第3話 とは言え本音
うっそだろ、何でこの文字で評価貰ってんの。
どっかで見た名前、ってゆうか丸パクリじゃねぇか。
というかなろうに帰れ。マジで。異世界はなろうでどうぞ。
等とはつい思ってしまう。
しかし多くのものはそれを言に出す事に抵抗を覚えるだろう。
悪意を言にする事で生まれる評価のせいであり、大人の意地であり、妬む自分が確かに居る事を認めがたいからであろう。
というか私がそうだ。
ただ認められないのは良い。力不足だ、努力も足りないだろう。
が、しかし、だ。
認められない、力が無い者の言に説得力が伴わないと言われれば、そうである。
がしかし、力なきものには発言する権利もないかと言われれば否だ。
だが同時に他者を攻撃する事は認められない。例え目の前で世界が低俗にまみれても、だ。
さて、となれば正攻法で立ち向かうしか無い訳だが、さりとて現実、似たような問題があって正攻法、つまり正しい者が正しく主張を認められるかと言えばそうでないように、恐らくこの負のスパラルに歯止めは効かないだろう。
言いたい、言えない。本音なんてのは往々にしてそんなものである。
だから此処に置いておこう。
うっそだろ、何でこの文字で評価貰ってんの。
どっかで見た名前、ってゆうか丸パクリじゃねぇか。
というかなろうに帰れ。マジで。異世界はなろうでどうぞ。
レベル低すぎるのはマジ勘弁してつかぁさい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます