声明

 / Twitter 2020年06月02日


@xxxxxxxx

 野球の時間だあああああああ! #NPB


@xxxxxxxx

 ありがとう……ありがとう #NPB


@xxxxxxxx

 ずっと待ってた #NPB


@xxxxxxxx

 練習試合とはいえ野球があるのはありがたい


@xxxxxxxx

 野球、地上波じゃないんか

 |

 @xxxxxxxx

  野球は今はパ・リーグTVとかスカパーとかDAZNよ

 |

 @xxxxxxxx

  ケモプロは地上波もやってたのに

 |

 @xxxxxxxx

  たまに地上波でもやるよ。ケモプロは他にも、ゴルフとかその他もろもろのスポーツをひっくるめて空いた枠を埋めてたからまあ


@xxxxxxxx

 オームラサン先発かぁ現地で見たいなあ…… #NPB

 |

 @xxxxxxxx

  無観客は寂しいけど仕方ないね


@xxxxxxxx

 ケモプロも終わるしちょうどいいタイミングだよね

 |

 @xxxxxxxx

  ケモプロはこれからワールドシリーズだぞ

 |

 @xxxxxxxx

  深夜はともかく朝はなあ


@xxxxxxxx

 ケモプロもよかったけどやっぱプロ野球の方が好きだわ


@xxxxxxxx

 オームランきたwwwwwwwwwwwwww #NPB


@xxxxxxxx

 オームラサンやべえwwwww



 ◇ ◇ ◇



 6月2日。


「……疲れているようだな」

『ええ、まあ』


 事務所の『窓』に映った顔を見て、つい先にそう言ってしまう。細身の眼鏡の男、セクシーはらやまの野球部員、ウガタ。


『ですが、ええ、嬉しい悲鳴というやつですよ』

「そう言ってくれるなら嬉しい。優勝おめでとう」

『ありがとうございます』


 2020年度のケモノリーグは、昨年、一昨年と準優勝で歯噛みしていた東京セクシーパラディオンが、ついに優勝を果たした。


『毎度こう、競った状況になるのは企画屋として勘弁してほしいですが……』


 今年は優勝、準優勝、3位という3種類の販促ツールを用意しなければならなかったセクはらは、去年以上の忙しさだったという。


『優勝したので、うるさい人がうるさくなくてそこは助かってますよ』

「タカサカさんは今日は欠席か」

『自分に任せると言ってもらいました。……まあ、優勝してからずっと働き詰めですし、同席しても疲れて寝そうですからね』


 セクはら野球部部長のタカサカは、初の優勝セールで気勢をあげていると聞いた。


「体は大丈夫なんだろうか」

『手術したとはいえ元が丈夫ですし、お酒も飲まなくなりましたからね。むしろ健康になったぐらいですよ』


 寛解かんかいまであと3年だったと思うが、その陰すら見えない働きぶりだそうだ。


『タイミングもよかったですね。緊急事態宣言も解除されたので、店舗で商売ができるようになって。これがオンラインのみのセールになったらと思うとゾッとします』

「んー、でも気を付けたほうがいいかも?」


 俺の隣にいるライムが唇を尖らせて言う。


「いったん底が見えても、潜伏期間のある病気なんだから……らいむ、ちょっとタイミング早いと思うな。経済的に解除したい事情とかは分かるけどさ、これは第二波がきてもおかしくないよ」

『怖いこと言わないでくださいよ。いちおう、飛沫感染防止のフィルムやら、手指消毒用のアルコール液やらは用意して、入場制限も設けて対策に努めてはいますが……』


 ウガタは眉を下げて頭を掻く。


 5月25日に、日本ではすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された。新型コロナウイルスの感染拡大が終息を見せたから……ということだが、東京でも今日になって30人を超える新規感染者が出て、『東京アラート』なる宣言がされており、ネットでは終息に懐疑的な意見も出ている。


