなれば護り石の確保すら不可能になる。そもそもセバンを倒す方法があるのか、セルリアンの弱点である石がセバンには存在しない可能性もあります。セバンが今もサンドスターロウをあつめているのはなぜなのかも気になります。セバンが体をいじするためには通常の個体より多くのサンドスターロウが必要だからか、自らを進化進歩強化するために集めているのか、ゴアマガラのようにサンドスターロウを通して情報を集めているのか、周囲サンドスターロウの濃度を上げてフレンズが近ずけなくしてうるのか、いずれにしてもまずいですね。山のフィルターをはり直せば少しは事態が好転するのですが、今までの描写から山の周囲もサンドスターロウの濃度が高くなっていてこちらもちかずくだけで暴走のおそれがあり迂闊にちかずけない。護り石の使用回数は暴走仕掛け?のサーバル、完全に暴走したライオン、ヘラジカの治療の後にセルリアン化したことから多くて3回までと考えられる。野生解放も使用中はサンドスターが発生している描写があることから体内のサンドスターを急速に消耗すると考えられ、連発及び長時間の使用が出来ないと考えられる。こんな状況で山に向かえば最悪全滅。まさに八方塞がり。もしかしてセバンが遊園地にじんどっているのは逃走及び救援要請に使える船の使用を阻止するため?考えすぎならいいんですが… フレンズ達は躊躇なくセバンと戦えるのか。これだけの問題があるのにカバン達には時間制限もある。これも大気中のサンドスターロウが上昇すれば早まってしまう。それを防ぐ方法の可能性が高いのがフィルターを張ること。しかし山はあんな状態。しかしサーバルとカバンの関係はいいですね。お互いがお互いがを支え合い励まし合う。落ち込み不安になっているカバンのそばにいってあげようとするサーバル。尊い…。こんなに絶望的な状況なのにこの二人とフレンド達ならなんとかしてくれるという謎の安心感があります。しかし何故セバンは攻めてこずに遊園地でまちかまえようとするのか?カバン達のアイデアや作戦をみて自分の能力を高めるためなのか?確実に勝てる状況を用意するためか。あとセバンはフレンズからサンドスターだけでなくそのフレンドの能力も吸収出来そうで怖いですね。前回も書きましたが人間がベースならラッキービーストの金属製の体を壊すのは不可能に近い、だとしたら人間ではない肉食系のフレンズの能力を吸収した可能性もある。次の話が待ち遠しいです。後はあるかどうかわかりませんがセバンが銃等の武器を発見しないかが心配ですね。ミライさんの台詞からセルリアンは当時から問題になっておりそれに対処するために武器が持ち込まれていてもおかしくないし、黒セルリアンが過去に出現したときミライさんは「フレンズさんが退去してからとはいえ、あれを使わせるわけには」と言っています。あれとは、予測ですが広範囲への爆撃かと思われます。かなり有名な話かと思いますが11話においてアメリカ軍のステルス爆撃機B-2?の残骸らしきものが写り混んでいます。仮にそれがB-2だったとして、B-2は確か日本円にして2000億近くはする高価な兵器、それが出撃しているというこそは余程の事が当時起こっていたと考えられます。しかもそれが撃墜もしくは墜落している。これだけの事があったなら陸軍が出撃した可能性があり、その時の兵器が残っている可能性が。あと黒セルリアンに似たロボットがアメリカで使用されているという話を耳にしたことがあります。これだけのことがおこるならいくらジャパリパークとはいえ最低限の武器や兵器があってもおかしくはない、そして仮にセバンがミライさんの残した遺物から誕生したのではなく序盤ででていた密猟者の遺物から誕生したのであれば銃の使い方の記憶が残っていてもなんの不思議はないと思います。現にセバンはカバンすら知らなかったラッキービーストの機能を最初から理解している?ので。これがセルリアンやサンドスターロウから視覚共有でえた情報だとしてもそれを短時間で理解しているわけですからそれらの使い方を理解するのにもそうは時間はかからないでしょう。あとはそれらの残骸がセルリアン化しても不味そうですね。B-2についての話はYouTubeにあるのですが、その動画ではB-2はセルリアン化したのが原因で落ちたとされ、その後そのセルリアンはサンドスターロウの供給が追い付かずに消滅したという仮説がたっていました。しかし現在のパークはサンドスターロウで満ちていれ状態、B-2がセルリアン化したとしても供給が間に合わず自滅する可能性は低いでしょう。制空権まで取られることは避けたいですね。しかしそれぞれのキャラクターの台詞に違和感が全くありませんね、こものおおかみさんのフレンズ愛が感じ取れます。本当に長文になってしまいすいませんでした。我々は次の話をたのしみにしているです。こものおおかみ、暑さに負けず頑張るのですよ。我々はカバンに作ってもらったカキゴオリという名前の料理でも食べてまっているのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うひょー…!これまた密度ある考察コメント素晴らしいです…感激します…!!
    ご友人方への宣伝も嬉しい限りです!夜行性のフレンズが増えていく…
    ご期待に添えられるよう、これからも頑張りますよ

