うっかりやりたいことをやって民衆虐める魔王軍の手先を殺す盗賊や悪人はいねえよ！って盛大に突っ込みたい

最大宗教のご本尊ｪ…
天照様みたいでつね (≧∇≦)

この、各話末のわちゃわちゃがこのお話の魅力だと思うのです。

祝、勇者復活！
これで残すは魔王のみ！
そう思っていた時期もありました。
実際には折り返しだったんですよ。

淡い思い出木っ端微塵である。ひでえ。

もうやだこいつらw
微笑ましいというより羨ましい。

今までが犯罪者としても、あなたは本当は正義の側に居るべき人だ。
こんな事美少女に言われたら、コロッといきそうですがw
世界を味方と敵に二分する人間兵器としての教育しか受けてないメイだからこそ言えるセリフだとも思う。
良い物語です。

真っ黒変態ロータスに対抗心燃やしてできない偵察をしようと言い出すメイちゃん(ﾉ≧▽≦)ﾉｶﾜｲｲ

イレーネの台詞全部回収されてますね。この時点で全体構成が頭のなかにあるという事ですか。ふえー。

「ながいけん」って神聖モテモテ帝国⁉

最後まで読めば「いや、俺はそういうのじゃねえよ。俺が盗賊であることは……もう、抗えないんだ。どこまでいってもさ。人目を盗んでチンケな盗みをする本物の盗賊が、俺の正体だ」というホークの台詞が覆され「正義の大盗賊」になる物語でしたね。

正義の大盗賊という言葉がラストでこんなに輝くことばになろうとは。この時点では全然予想できませんでしたね😃

ラボアさんの人となりが知りたいのですが外伝とかないですか‹‹無理

ラストまで読んでから再読すると意外にイレーネ、ホーク好きすぎる言動してますね。
ホークのDT感も凄い:-)

全くの妄想ですけどロータスの『漆黒の黒き暗黒』って喪に服しているから黒衣を着ているという意味があるのでは❗だからラストで服が赤になったんでは？等と妄想しました。

ファルさん、ホークの事好きすぎるだろ・・・・
しかし冷静になってみるとなんで好きなのか理由が判然としないのですが、やっぱ「盗賊の祝福」のいくつく先を察知した、つまりは運命だと感じたんですかね。

後の描写で「気が合いそう」というファルネリアの台詞は恋のアプローチ的な意味がちょっとある事に気がつきました。
……さすがに判らんす

最初、ホークが１７歳という設定でかなりのけぞりましたが、書中DTネタが頻出するのでそらそうか、上手い年齢設定だなーとか。
最終話で、レミリスが出番がないのもアーラウス大陸にリミレスが安心して待っていられる環境（衣食住＋住民）がいる、という事を意味していて、この一行だけでアーラウス大陸の現状を説明していたり。
無闇矢鱈に上手いなーと思っているのですが、編集者は早く単行本化を企画会議で上げるように。

素敵な話であるがゆえに「気づき」という言葉は使ってほしくなかった。
「確信」「認識」とかじゃダメだったのか。
・・・・・単に私が日本語で撲滅したいワースト２が「気づき」「見える化」ってだけなんですけど。げははは。

いやね、この話めっちゃ深いんですよ。後になると判ります。

ラスト、ロータスの服が開放的になっているのが妙に感動的❗素敵なラストでした。編集者は早く単行本化するように。

なんとかうまいこと単行本になってほしい。それはそれとして姫様が好きだってホークにいったシーンってあったかな、と再読中です。

書き出しが「と賊」となっておりますゆえご報告いたします

リュノの道具袋って多分いわゆるアイテムボックスやインベントリとか言われる空間拡張系のバッグのことですよね？家が建つくらい高価なのに入る物が普通の道具袋の容量のように感じられて違和感が湧きました。