2019年、夏の記事

 【ケモプロ、夏の祭典、獣子園予選開催】 / 名勝スポーツ 2019年6月1日の記事


 ケモノプロ野球にてアマチュアチームの祭典、獣子園の予選が本日6月1日から開催される。今年の予選参加校は、全国574校。東京、神奈川、大阪などの地区で最大16校が参加する。これらの高校は昨年10月より県内のリーグ戦を行っており、ある程度の戦力差が浮き彫りになっているが、トーナメントでその実力が発揮できるのか注目される。注目はやはり前年度獣子園優勝校の高知県百森農業高校。前年度の優勝を支えた山ノ府、流土を中心としたチームで高知県1部リーグでも優勝を果たしている。今年のドラフトでも注目だろう。またアメリカでは大学野球の頂点を決める BeCWSの予選が始まっており……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


 BeSLB、各チームのユニフォームを発表 / 名勝スポーツ 2019年7月4日の記事


 ケモプロのアメリカ版を運営するBeSLBが、現地時間3日、各6球団のホーム・ビジターのユニフォームデザインを公開するイベントを行った。現在のところは各チーム共通デザインで色のみ異なるトレーニングウェアを研修生たちが使用しているが、ドラフト後の練習からユニフォームが使用される予定。


 (写真:各チームのユニフォーム)


 ◇ ◇ ◇


 準決勝進出! 電脳野球部を応援しよう! / 私立棚田高等学校新聞部 2019年7月19日の記事


 (ケモノ選手が球場で整列した写真)


 わが校の野球部は男女ともに2回戦で敗退となりました。野球が好きだという人には(そして部員のみんなには)悲しい結果になってしまいましたが、実はわが校の野球はまだ終わっていません。わが校の卒業生が作ったゲーム「ケモノプロ野球リーグ」には電脳世界の棚田高校があり、なんとそこの野球部は獣子園という大会の予選で準決勝に(2回勝って!)進出しているのです。これまでのリーグ戦では4部リーグの最下位という目も覆いたくなるような成績でしたが、並み居る強豪に打ち勝つ快進撃! そこで新聞部は21日、視聴覚室で電脳棚田高校の準決勝のライブビューイングを主催します。ぜひみなさんで応援し、夏休みを盛り上げていきませんか? 詳細は……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


ケモプロアバターオンリー集会、無事終了しました! / ユーザーのブログ 2019年7月21日の記事


 いやー楽しかった。興奮冷めやらぬ中、ブログをしたためています。


 ケモプロで作れるアバターのみでの集会、ということでどれだけ人が集まるか不安だったのですが、やってみれば千客万来、インスタンスを複数立てなくちゃいけなくなるし、スタッフは足りないし、と大慌てでした。急にDM飛ばして手伝ってくれたフレンドの皆さん、ありがとうございます。


 (画像:ケモプロアバターが交流する様子)


 それにしてもケモプロアバターは、ファッションがすごい。セクはらとコラボしてるから、組み合わせ次第でこんなになるんだ、と盛り上がりますね。問題は・・・アパレル産業って流行りすたりが激しいことですね(せっかくいいアイテム見つけてショップ行っても、「この商品は現在お取り扱いしておりません」表示が悲しい)。


 話題の中心はやっぱりケモプロ。お互いの推しチームについて話し合ったり、推しカプの情報交換したり。二次会はケモプロの街に繰り出して……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


 【ケモプロが実現したオールスター360度VR観戦】 / IT系Webメディア 2019年7月22日の記事


 7月12日、13日に開催されたNPBのマイナビオールスターゲームはニューヒーロー天間選手、怪物龍岩選手、ダブル女子選手のタイガ&大村選手、基本無料の三選手などが出場し、野球ファンの間では大変に盛り上がった。新規のファン層にも上手くアピールできた球宴だったと思う。しかし、その裏で野球のVR観戦というイベントが行われていたのを知る人は少ないのではないか。

 VRを用いたスポーツ観戦は、近年複数の企業が技術開発を行っている。VRの利点を生かし、立体視による迫力、複数の視点から見れる、ということがセールスポイントとなる。会場に設置した高画質のVRカメラ、5Gによるリアルタイム転送など技術競争は進む。ところが今回のVR観戦はそれらとは異なるアプローチをとるものだった。