    そしてまたこの考察、どのポイントが、かはさすがに言えませんが、ホントに的を射ていて凄い。え?私のネタ帳どこかで読んでます?
    セばんの能力の高さ、彼女が出来うる行動がどこまでのものなのかはまだ明らかになっていませんが、映像内で判明した能力の他にももちろん何らかの特殊な力を持っているでしょう
    敵は彼女だけではありません。周りにはセルリアンもいれば、暴走フレンズも潜んでいる
    これ以上事態を悪化させないためにも、かばんたちはよく作戦を練って行動する必要がありますね
    数少ない仲間を信じ、意地でも僅かな希望をつかみ取らなければなりません

    戦闘機の話はよく考察にもあがってきますね。11話はよく見れば戦闘機の残骸のみならず、爆薬か弾薬の残骸のようなものも山に転がっているのが確認できます
    つまりは、この平和なジャパリパークの外には、やはりヒトの作ってしまった脅威が多く存在してしまっているということで
    それらがフレンズやセルリアンになんらかの影響を与えてしまうのか…はたして

    どんどん暗くなる一方の話ですが、かばんのサーバルの関係はやはりとても大事にしていきたいものですね
    彼女たちは一筋の希望の光となって、フレンズ達を導くことができるのでしょうか?

    いつも大ボリュームのコメントをありがとうございます、博士。さすがかしこい
    カキゴオリにはなんらかのフルーツ味のカルピスの原液をかけると幸せになれるとかばんが言っていましたよ

  • ■かばんちゃん達の武器になるもの。
    ・正気を保っているフレンズたち(正確な人数はまだ不明)
    ・パーク中のラッキービーストたち
    ・パークを広く網羅するラッキービースト達の個体間での通信による各地のフレンズ達との連絡(かばん側からの通信限定)
    ・パークに遺された人の道具(ex.ジャパリバス)
    ・サンドスターロウを吸収可能な石(個数制限・回数制限あり)

    ■かばんちゃん達が対処しなくてはならないもの
    ・山頂のフィルターの張り直し(危急)
    ・大気中のサンドスター/サンドスターロウ比の是正
    ・暴走したフレンズ
    ・凶暴化したセルリアン
    ・セばん(スペック不明、フレンズは接近するだけで凶暴化する恐れあり)
    ・正気のフレンズたちが暴走するまでのタイムリミット(負傷などでのサンドスターロウ吸収でより短くなる)
    (・大気中のサンドスター減少による気候制御不能などによる諸問題)


    ……箇条書きにしてみると本当に絶体絶命のピンチですね。
    せめてフィルターの張り直しだけでも実行すれば、これ以上事態が悪化する恐れは減るのですが……。
    ラッキーさんたちが早くそれに気付いてかばんちゃんたちに教えなくてはなりませんね。
    何より、セばんが本当にヤバイ。
    サンドスターロウをばら蒔いているから、下手したら近寄るだけでフレンズ達が暴走しますね。
    まさにゴア・マガラ……。

    護り石の量産化さえ出来れば、フレンズ達を正気に戻せるし戦力も増えるのですが、現状では難しいとの事。
    暴走中の助手を正気に戻すしかないのか……?
    指示役にかばんちゃん・実行者に手先の器用なフレンズ、のチームプレーで石を量産は出来ないのでしょうか……。

    毎週の楽しみです。
    続きを楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おぉ…わかりやすくまとめていただけて、私自身もありがたいですw
    忙しいヒトのための「けもの」の本能、って感じですね
    こうやって見ると改めてかばんちゃんが窮地に追いやられているのがよくわかります
    得体の知れないセばんに立ち向かうためには、まず何から始めるべきなのか
    この間にも、どこかで暴走フレンズの連鎖が起きているのかもしれません
    狂竜化ならぬ狂フレンズ化の発症を食い止めるために
    かばんたちはいち早く動き始めないといけませんね