第19話 学園戦争 終結

俺、鴉黒斗は黒い鴉の精霊と業火の精霊をその身にまとって変身しそして「沸いてきたぜ!」と言った、そして俺は次々と生徒たちたちをアクロバットな戦い方で翻弄していく、そしてついに俺はこの学園戦争を会長にけしかけてきた黒幕と対峙することになる、火の精霊をその身にまとって変身している十夜は「そいつがこの学園戦争をけしかけてきた全ての元凶であり黒幕だよ!」と変身している俺に言った、黒幕は雷の精霊をその身にまとって変身しているが飛び上がり殴りかかってきたが変身している俺は俺自身その身体を黒い羽に変えてその黒幕の攻撃を変身している俺はいともたやすくかわした、そして黒幕の背後からはっけいを火花を飛び散らせながら打ち込んだ、そしてその衝撃で黒幕は木の机を壊して倒れこんだ、それもそのはずだ、俺のコードネームがブラッククロウと呼ばれるその由来は他でもなく変身した時の俺の桁違いの強さにコードネームが由来しているからだ、パンチ力はもちろんキック力ですら他を圧倒するほどの俺の変身能力ででる強さは計り知れないからだ、黒幕がキックをしてきたが俺は片手で左手と左足に受け止めて炎をまとわせて激しい火花を飛び散らせてキックとパンチを放ち黒幕を吹っ飛ばした、すぐさま俺は俺自身の身体を黒い羽にして空中に移動して右足に炎をまとわせて変身している俺の1つ目の必殺技である八咫烏業火撃を空中でうまく防御できない状態の黒幕の胴体に激しい火花を飛び散らせて炎をまとわせたジャンプキックを打ち込んだ。

黒幕は地面に叩きつけられて気絶と同時に大爆発を起こした、こうして学園戦争は無事に終結を迎えることになった、そしてそれもよりによって黒幕が想定していなかった俺、鴉黒斗の変身能力を使ったことによって。

会長が俺たちに無線で「お疲れ様でしたわ、何はともあれこれで学園戦争終結ですわね。あなたたちには特別な休暇をあげます。ゆっくり休んでらっしゃいな」と

俺は特別な休暇と会長が言うと必ず何かしらのハプニングがあると確信しているよりによって俺たちは俺たち自身の変身能力という手のうちを俺たち自身があかしている以上は何かしらのハプニングでもあれば日本刀に炎をまとわせて斬られるか炎をまとわせた回し蹴りかパンチが俺自身に飛んでくるからだ。

何はともあれこの忙しくも慌しい学園戦争を俺たちの手で終結させれたことはそのことだけは非常に喜んでもいいぐらいにむちゃくちゃにいいことだった。

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