 (ケモプロの球場内の写真)


 開発したのは「ケモノプロ野球リーグ」を提供する合同会社KeMPB。擬人化された動物たちの3Dモデルが独自のAIで野球をするのが売りの観戦ゲーム。この技術を用いて、KeMPBはオールスターの試合をケモプロの中に再現した。

 ゲーム内に立つ選手の姿は、あらかじめ用意された素体となる3Dモデルに、球場のカメラから得た情報がどんどん上書きされていく。カメラで得た選手の外見、位置、動作の情報を取り込み、ゲーム内の選手のモデルにリアルタイムに反映していくわけだ。これにより既存のVRシステムでは固定の視点しか提供できなかったものが、360度どの位置からでも観戦できるようになった。カメラの位置からしか見えない、ということは「選手が遠い、近づけない」という問題があったが、ケモプロでは投手の隣に立つことだってできた。

 カメラが映していないものは反映されないが、そこはAI技術を用いて「補完」されている。チームが得点を上げるとベンチ内のカメラに写っていない選手も、AIの画像編集能力によって明るい笑顔になっていた。


 (沸き立つベンチの写真。リアルのものとケモプロのもの。ケモプロのものはやや控えめの表情)


 もともとは野球データの解析のために開発した技術ということで、追加の機材も必要なく導入できるのが他と比べてメリットだろう……――


 (中略)


 ――……またこの技術によりケモプロ内の選手たちがオールスターを観戦して評価しMVPの選手を決めるという「ケモプロ賞」は票が割れたものの、最終的に名内野手の……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


 【ケモプロ、獣子園出場47校出揃う】 / 名勝スポーツ 2019年7月30日の記事


 ケモノプロ野球にて6月より開催されていたアマチュアチームの祭典、獣子園予選がすべての地区で終了し、全国都道府県47校の代表が出揃った。高知県は事前の評判の通り百森農業高校が2年連続出場。他、群馬今夜、静岡理想、山口きらら等が連続出場を果たした。波乱が起きたのは滋賀県。東京セクシーパラディオン所属南北ジノ丸選手の母校、私立当目が関西水守との決勝、キャプテン南北ガスケの負傷退場から崩れ敗退、昨年とは逆の結果となった。また東京都では4部リーグの棚田高校が決勝までこぎつける展開を見せるが惜しくも敗れ……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


 硬すぎるから眠気覚ましにもバッチリ?な、めじろ製菓の「バキバキバー」を食べてみた / ネット系ニュースサイト 2019年8月2日の記事


 伝説のマズすぎる栄養補給食「オコション・サヴァイヴ」を世に出してしまっためじろ製菓から、新たに「バキバキバー」が2019年8月1日(木)に登場しましたので、さっそく買って食べてみました。


 (写真:ピアノの鍵盤程度の細長いスティック状の菓子。一本ずつ個包装されている)


 めじろ製菓が発売する「バキバキバー」のうたい文句は、「職場での眠気覚ましと空腹感解消に、バキッと一本!」。1箱に5本入りです。


 (写真:箱の裏面の成分表示と注意書き)

 /*原材料は小麦、お米


 特筆すべきは注意書き。「大変硬い菓子となっておりますので、歯や顎に不安のある方は十分にお湯などでふやかしてからお食べください」「両端をもってバキッ! 断面からなら比較的食べやすくなっております」と、とにかく硬いことがアピールされています。

 いったいどれほど硬いのか。虫歯ゼロで歯には自信のある記者が挑戦します。


 (写真:前歯で噛む記者)


 ……硬い! まったく歯が立たないというか、これ以上は危ない気がします。


 (写真:奥歯で噛む記者)


 奥歯を使ってなんとか……バキッ! ぜえはあ。なんとか噛み砕けました。これは、眠気もすっ飛ぶというか、寝てたら絶対噛み砕けませんね。口の中に入った欠片も、なかなか手ごわい。口の中で湿らせて、飴を噛み砕くようにして食べていきます。これは、1本で1日のおやつタイムには十分かも。