『商売をする側からすると、これ以上の自粛は勘弁願いたいですね。終息してくれることを祈ってますよ』

「らいむもセール行きたいし、その気持ちは同じかな」


 日中、行きたいと連呼しながらもオンラインで買い物していたライムは、ウンウンと頷いた。


『コロナ問題には一応ひと段落ついたということで、ウチは次はワールドシリーズに向けた展開ですね。いや、ファンの気持ちを考えたら間隔を空けたくないのは分かりますがね、一週間空かないのはやはり厳しいですよ』

「ムフ。とはいってもNPBも日本シリーズは似たような日程だよ? クライマックスシリーズがない分、ケモプロの方が日程に余裕があると思うな!」

『最終日に優勝が決まるような展開だと、どちらにしろ余裕がないんですが……?』


 3年連続でペナントレース最終日まで優勝が決まらない展開なものだから、八百長じゃないかという意見も再びネットで見られるようになった。とはいえ、以前よりもその声は少ない気がするし、どちらかというと冗談のような発言だ。


『まあ盛り上がっているならいいんですけどね。今日もワールドシリーズをどうプロモーションしていくか、の最終確認といったところでしょうか?』

「それもある」

『……も?』


 ウガタは首をかしげる。


「今日はもう一つの問題の方がメインになりそうだ」

『問題とは?』

「それは──」

「お兄さん、時間時間」


 ああ、もうこんな時間か。


「……当事者から聞いた方がいいだろう。それでは、BeSLBと繋ごうか」



 ◇ ◇ ◇



『(セクシーパラディオンよ、優勝おめでとう)!』


 無造作に伸ばした黄金の髪、そこから覗くぎらりとした目。


『(ワールドシリーズで戦うのにふさわしい強敵だな! 交流戦での借りを返す機会が来たというところか、ガハハ)!』


 BeSLB代表のバーサ・クルーガーが豪快に笑って言った。


『あ、はあ、どうもありがとうございます』


 ライムから通訳を受けたウガタは、恐る恐るといった感じに頷く。


『まさかこんなに参加者がいるとは……BeSLBのオーナー全員、ですよね?』

『(そう気負うな、勝者は堂々としているべきだぞ)!』


 バーサの隣には、黒人女性のマギー、ローズマリー。そして残る画面にはBeSLBのオーナー全員がそれぞれ映っていた。


『(本来なら、ワガハイたちとビーストリーグの優勝チーム、フレズノ・レモンイーターズのオーナー、フランクだけが参加予定だったのだがな。今回の問題を受けて、全員で参加したほうがいいだろう、ということになったのだ)』

『そうですか……えっと、何かそんなに問題になることがありましたっけ?』

『(ム? 日本では知られていないのか?)』

「(そんなことないよ。でもウガタさんはほら、優勝セールの対応で忙しかったからね!)」

『(なるほど。確かに優勝セールは忙しい。フランクも特別パッケージのレモネードを作っていたが、なかなか大変そうだったぞ)』


 バーサはニヤニヤ笑い──


『(……さて、ということは、最初から説明したほうがよいな)』


 椅子に深く座り直し、手を組んでから口を開いた。


『(5月25日。ある黒人男性が警官から取り調べの際、暴行を受けて死亡した。それをきっかけに、現在アメリカでは黒人の人権問題に関する運動が広がっているのだ)』

『……え? ……あ、ああ、そういえばそんなニュースもあったような……』

「この記事が今のところよくまとまってるよ!」


 ライムからURLを案内され、ウガタは内容を一読する。


『なるほど……その様子が動画でSNSに……それで各地でデモが広がっていると。確かに大きな動きのようですが、しかし、それとケモプロに何の関係が?』

『(この件に関して、声明を出すかどうかについて検討したいのだ)』

『声明……?』

「ん、説明するとね」


 ライムがいくつかのウィンドウを出しながら言う。


「デモには白人も黒人も参加してる。そして、いろんな企業がこの件について『黒人の生命が脅かされてはならない』って声明を表明しているんだ。ゲーム会社、エンターテイメント系の会社も似たような流れになってる。いくつかの会社は、抗議のためにゲームのアップデート配信を遅らせるとかね。Appleも、Apple Musicでの音楽配信を停止したり」

『は……えぇ?』

『(その程度のことで、と思ったか)?』


 バーサがウガタを睨みつけ──歯を見せて笑う。


『(ワハハ! そう怖がるな。当事者でもない、ましてや日本人でもあれば、そのような反応だろう)』

『えぇ……まぁ……そうですね』


 ウガタは眼鏡を直して、咳払いして言う。


『この記事を見る限りでは、被害者には前科があって偽札を使用しようとした疑いの取り調べ中に抵抗したとのことですし……もちろんそれがこんな扱いを受けて殺されていい理由にはなりませんが……日本でも、警察官が被疑者を取り押さえる際に過剰な対応をして、死亡させてしまったという事件もありましたので……言い方は悪いですが、ここまで大きな問題になるのが不思議です。対象の警察官を処分して終わる話では?』

『Hmm...』


 バーサは少し考えこんで爪で机をトントンと叩く。


『(やはり話を聞いて正解だったな。諸君、これが一般的な日本人の反応だ。──ああ、スマン、悪く言っているわけではない。認識のすり合わせというヤツだ)』

『はぁ……』

『(日本は平和な国だな)』


 苦笑しながら、バーサは説明を続ける。


『(おそらく日本の警察は信頼が厚いのだろうな。それと、司法にも)』

『それは、そうですね。汚職や不祥事もないことはないですが、それはごく一部で、全体としては信頼していいと思います。裁判所も公平な判断をしてくれると思いますし』

『(だがアメリカではそうではない。特に、黒人はそう考えるものが多い)』


 バーサの言葉に、ローズマリーと、ヨゾラ・エアウェイのマルセルが頷く。


『(アメリカの警察や司法は不公平だ……と多くの黒人は感じている。奴隷制度の時代から続く人種差別。警察からは過剰に疑われ、不当に扱われている。社会から平等に機会を与えられず、よい職に就くことができない、と)』

『(黒人の収入は白人の60%程度。俺やジョージみたいな大企業のCEOは少ない……フォーチューン500に入るような黒人のCEOは片手で数えられるほどだ)』


 マルセルは寂しげに笑う。


『(司法を平等と思うかと聞かれたら、そうは思えないというのが、今運動に参加している黒人たちの答えだろう。人種の人口比率は州によっても異なるが、アメリカ全体で白人が60%、黒人が13%。陪審員の人種構成もそうなる)』

『つまり、司法が信用できないと』

『(と、いうよりは恐れですね)』


 大きな眼鏡をかけた細身の女性、マギーが言う。


『(不安と恐れを感じているのですよ。いざという時、果たして人種を気にせずに守ってくれるのか)?』

『(警察が被疑者を殺害したケースは、これが初めてじゃない。いわゆるだ。人種問題を除いても、アメリカは警察による殺害が多すぎる。年間約1100人だ)』


 マルセルの言葉に、ライムが補足する。


「日本や他の先進国では数人ってところだね。人口比率で見ても人口1000万人あたり33人、日本は0.2人ってところ。銃社会なのが原因じゃないかとは言われているよ。警察の殉職率も高いからね! 年間100~150人ぐらい。日本はこっちも数年に数人ってとこ。全国ニュースになるレベルだね」

『(アメリカでは、警察による暴力は常から問題になっている。だが今回の件がここまで大きくなったのは、コロナ禍で不安が増幅していたこと、事件の残虐性、そして現場の動画がSNSに投稿されたことが主要因だろうな)』

