第18話真に戦うべきものは何?

次の日も俺たちは学園戦争の戦いにあけくれていた、十夜は日本刀を巧みに使いながら他の学園の生徒たちを圧倒していくそして日本刀に炎をまとわせて横十字に手にもっている日本刀で斬りそしてその炎の斬撃で生徒たちを吹っ飛ばしてあたり一面を炎で取り囲みながら炎の精霊を腰にローブがついた炎の精霊の鎧をその身にまとって変身した、天音も蹴りとはっけいを次々と生徒たちに決めて吹っ飛ばしたあとに火の精霊をチャイナ服のような火の精霊の鎧をその身にまとって変身した、十夜は「物語の結末は私が決める!」と言い天音は「世界の均衡は私が守る!」と言った、そして2人は次々と生徒たちを十夜は日本刀を使ったアクロバットな戦い方で圧倒していく、天音は拳法をまじえたアクロバットな戦い方で生徒たちを次々と圧倒していく、その頃、俺は生徒たちに苦戦していたそしてその理由はこの学園戦争を仕組んだ黒幕のことでだ、そして俺はそのことで真に戦うべきものは何か迷っていたからだ、十夜は炎を日本刀にまとわせて飛び上がり「業火飛翔斬!」と叫びジャンプしてきた生徒たちを次々と倒した。

天音もジャンプしながら「火炎飛翔脚!」と叫びジャンプキックで次々と生徒たちを倒していた。

もちろん生徒たちは気絶しているがそして俺は十夜と天音のそれを見て何の迷いも躊躇いもなく業火の精霊をその身まとう決断をした、俺が変身するまえに巨大な黒い鴉の精霊が俺のまわりを業火をその身にまとって飛び回りそして俺に覆い被さりそしてまず左右非対称で右半分に黒い鴉の羽の腰ローブがある鴉の精霊の鎧とさらにそのあとに業火の精霊の鎧が装着された、そして俺に覆い被さっていた黒い鴉の精霊が両羽をひろげると飛び散ったその火の粉がついた羽があたり一面に舞った、俺は「湧いてきたぜ!」と言った。

そしてこれこそが俺たちの学園の他の学園にとっての反逆の狼煙であり学園反逆そのものであった。

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