 肝心の味は……おいしいです。バターを使ったビスケットのような……原材料は米と小麦ですが、焼き菓子って感じですね。


 (写真:バキバキバーで鉄アレイを吊っているところ)


 バキバキバーは1箱5本入りで税別480円。一部店舗を除く全国の……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


 「獣野球伝 ダイトラ」第四巻発売。記念オンラインイベントも / コミック系情報サイト 2019年8月10日の記事


 ワルナス文庫は「獣野球伝 ダイトラ」(著:ずーみー)の第四巻を8月15日(木)に発売することを告知した。各種店舗特典は昨年と同じく電子書籍サイト『HERB Books』でも個別に購入可能な仕組み。続刊の第五巻は9月19日(木)、第六巻は10月17日(木)、昨年と同じ3か月連続刊行となる。またこれを記念して14日の21時より、作者のずーみー氏と、本作の題材となっている「ケモノプロ野球」内のチーム、鳥取サンドスターズの公式実況者のバーチャルYouTuber、バーチャル砂キチお姉さんのコラボ番組の生配信が決定。本作の見どころやキャラクター設定などが語られるとのこと。また配信中に抽選を行い、当選者は22時から行うバーチャルサイン会に参加が可能。応募のためにはVR機器とHERB Booksのアカウントが必要になるのでその点は注意が必要だ。


 ◇各販売店の店舗特典


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


観戦チケットが当たったぞおおお! / ユーザーのブログ 2019年8月16日の記事


 やったぜ。


 (画像:チケット当選のメールのスクリーンショット)


 ケモプロのドラフト会議の一般観覧、なんとか当たりました!


 いやー1アカウント1申し込みでキツかったですね。自分の周りにはいなかったけど、風のうわさでは複垢で挑んだ人もいるとか・・・(いろいろ制限あるはずなのに、よくやるなぁ)。

 というわけで当日に合わせて有給申請、遠征準備をはじめましょう。同行してくれる人、いたら連絡下さい。


 ケモプロでドラフトの観覧やるのは初めてで、たぶんグッズ販売とかこれからアナウンスされるのかな? 今後も情報展開していきますので、ランキングご協力よろしくお願いいたします!


 ◇ ◇ ◇


 なぜ大学野球の女子選手は、インターネット世界の野球団体に就職したのか? / 海外ビジネス系記事の翻訳サイト 2019年8月19日の記事


 ※本記事は海外ニュースサイトの翻訳になります。


 メジャーリーガーには夢がある。メジャーリーグからは毎年1200名の若者がドラフトで指名され、上位指名者は100万ドル単位の契約金で契約する。輝かしい成功の瞬間だ。メジャーリーガーともなれば平均年俸は400万ドルを超える――なれれば、だが。

 統計ではドラフト指名された若者がメジャーに昇格した確率は10%以下という数字が出ている。多くはマイナーリーガーとして、メジャーリーガーよりもはるかに低い年俸で選手生命を終えるのだ。

 しかし、それでも――メジャーリーガーには夢がある。金が、名声が、野球選手としての誇りが得られる。少なくとも、大学野球で活躍した選手が初めからその道を閉ざすことはしないだろう――ローズマリー・アンブローズを除いては。


 (マウンドに立つローズマリーの写真)


 彼女は黒人女性として大学野球リーグで投手をしていた。最速87マイルの速球を武器に……――


 (中略)


 ――……メジャーリーグのスカウトからも非公式ながら「ローズマリーを指名する予定だった」との発言を得ている。女性初のメジャーリーガー誕生に最も近いと言われていた彼女がなぜメジャーリーグではなく、ゲームの野球リーグ、それもプレイヤーとしてではなく広報として就職したのか。本誌はインタビューを行った。


 ――なぜメジャーリーグへの挑戦をしなかったのでしょうか。


 (インタビューに答えるローズマリーの写真)


 「かつてマイナーリーグに所属する女性選手もいましたし、挑戦するという選択肢はありました。しかし、私はそれを選ばなかった。その小さな理由として、私の実力ではメジャーリーグへの昇格は難しいと判断したことがあげられます。私は確かに女子最速の87マイルのストレートが投げられますが、90マイルは投げられませんし、100マイルを投げる才能はありません。100マイルを投げる投手たちの中で、87マイルの投手が勝ち残るにはもっと別の武器が必要ですが、私にはそれがなかった」