『これまでの不安と恐れを爆発させる引き金となった……』


 ウガタはゆっくりと頷く。


『……すべてとは言えませんが、ある程度理解できたと思います。それで、声明でしたか。今回の問題に対して警察を非難するとか……黒人の人権を訴えるとかですかね? いいことだと思いますが』

「ムフ。ところが話はそう簡単じゃないんだよね!」


 ライムが割って入り、再びいくつかの資料を展開する。街や店舗が焼け、破壊され、荒らされた街の写真。


「この事件をきっかけに起こったのは抗議活動だけじゃないんだ。暴動や略奪も起こってる。白人への無差別な暴行事件も。事件が起きてわずか数日の間にだよ」

『は、えぇ……?』

「これらの暴動や略奪が抗議活動と無関係とは言い切れない。つまりこのタイミングで、抗議活動を支持する声明を出すのなら──暴動と略奪を許容すると見られても仕方ないかもね!」

『いや、それは……』


 ウガタは困惑した顔をする。


『そんな見方をされるとは思えませんが……それなら、抗議活動は支持するが、暴動や略奪は許容しない……というメッセージにすればいいのでは?』

「それと似たような発言をした人は、謝罪することになったんだよね。SNSで批判を浴びて、なんなら会社からも解雇されたよ」

『は? なぜ?』

「問題をそらして抗議活動を批判する気か! そんな人種差別主義者は会社には置いておけない! ──って感じ?」

『いやいや……暴動も略奪も犯罪行為でしかないでしょう。この写真のスーパーとか、被害額相当なものですよ。差別とかそういう話じゃないのでは』

『(もちろん、わかっている。この事件の被害者の弟も、暴動や略奪をやめるよう世間に訴えた。暴力ではなく平和的な手段で変革をと。しかし暴動や略奪をするような人間には無視されている……そしてウガタのような発言さえ許されない極端な空気が、アメリカでは出来つつあるのだ)』


 バーサは長く息を吐く。


『それは……なぜです?』

『(怒りと恐れ、だろうな。人々は怒り、同時に恐れている。正論も怒りによって破壊される。不用意な発言をすれば、次の攻撃の対象になるかもしれない)』

『運動をしている人たちに襲撃されるかも、と? それこそ警察に警護を……』

「問題を起こした警察に頼る、なんて、さらに怒りを買いそうだね!」

『う……』


 ウガタは言葉に詰まり……ライムは言葉を続ける。


「──というわけで、ケモプロは声明を出すのか、出すとしたらどうするのか? という相談だよ!」

『難しい話を……』

「暴動や過激な主張には触れずに、ただ運動を支持するとだけ声明を出すか? 運動ではなく独自に人種差別問題について声明を出すか? それとも、黙っておくか?」

『……BeSLBの皆さんはどうしたいのですか?』

『(俺とジョージの会社は声明を出す。出さないわけにはいかない)』


 マルセルはゆっくりと答える。


『(しかし、そこにケモプロまで巻き込む気はない。ケモプロの力を借りようとは思っていない。ホワイトベアーズ、ヨゾラのチームとしての声明は、今は出さない。……もちろん、力を貸してくれるなら嬉しいけどな)』

『(……これは怒りだ)』


 これまで黙っていたジョージが、髭の中で口を開く。


『(ワシはこれまで多くの怒りを見てきた。何度も起こる似たような事件、似たような運動を見てきた。そんな老人のたわごとだが──怒りとは、制御できない力だ)』


 すべての参加者が、ジョージの言葉を待った。


『(まともな人間は怒り続けることはできない。いったん燃え上がっても、やがて疲弊する。一度怒りから覚めてしまえば、人は離れていく。怒り続けられるのは狂人か、組織だけだ。そして怒れる組織の中にいる人間もまた、怒りを恐れて疲弊していく……)』


