学園武闘祭編
第21話 学園武闘祭
学園戦争が無事に終結し俺たちの学園では学園武闘祭という言わば学校の体育祭にちかいイベントにむけて準備が着々と行われていた、天音を罵ってきた生徒に俺は1対1での戦いを挑まれ火の精霊をその身にまとって変身し戦っていた、ちょうど俺は他の属性の精霊をその身にあわせてその身にまとう練習していたから練習相手にはちょうどいい、俺はキックで火花とともにその生徒を吹っ飛ばすと黒い鴉の精霊が俺に俺は黒い鴉の精霊と木の精霊を呼び出して大きな黒い鴉の精霊が覆い被さりそしてその黒い鴉の精霊が両羽を広げるとその身にさらに木の精霊の鎧を右半身と腰ローブにその身にまとった、もちろん上空にいたその生徒はさらに大きな黒い鴉の精霊に吹っ飛ばされ地面に叩きつけられた、もちろんその生徒はこの時点でかなりのダメージが身体にあるはずだ、火の精霊の力で火炎弾を撃ってきたが俺は黒い羽となってその火の精霊の火炎弾をいとも簡単にかわした、そして俺はその生徒に炎をまとわせたアッパーカットを火花を飛び散らせてくらわせた、そして木の精霊の力を使って木を生み出してその生徒を空中で拘束した、そして上空に移動し俺はジャンプキックとともに「八咫烏神羅業火撃!」と叫び必殺技の八咫烏神羅業火撃をその生徒にくらわせ地面に叩きつけた、そして着地すると大爆発が起きその生徒は気絶した、無理もない亜種の姿とはいえその必殺技の威力じたいはむちゃくちゃにあがっている、会長が言っていた練習相手でもまさかこれとは俺自身のコードネームブラッククロウじたいが学園武闘祭の間に有名にならなければいいのだが、天音は「おそらく私の亜種でもこの結果ね、戦う相手見つけて練習しろって会長さんも無茶言うなぁ」と言った。
そうこれはまだ学園武闘祭の準備を俺たちはしているにすぎないのだ。
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