 ――NPBにはタイガやオオムラといった女性選手がいますが。


 「尊敬する選手たちです。タイガは87マイルは投げられませんが多彩な変化球と、三つの投球フォームという他のどの選手にもない武器があります。しかし私が投げられるのは平凡な変化球が2種類ぐらいですから。リーグで活躍できたのは、対戦相手が女性であることの油断をついたにすぎません。オオムラは私には打てないホームランを量産している。一度対戦してみたかったと思いますね」


 ――就職を選んだ決め手はなんでしょうか。


 「大きな理由は、BeSLBでプレーするケモノ選手たちに魅了されたからです。全試合の放送を無料で行うような、BeSLBのオープンな環境も気に入りましたし、新しく始まったばかりのリーグに協力する仕事は、今、自分にしかできないと感じました。大学では広告の研究をしていましたので……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


『育成野球ダイリーグ』一周年記念イベントを開催 / ゲーム系ニュースサイト 2019年8月28日の記事


 ※メーカーからの発表文をそのまま掲載しております。


 (以下引用文、後略)


 ◇ ◇ ◇


 天間対三 / スポーツ仙人掌 2019年8月30日の記事


 球界のニューヒーロー、天間大地選手。投手として、打者として、確実にプロの世界でも実力を発揮し存在感を示す彼に、唯一真っ向から反抗するマタローこと三人太郎選手。昨年の宣戦布告から、二人の対決は大きな注目を浴びている。球団も積極的に対戦を組ませているのは、二人が出場する試合の視聴率もあってのことだろう。二人の対決はこれまでのところ、計6試合中、投手対決が3回、投打対決が3回となっている。対戦試合を通じての天間の投手成績は1勝2敗。三は3勝3敗。天間対三の打撃成績は11打席3安打2打点、打率.273。先日の三打席凡退が響いたものの、ほぼ五分五分と言っていい内容だ。三の獲得出来高はこれで2300万円。

 しかし三に関しては不安要素もある。天間以外の選手への投球が甘くなっていることだ。特に顕著なのが女子選手、大村奏奈に対する投球。三対大村の打撃成績は13打席8安打7打点6本塁打、打率.615。天間との投げ合いに集中するあまり、他の対応がおろそかになっては本末転倒だ。この癖をどう修正していくのか。天間対三の直接対決は残り2試合程度と見られ、ペナントレースでは……――


 (後略)


 ◇ ◇ ◇


 【獣子園ついに決着!】 / 名勝スポーツ 2019年9月2日の記事


 ケモノプロ野球は8月31日、獣子園決勝戦を行い、延長12回の接戦を制して二年連続で高知県の百森農業高校が優勝を果たした。対戦相手の秋田県きりたんぽ商業高校に序盤、投手陣が打ち崩されて追う展開となるも、中盤はロングリリーフを果たした歌吠に0封。しかし後半になって山ノ府がソロホームランから活路を開くと9回に同点。最後は山ノ府のサヨナラ2ランにより12回裏5対7で決着した。山ノ府は自己の大会本塁打記録を更新。日米ともにスカウトの目が注目するバッターとなった。


 ◇ ◇ ◇


 【ケモプロ、3年目に突入。3回目のドラフト会議へ】 / 名勝スポーツ 2019年9月5日の記事


 ケモノプロ野球リーグを運営する合同会社KeMPBは明日9月6日、第三回ケモノプロ野球リーグドラフト会議兼発表会を9月6日昼12時より開催する。2017年11月から始まったケモノプロ野球リーグも3年目。獣子園、 BeCWSも好評のうちに終わり、いよいよプロリーグの開催を待つばかりとなった。今年のドラフトでは1巡目のみ国の区別なく指名できるというルールになっており、日米同時の生放送となっている。多くのファンの注目を集めるのは、高知百森の山ノ府の行く末だろう。また日本側からは人数制限により放出される選手も出てくるため、ドラフト後のBeSLB側球団の動きも気になるところで……――


 (後略)

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