 ジョージの声には、疲れがあるように思えた。


『(集団の怒りに加われば……いつかその集団が道を間違えたとき、正しい道に戻すことは難しい。なぜなら、その怒りが自分に向けられるからだ。お前が怒っていないのはおかしい、という怒りが。怒りは強い。人に理性や倫理を忘れさせて、普段できないことをさせてしまう。社会を変える力にもなれば、壊してしまう力にもなる)』


 ジョージは長く息を吐いた。


『(集団に加われば正しい道を選び続けられるとは限らない。まずは、ケモプロのことを考えて行動してほしい)』

『(ウム。我々はケモプロのことを第一に考える必要がある。何十年と続けていくために、な)』


 バーサは頷いて、ニッと笑う。


『(ケモプロのボスはオマエだ、ユウ。ユウの考えはどうだ)?』


 全員の目線がこちらに向いた。


 バーサは、BeSLBは、事情を話したうえでこちらに選択をゆだねている。その結果どうなっても文句は言わないと言って。だから。


「(話は、事前にライムから聞いていた。今の話より、もう少し踏み込んだ内容も学んだつもりだ。そのうえでだが──今回の運動への、直接的な反応は控えたいと思う)」

『(そうか)』


 バーサは気の抜けたような笑みを浮かべる。


『(アメリカのことだからな。日本企業が首を突っ込む必要もないだろう)』

「(いいや、同じ人間として差別は問題だと思っている)」


 人を信じるかどうかという話に、人間の中身や関係性以外のことで一律に判断されるのはおかしい。そういう社会ではなくなるべきだと思う。しかし──


「(だがケモプロの世界には、人間はいない)」


 ケモプロの世界で生まれるのは、ケモノたちだけ。今、あの世界にいるのはケモノたちだけだ。


 バーサたちはケモプロの、ケモノ世界の文化を受け入れると言った。であれば。


「(そこに人間の事情を持ち込むのは、おかしい気がする。何も知らない彼らを旗印にするのは、違う気がする。ケモノの世界は人間の文化を下敷きにしてはいるが、そこに人種差別はない──)」


 そう。


「()」

『(なんだと)?』


 バーサが眉をひそめる。


「(ケモプロでは、AIそれぞれに好みというものがある。ミタカとチムラの話では、それほどパラメーターが強いわけではないが外見の好みというものもある。つまり、ネコ系の外見が嫌いというケモノもいるそうだ)」


 好き嫌いはあって当然で、それが個性というものだという。


「(今はそれは個としての特徴だが、ケモプロのAIには共感という仕組みがある。好きな相手の好きなものを好きに、嫌いなものを嫌いになる……ようなバイアスがかかるのだそうだ。いくつかのセーフティは用意しているらしいが……)」


 実際にコミュニケーションをとれば簡単に覆る印象、その程度でしかないらしい。しかし。


「(可能性としては……例えば絶大なカリスマを持つに至ったケモノが、大勢のケモノに影響を及ぼして、特定の種族を理不尽に差別する可能性もなくはない、らしい)」


 好きな人が黒だと言えば白も黒になる……ものだという。そういった連鎖が起こる可能性はゼロではない。


「(そうならないためにも、ケモプロはケモノ達に対して理想を掲げるべきだと思う。戒めとして、目標として)」

『(フム……どんなメッセージを出すつもりなのだ)?』

「(文章ではなくて……絵だな)」


 俺は一枚の絵を表示する。ずーみーに特急で仕上げてもらった大判の一枚絵。


 そこでは様々な姿形のケモノたちが生活を送っている。誰もが笑顔というわけでも、誰もが満足というわけでも、誰もが裕福というわけでも、誰もが仲が良いというわけでもないが、必要なときは助け合って生きている。


 そして──野球を見ているときは、みんな同じ方向を見て応援している。


「(ケモプロは、この絵のような世界であり続けることを目指す)」


 全員の目が、絵に注がれる。誰かが、ほう、とため息を吐いた。


「(これをケモプロからの声明としたいんだが、どうだろうか)?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る