第22話 このまま何もかもみうしなっても
学園武闘祭の準備で俺たちの学園では生徒たちが皆それぞれに力をつけるために腕を皆必死に磨いていた、そして俺たちも俺と十夜は火の精霊をその身にまとった変身して多くの生徒たちと戦っていた、制限はあれど俺たちのもつ変身能力はそしてそれじたいが会長が見込んでいる通り俺たちの変身能力じたいがこの俺たちのいる学園の切り札なのだから、火の精霊の火炎弾を次々と俺と十夜にむけて放ってきたが、俺は黒い鴉の羽を全身に包んで回避した、十夜は日本刀で横十字に斬ってあたり一面に木の精霊の力で木を生成して木の精霊の鎧と腰ローブを左半身にまとった、その上空で俺は巨大な黒い鴉の精霊を呼びだしてあたりを飛びまわらせてそしてその黒い巨大な鴉の精霊が俺の全身を覆い被さりそしてあたり一面を雷がとりかこみそしてその黒い巨大な鴉の精霊がそしてその両羽をひろげると左半身に左右非対称に雷の精霊の鎧をまとった、そして俺は上空から雷をまとい雷と同じ速度で次々とキックとパンチを生徒たちにくらわせてたった一瞬で一掃した、たとえこの準備の戦いでこのまま何もかもみうしなっても構ってはいられないのだ、そして同じく十夜は飛び上がりながら「火炎神羅斬ッ!」と叫び必殺技の火炎神羅斬を生徒たちにくらわせて一掃、この学園の生徒たちの今の実力では確実に他の学園の生徒たちとも互角には戦えないことは誰の目にもそのことだけは明らかだった、邪魔しているのは明らかに生徒たちのプライドだそのプライドが一番俺たちも含めてもだが大きな敵となっているのだから、そして俺は飛び上がると俺も必殺技である八咫烏業火雷光撃を生徒たちに雷と同じ速度でパンチとともにくらわせ一蹴した、そして着地した十夜と俺は十夜は「これでもまだ実力が他の学園の生徒たちに遠く及ばないってのね」と俺に言った、確かにこの実力では少なからず他の学園の生徒たちと学園武闘祭の際にぶつかったそしてその場合には明らかに今の実力のこの学園の生徒たちでは負けることは明確なことだ、俺は十夜に「ああ、そうだなこの学園が法的機関にあるとしてもだが、俺がいた組織よりははるかに弱いからな。この学園の生徒たちはまさか会長さんは俺たちにこれからこいつらの面倒見させるつもりか?学園武闘祭までの間に」と言った。
そう今は学園武闘祭というイベントまでの準備期間中だ、このままの態勢だと明らかに指導係は俺たちということになるのだろう。
と俺は心のなかで思っていた。
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